毎日放送
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4月1日 - テレビのカラー本放送開始[29]。大阪地区では4番目。

6月10日 - 民間放送教育協会(民教協)発足と同時に加盟。

10月2日 - 深夜番組『歌え!MBSヤングタウン』(現在の『MBSヤングタウン』)放送開始。


1968年(昭和43年)7月1日 - 三井物産三菱商事などの支援を受けて、東京12チャンネル(現・テレビ東京)の番組制作を請け負う株式会社東京十二チャンネルプロダクション(現在の株式会社テレビ東京)を設立。

1969年(昭和44年)

7月3日 - 桂三枝(現・6代桂文枝)が司会のバラエティ番組『ヤングおー!おー!』放送開始。

10月1日 - 東京12チャンネル(現在のテレビ東京(TX))ともネットを結び、NETテレビとのクロスネット局となる(1975年3月30日まで)。NETのみだった全国ネット番組を、一部東京12チャンネルへ切り替えて関西唯一のキー局宣言をする[注釈 19]。このためNETとの関係が悪化し始める。ただ、MBSは、NET(現在のテレビ朝日)と東京12チャンネルとのクロスネット局時代もNETが優位で、東京12チャンネルとは、人気のある番組を中心とした非報道関係の番組の一部ネットにとどまった[注釈 20]


1970年(昭和45年)1月1日 - NETテレビをキーステーションとしたテレビニュースネットワーク、ANNが発足し加盟。全国ニュースタイトルは、他の系列局に遅れて、4月より『ANNニュース』(スポットニュースは『MBSニュース ANN』)となる(それまでは従来通り『MBSニュース』だった)[注釈 21]

1971年(昭和46年)

11月1日 - ラジオの出力を50kWへ増力。[29][30]

12月31日 - この日を最後にNETテレビ(現在のテレビ朝日)の『23時ショー』のネットを打ち切り、金曜日分の制作からも撤退。地方からの問題提起として話題を撒く。


1974年(昭和49年)

ラジオニュースの編集権が毎日新聞社から毎日放送に移管。ニュースタイトルを『毎日ニュース』に変更。

4月1日 - ANN正式発足。ニュース協定締結。

4月8日 - ラジオの生ワイド番組『ありがとう浜村淳です』放送開始。

11月18日 - TBSから、「1975年(昭和50年)3月31日から朝日放送(ABC)に代わりネットを開始する。」との通告を受ける。


1975年(昭和50年)3月31日 - ANNを脱退し、東京12チャンネルとのネットワーク関係を解消(※近畿放送テレビ→KBS京都サンテレビジョンを経てテレビ大阪。但し、テレビ大阪開局までは番組販売扱いでの放送を継続)。朝日放送に代わって、5社連盟に加盟し、NET系列局から開局以来からの念願であったTBS系列局となる[29]。これにより、テレビネットワークの“腸捻転”が解消される。「東芝日曜劇場」の制作にも参加。また当日から近畿広域圏のJRNのニュースネットワーク担当局が朝日放送ラジオからMBSラジオに移管した。

1976年(昭和51年)1月5日 - 近畿広域圏では初のローカルワイドニュース『MBSナウ』放送開始。

1977年(昭和52年)5月15日 - ラジオの周波数を1210kHzから1180kHzに変更。

1978年(昭和53年)

11月23日 - 国際電気通信連合(ITU)の取り決めにより、周波数が9kHzステップへ移行。それに伴い、午前5時をもってラジオの周波数を1180kHzから1179kHzに変更[29]

12月10日 - テレビの音声多重放送を開始[29]


1980年(昭和55年)4月 - 近畿広域圏初のローカル・ドキュメンタリー番組『映像'80』放送開始(2020年現在、番組タイトルは『映像'20』)。

1982年(昭和57年)

1月16日:同日16時からの放送番組『小澤征爾春の祭典・迫真のPCMライブ』にて、音声媒体としてPCMデジタル録音を採用した、当時としては画期的な番組を放送、多くのTBS系列局で同時ネット放送する。(ステレオ放送。内容は、前年の10月30日大阪フェスティバルホールにてライブ収録された、小澤征爾指揮・ボストン交響楽団の演奏による、ストラビンスキー春の祭典』。MBSの高村昭アナ(当時)による小澤のインタビューも入っている。)[31]

2月11日 - 第1回『毎日カルチャースペシャル ラジオウォーク』を実施。
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