五十音順。ただし、シリーズ物はそのシリーズ順。
I Love Baseball
朝子の野球日記
あぶさん(1973年 - 2014年)
アルプスくん
いただきヤスベエ(原作:牛次郎)
一球さん
エースの条件(原作:花登筺)
男どアホウ甲子園(原作:佐々木守)
おはようKジロー
がんばれドリンカーズ
球道くん
草野球の神様(原作:北野武)
草野球列伝
ゴキブリ旋風
極道くん
下町のサムライ
少年番外地(原作:真樹日佐夫)
ストッパー
銭っ子(原作:花登筺)?テレビドラマ化→つくしんぼ_(テレビドラマ)
先発完投
大甲子園
たそがれのキー太郎
たちまち晴太(原作:きむらはじめ)
ダントツ
でっかいチビ
父ちゃんの王将
ドカベン(1972年 - 1981年)
ドカベン プロ野球編(1995年 - 2003年)
ドカベン スーパースターズ編(2004年 - 2012年)
ドカベン ドリームトーナメント編(2012年 - 2018年)
泣き笑い番長(連載時は『ファイティング番長』)(原作:梶原一騎)
虹を呼ぶ男
白球の詩
光の小次郎
平成野球草子
へい!ジャンボ
坊ちゃん(原作:夏目漱石)
水島新司野球傑作選
野球狂の詩
野球狂の詩 平成編
新・野球狂の詩
野球大将ゲンちゃん
野球どアホウ伝
輪球王トラ(原作:牛次郎)
出演
テレビ
月曜ワイド劇場『サンデー兆治の妻・愛のカムバック』(1986年4月7日、テレビ朝日)
徹子の部屋(テレビ朝日)
テレビ探偵団(TBS)
映画
『ドカベン』(1977年 東映) - 徳川監督 役
『野球狂の詩』(1977年 日活) - メッツのファン 役
その他の仕事
NHK総合の少年ドラマシリーズ『叱られ人生』(1977年) - オープニングのイラストを提供した。原作者はサトウハチロー、脚本家は佐々木守であった。野球好きの主人公を「ドカベンの谷津」系の風貌で描いた。
フィンガー5のレコードジャケットのイラストを提供していた(「個人授業」など)。1999年に発売されたCD『フィンガー王国』にも使われた。
前述の南海ホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)のファンであったことから、南海ホークス関連のレコードジャケットのイラストも提供した。斎藤努(当時毎日放送アナウンサー)歌唱による「青春ドカベン/球場の鷹」(香川伸行・南海ホークスの応援歌。ディスコメイトレコード)と香川伸行・加藤伸一・吉田博之・畠山準・湯上谷宏ら当時南海の主力選手の歌唱による「鷹の爪/暴れダカ・ロックンロール」(水島プロデュースによる楽曲。クラウンレコード)のイラストを手掛けた。
宮城県石巻市にある石ノ森萬画館の初代館長(2001年7月?2003年3月)を務めた[26]。
レコード『ああ野球狂の歌。』を吹き込んでいる。作詞も自らが行った。
関連本
磯山勉『水島新司マンガの魅力 マンガの魅力 漫画館シリーズ10』清山社 1978年 水島新司インタビューあり
『水島新司の世界 ドカベン&大甲子園』 サンエイムック 2023年
『水島新司 全仕事』サンエイムック 2023年
脚注[脚注の使い方]
注釈^ この時代の短編作品の多くは、東考社ホームランコミックスに収録されている。
^ ただし、子会社であるスコラの『コミックバーガー』では、『ストッパー』を連載していた。
^ 但しイチローはその後も『あぶさん』に描かれた。
^ 現実では第86回全国高等学校野球選手権大会で、駒大苫小牧が北海道勢初の全国優勝を達成している。
出典^ 激闘プロ野球公式サイト・水島新司オールスター