毎日放送
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3月25日 - アナログ・テレビのデータ多重放送を開始[29]

4月5日 - 現在も放送しているドキュメンタリー番組『情熱大陸』が放送開始。


1999年(平成11年)

9月 - 『MBSヤングタウン』月 - 金曜分の放送をいったん終了。ただし、土・日曜分は放送を継続しているほか、2018年(平成30年)4月6日から金曜分、MBSラジオへのラジオ放送事業移管後の2021年(令和3年)10月4日から月 - 木曜分の放送を再開している。

10月11日 -夕方の情報生番組『ちちんぷいぷい』放送開始。


2000年(平成12年)9月29日 - 『MBSナウ』放送終了。同年10月2日より『VOICE』へとリニューアル。

2001年(平成13年)

3月31日 - ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内にMBSスタジオ in USJ完成[29]

4月14日 - 土曜デイタイムの情報生番組『せやねん!』放送開始。


2003年(平成15年)

10月7日 - なんばパークス内にラジオ局のサテライトスタジオとなるパークスラジオパラダイスをオープン。

12月1日 - 午前11時に地上デジタルテレビジョン放送(JOOR-DTV)を開始(ISDB-T方式)[29]。この際、社長・山本雅弘(当時、後に会長を歴任)の提案で、地域に根ざした放送局を目指す「スーパーリージョナルステーション」にすることを宣言。


2004年(平成16年)

3月1日 - アナログ・デジタル統合マスター(NEC製)運用開始。

現在発行しているベリカード(テレビ・ラジオ共通)は前述のアナログ・デジタル統合テレビマスターの全景写真(パノラマ撮影)がデザインされている[注釈 24]


7月 - 在阪放送局主体のイベントとしては初となるオーサカキングを大阪城公園一帯で開催、40万人を超える人出となる。好評につき、2008年(平成20年)まで開催された。


2006年(平成18年)4月1日 - 地上デジタルテレビのワンセグ放送を開始[29]

2007年(平成19年)8月25日 - 9月2日 - 世界陸上選手権大阪大会をJNN・JRN系列で独占中継。制作協力として参加した。

2008年(平成20年)

2月6日 - 千里丘ミリカセンターがオープン[29]

2月12日 - 東京支社が赤坂Bizタワーに移転[29]


2010年(平成22年)

3月1日 - 未明の放送終了を以ってラジオのAMステレオ放送を終了。早朝4:30の放送開始よりモノラル放送に移行。

3月15日、ほかの在阪ラジオ5局と共同でインターネットでのサイマル放送「radiko」を試験的に開始(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県。2010年(平成22年)12月1日からは滋賀県・和歌山県にも拡大)。「radiko」ではステレオ配信を実施している。


2011年(平成23年)

7月24日 - この日正午をもって地上アナログテレビ放送を終了(TBSテレビ制作『アッコにおまかせ!』の放送中に終了)。23時58分からはアナログ完全終了の為の特別のクロージングが流され、23時59分にアナログ放送が完全に停波。新聞・テレビ情報誌の表記が「毎日テレビ」「毎日ラジオ」から「MBSテレビ」「MBSラジオ」に変更される。アナログ放送停波前に特別な局名告知が放送され、こちらの映像は同局の公式Youtubeチャンネルにアップロードされている。

9月1日 - 開局60周年を迎えることを記念として、CIを刷新。"MBS"及び"毎日放送"ロゴマークの現行のものに変更、コーポレートカラーに黄緑色を制定する。(テレビ中継車の一部を黄緑色を基調としたデザインに変更。同時に4マーク及び1179マークも変更。社旗は黄緑地に白抜きで「MBS」の新ロゴ、その下に黒字で「Mainichi Broadcasting System,Inc.」と表記された物に変更[注釈 25]。また社章(バッジ)は2011年(平成23年)度入社分までは従来の物を使用しているが、2012(平成24)年度分から新デザインにて使用される。)テレビでの製作・著作クレジット表示を毎日放送からMBSに統一。


2013年(平成25年)10月1日 - 高石ラジオ送信所(大阪府高石市)の敷地内で「毎日放送高石太陽光発電所」の運営を開始。これを機に、在阪の放送局では初めて太陽光発電事業に乗り出した。なお、同発電所で生み出された電力は、20年間の予定で全量を関西電力に販売する。
2011年8月まで使用されたロゴ。現在もごく一部に限り継続使用デジタル放送のSTLパラボラ、一部中継局のプレートなどは現在も使用。

2014年(平成26年)4月4日 - 午前11時7分9[注釈 26] 秒に、本社「B館」がグランドオープン。このオープンを機に、「あらためまして、MBS」というキャッチフレーズを使用。

2015年(平成27年)4月20日 - 本社B館に災害時でも確実に放送を継続できるように対応した新しい主調整室(マスター)に移転更新され、運用を開始(NEC製)。

2016年(平成28年)

3月19日 - この日の正午放送の在阪3局共同制作特別番組『ほんまもんのワイドFMをハッキリ愛して』より、朝日放送ラジオ・ラジオ大阪と共に、奈良県生駒市の生駒山にある生駒FM補完中継局からFM補完放送(ワイドFM、90.6MHz)を開始[29][32]
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