水域
流域(集水域[1][注 2])
主として海の水域
海
海域
海峡
水道
湾
入り江
三角江
ラグーン
主として淡水系・汽水系の水域
川
渓流、滝
地下水域
伏流水域
帯水層 :■右列のオガララ帯水層の画像も参照。
地下水瀑布、ほか
泉
湖、沼、池
湿地
固体化している水域
氷床、棚氷(氷棚)
氷河
氷原、雪原
雪渓、万年雪のある地域
人工的水域
港
貯水施設 :人造湖(ため池、ダム、ほか)、調整池、遊水池、ほか。
水路 :運河、用水路等を含む。
水道網 :広い意味ではこれも「水路」であり、全体として無視できない水域である。
水堀 :水が張られた軍事用の堀。ときに水路も兼ねるが、元来の設計思想は正反対で、外敵の“流れ”を遮断する目的を持って敷設される水域である。■右列の画像と解説も参照のこと。
川端(かばた):■右列に画像と解説あり。
状態で区別される水域
水域類型 :環境用語の一つ。
死水域 :土木用語。河道において流れの無い水面部や、流れがあっても渦状になって流域疎通に関わってない水域を指す。
危険水域:船の航行において座礁や遭難といった危険のある水域[2]。比喩に用いられることもある。
社会制度で区別される水域
公共用水域 :河川、湖沼、港湾、沿岸海域、その他、公共の用に供される水域、および、これに接続する公共溝渠、灌漑用水路、その他、公共の用に供される水路を指す[3]。■右列にある「側溝」の画像も参照のこと。
領海 / 接続水域 / 国際水域 / 公海 / 歴史的水域
排他的経済水域、漁業専管水域、ほか
水域利用調整区域[注 3][4]、遊泳禁止水域、ほか
水域と接する陸地
水辺(海辺、海岸、川辺、河畔、湖畔)
岸辺(海岸、海岸線、河岸[かがん][注 4]、河岸線、湖岸、湖岸線)
浜、浜辺、ビーチ
海浜、砂浜[注 5]、礫浜[注 6]
渚 :「波が打ち寄せる岸」の意。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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