959年（顕徳6年）、南唐により洪州が南都とされ、南昌府に昇格した[3]。975年（開宝8年）、北宋により南昌府は洪州の称にもどされた。 1277年（至元14年）、元により隆興府は竜興路と改められた。竜興路は江西等処行中書省に属し、録事司と南昌・新建・進賢・奉新・靖安・武寧の6県と富州・寧州を管轄した[5]。1362年、朱元璋により竜興路が洪都府と改められた。1363年、洪都府は南昌府と改称された。
宋代に属し、南昌・新建・進賢・奉新・靖安・豊城・武寧・分寧の8県を管轄した[4]。
元代
脚注^ 『隋書』地理志下
^ 『旧唐書』地理志三
^ 『南唐書』元宗本紀
^ 『宋史』地理志四
^ 『元史』地理志五
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