江戸氏
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^ 重通の娘は晴朝の養女となり、婿に結城秀康を迎えた。
^ 「結城秀康給帳」には宣通は実道とある。元和9年、病気のため合力米を返上し、その子・朝祇が姻戚に働きかけて新たに合力米を得た。以後の給帳には、松平綱昌のころ水戸内匠・平兵衛が御合力御切米御扶持方、松平吉品の頃に水戸市之丞が30人扶持、松平宗矩・斉承の頃は高家100俵に水戸氏の名が見える（『福井市史』資料編4）
^ 石浜政重とも。
^ 別系では、通総ともいう。通称、江戸新兵衛。1388年（北朝:嘉慶2年）の難台山城の合戦で戦死。
^ 別系では、通実ともいう。通称、弥太郎、号、実山。足利氏満から河和田、鯉淵、赤尾関などの旧領を与えられ、江戸郷から河和田城へ移った。1422年（応永29年）没という。
^ a b c d 系譜関係に諸説あり
^ a b c d 修理亮通秀の子が、通長、通雅、（春秋）通式、鈍聚（獨放鈍聚和尚）、女（鹿島景幹妻）という系図もある。
^ 額田城主小野崎通重の養子
^ 江戸通雅の弟で春秋氏を継ぐ（萩原 1977,p.202）
^ 結城晴朝養女、結城秀康室のち烏丸光広室
^ 竹屋光長の子。
出典^ 小紋村子は「畠山系図」、左三つ巴・丸の内に二つ引は「江戸系図」記載（太田亮「江戸氏」『姓氏家系大辞典』第1巻、角川書店、1934年）
^ 八幡義信 「江戸氏」国史大辞典編集委員会編 『国史大辞典』2巻 吉川弘文館、1980年、316頁。ISBN 4642005021。
^ 『北区史』、p.56
^ 『新編千代田区史』通史編 p.33
^ 村井益男 「江戸城」国史大辞典編集委員会編 『国史大辞典』2巻 吉川弘文館、1980年、317頁。ISBN 4642005021。
^ 萩原 1977, p.86
^ 『秩父平氏の盛衰 -畠山重忠と葛西清重-』、p.242
^ a b 山田邦明「古代・中世の江戸」（初出:藤田覚・大岡聡 編『街道の日本史20 江戸』（吉川弘文館、2003年） ISBN 978-4-642-06220-6 P35-40./所収:山田『鎌倉府と地域社会』（同成社、2014年） ISBN 978-4-88621-681-6）
^ 『大田区史』上巻 p.515-516
^ a b c d e 『北区史』、p.53-56
^ 萩原 1977, p.33
^ a b c 萩原 1977, p.36-38
^ 萩原 1977, p.39-40
^ 『大田区史』上巻、p.522-523
^ 『荒川区史』上巻 , p.283
^ a b c d e f 萩原 1977, p.46-47
^ 『大田区史』上巻、p.526-527
^ a b c d e 萩原 1977, p.47-49
^ 『荒川区史』上巻、p.294-297
^ 『北区史』、p.64-65
^ a b c 萩原 1977, p.52-54
^ a b 『荒川区史』上巻、p.301-303
^ 『荒川区史』上巻、p.344
^ a b 堀田正敦 等編「平良文流秩父支胤 小野氏」『新訂 寛政重修諸家譜』第9巻、続群書類従完成会、1965年、165頁
^ 茂木和平『埼玉苗字辞典』 第1巻(ア-オ)、1337頁
^ a b 『荒川区史』上巻、p.298-299
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
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