氏
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^ 源氏の中のある家系は足利という苗字を称し、別の家系は新田の苗字を称した。つまり足利も新田も、男系血縁集団としては同じ源姓の源氏だが、家族集団としては足利家と新田家と別個に分かれた。時がたてば、足利も新田も家族的規模からより大きな氏族的規模となり、そこからさらにまた家族集団が新しい苗字で別れていった。
^ a b アジア歴史資料センター、レファレンスコードA09054276000
^ 法令全書明治九年1453頁
^ 坂田聡『苗字と名前の歴史』吉川弘文館、2006年、148頁
^ 久武綾子『夫婦別姓 その歴史と背景』世界思想社、2003年、80-89頁
^ a b 村重 2007, pp. 8?9.
^ a b 青山・有地 1989, pp. 346?347.
^ a b c 遠藤 他 2004, p. 12.
^ a b c d 遠藤 他 2004, p. 13.
^ 高橋・床谷・棚村 2011, p. 24.
^ a b c d e f 二宮 2007, p. 17.
^ 遠藤 他 2004, p. 14.
^ 青山・有地 1989, p. 348.
^ 遠藤 他 2004, p. 15.
^ a b 高橋・床谷・棚村 2011, pp. 26?27.
^ 高橋・床谷・棚村 2011, p. 28.
^ 二宮 2007, p. 7.
^ 高橋・床谷・棚村 2011, p. 29.
^ 二宮 2007, p. 21.
参考文献
青山道夫・有地亨編著『新版 注釈民法〈21〉親族 1』有斐閣〈有斐閣コンメンタール〉、1989年12月。
遠藤浩・原島重義・広中俊雄・川井健・山本進一・水本浩『民法〈8〉親族』(第4版増補補訂版)有斐閣〈有斐閣双書〉、2004年5月。
二宮周平『家族と法』岩波書店〈岩波新書〉、2007年10月。
村重慶一『精選 戸籍法判例解説』日本加除出版〈レジストラー・ブックス〉、2007年10月。
高橋朋子、床谷文雄、棚村政行『民法 7』(第3版)有斐閣〈有斐閣アルマ〉、2011年12月。
関連項目
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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