水戸黄門_(パナソニック_ドラマシアター)
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注釈^ 主に夕方に放送することが多いが、近年では『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』のネット開始や『Nスタ』の放送時間拡大などで再放送を終了した局や早朝などに移動し継続している局がほとんどである。
^ 現在は、北海道岩手県山形県山梨県愛知県大阪府兵庫県京都府岡山県香川県高知県長崎県熊本県で再放送が行われている。
^ なお、『逃亡者 おりん』シリーズは本作品と同じくC.A.L東映太秦映像の制作である。
^ ストーリーによっては、光圀に藩内部の揉め事や陰謀を解決してくれるよう依頼人から依頼を受け、依頼人とともに揉め事や陰謀の舞台となる藩領地に向かう旅の途中で世直しをすることも多々ある。この場合も揉め事や陰謀が解決した後は、水戸藩領地への帰還をしながらも寄る旅先で世直しを行うこととなる
^ 特に藩の家老・大名や幕府の重役クラスの人物が光圀の調査に協力していることが判明した場合にはこのようなやり取りになることが多かった
^ 白髭の老人と「すけ」、「かく」と名の付く若い男の取り合わせが老公一行と知らされていて、光圀の容姿に似た髭の老人{髭(又は頭髪)の色合いは、白では無く、現代風に言うグレーヘアー的な感じが多い}と(一例)スケハチ、スケゾウ 等とカクヘイ、カクジ等の名前の若い男性2人の一団が光圀一行だと思われるパターンが多い。
^ 当時の助三郎を演じたあおい輝彦と格之進を演じた伊吹吾朗は佐野が黄門に就任後も続投した為、再放送では全く違和感が無く見れるのも特徴である。
^ 第35部第18話「脱藩者は老公に瓜二つ -佐伯-」での光圀に瓜二つな人物・相良喬之介(里見浩太朗)は商家の大旦那ではなく罪人の汚名を着た侍であった。
^ 最初は「召し取れ」と言うが、助三郎と格之進が歯向かう事により、「斬り捨て」の命令に切り替えることが大方である。または「この者共を召し取れ! 手に余る様なら斬り捨てても構わん!」と言うパターンも少なくない。
^ 各御老公役によって一部違った言い方になる。
^ 刀を使用する人物の場合、助三郎、格之進は峰打ちにするのが主であるが、弥七、お銀・お娟、刀を持っていた時期の飛猿は、峰打ちにせず、刃で斬りつける場合もある。また、助三郎と格之進も大物悪人に雇われた暗殺者・戦闘集団相手に対しては容赦なく斬り捨てる場合もある。
^ 「もうよかろう」と言わない場合もある。全シリーズを通して、助さん!格さん!もういいでしょう(5代目里見は「もうよかろう)と言わずに助三郎と格之進が独自的に鎮まれを言う回もある。
^ 印籠を揚げる際に印籠のアップと共に銅鑼のようなSEが鳴るが、これが採用されたのは第9部以降のこと。(第14部と第22部第23話「悪計暴いた備前焼 -岡山-」以降は毎回SEが鳴るようになった。)
^ 初期は一定しなかったが、印籠を明示する役は格之進に定着した。定着し始めたのは第14部からである。また、助三郎と格之進以外の者が印籠を出す場合がある(光圀自身や八兵衛、お新など)。
^ 「一同」から始まるのが定着するのは、あおい時代からで、里見時代は「一同」は言ったり言わなかったりで、「一同」の部分を、悪の元締めの名前に変えて言う時もあった。また、あおい時代でも「一同」を言わない回があった。
^ 初期はこの台詞は一定ではなく、ほぼ同じ台詞となったのは2代目格之進を演じた大和田伸也の提案だという。
^ 里見伊吹時代までは頻繁にあった。また、あおい伊吹時代の第18部と第19部の回でも何話かこのように言われる回があった。しかし、第20部以降は固定された。東的場時代も逆の回が何回かあった。
^ 第1部第30話「上州からっ風 -前橋-」
^ 第2部第27話「密命おびて -萩-」
^ 第3部第20話「帰って来た男 -土佐-」
^ 西村黄門時代までは手向かった者は容赦なく斬り捨ててしまう事も珍しくなかったが、佐野黄門時代以降は基本的に刃を飛ばす等して無力化した後、強制的に引っ立てられて退場させるか、進退窮まった悪人が切腹するパターンが定番となり、斬り捨てる事は稀になった。
^ 光圀が正体を明かした直後に悪人一味の黒幕が登場したケースなど。
^ 大抵の場合は、黒幕からは「えぇい! 黙れ!」「うるさい!さっさと引っ立てぃ!」と強引に一蹴される。
^ 第22部第19話「悪が群がるカステイラ -長崎-」
^ 主に佐野黄門時代において主だったパターンであった。また、それに対して悪人側が「はい。天地神明に誓いまして…」と白々しく返答するパターンもある。
^ 特に被害者のでっち上げと嘯いたり、悪人同士で罪を擦りつけ合ったり、明確な証拠が既に提示されているにも関わらず開き直ったり、弁解しようとするなど。
^ 主に里見黄門時代において主だったパターンであった。また、光圀自身の怒りの度合いによって「黙りなさい!」「黙れ!」等と口調が変わるパターンもある。
^ 弥七、飛猿、お銀・お娟、楓、八兵衛のいずれか
^ 被害者の店を乗っ取ろうとした・罪もない被害者を始めとする人々に冤罪を着せた・(神や天狗など偽って)拐かした若い娘または子供を売りさばこうとしたなど。
^ この他、こいつ(こいつら)・この男(この女)など。
^ 弥七あるいは飛猿に伝書を託すことによる。
^ 藩主・家老は最初からその場に居合わせた場合、印籠が出る直前に光圀の姿を見て「あの御方は…!?」とその正体に気がつくか、呼び出された場合、助三郎・格之進の「鎮まれ!」「控えおろう!!」にかかる少々前に「鎮まれ!」「控え!控えんか!!」と叫びながら登場することが多い。
^ それに対して、光圀は決まって「いいえ、お気になさらずに」と丁寧かつ謙虚に応対する
^ 被害者(主に女性だが、場合によっては男性被害者も含む)が独身の場合、光圀一行のどちらかが「一日も早く、いい婿(嫁)を見つけるように」などまたは被害者の父親(母親)・祖父(祖母)・協力者が「早く○○(被害者の名前)に、いい婿(嫁)を見つけるようにしたいと思います」「はい、私が○○にいい婿(嫁)探しをしたいと思います」などと言い、場合によって被害者が「まぁ(もう)、○○(光圀一行や被害者の父親(母親)・祖父(祖母)・協力者の名前)たら」「○○、それは…」などと恥ずかしがる時があったり、女性被害者に幼い弟妹や孤児がいた場合は「姉ちゃん(お姉ちゃん)、赤くなってる」などとからかった弟妹または孤児に「こら、○○○」「こら、子供はまだ早いでしょ」などと突っ込まれることがある(なお、他の一部の時代劇もそういう事になっている)。
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