毎度おさわがせします
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サラリーマン。妻には頭が上がらないが子供たちの悩みには真摯に向き合うよき父である。シェイプアップ教室に通っている。
大沢 朝子(おおさわ あさこ)〈36〉→〈39〉
演 - 篠ひろ子母。ニュータウン内の喫茶店でパートをしている。周一と夫婦仲はよいが子供たちの問題につねに振り回されている。
大沢 理恵(おおさわ りえ)〈16〉→〈18〉
演 - 堀江しのぶ長女。1作目では高校1年生→2作目では高校3年生。巨乳で努にボインと馬鹿にされるなどもあり、本人はコンプレックスであまり良く思っていない。正岡という大学生の恋人がいる。
大沢 努(おおさわ つとむ)〈10〉→〈11〉
演 - 玉木潤次男。小学4年生→2作目では何故か彼のみ1歳しか年を取っておらず、小学5年生。背が小さいことをコンプレックスに思っているが、勃起時の陰茎のサイズは兄の徹たちに引けを取らない大きさであった。1作目時点では朝立ちや幾度の勃起を経験するも未精通だったが、2作目で夢精により精通。
森家

大沢家の隣人一家で部屋は3LDKである。
森 のどか(もり のどか)〈13〉→〈15〉
演 -
中山美穂長女。1作目中学1年生→2作目では中学3年生。Aカップの貧乳。一人称は「オレ」。男言葉を使う。学校では問題児のツッパリ娘でトラブルメーカー。教養も無く性格もかなり破天荒であるが、徹に好意を持っている。
森 俊作(もり しゅんさく)〈44〉→〈45〉
演 - 板東英二父。気が弱く頼りない。高卒であるらしい。市役所の係長。シェイプアップ教室に通っている。
森 真紀(もり まき)〈35〉→〈37〉
演 - 夏木マリ(第1作) → 新藤恵美(第2作)母。完全に夫を尻に敷いておりカカア天下である。ひそやかに大沢周一に気がある。のどかの家庭内暴力に対抗するためプロレス教室に通っている。のどかが変わってしまったため、会社を辞めて家にいるようにした。
森 祐介(もり ゆうすけ)〈14〉→〈16〉
演 - 高橋一也(第1作) → 西川弘志(第2作)長男。1作目では中学2年生→2作目では高校1年生。徹の親友である。
プロレス道場演 - ライオネス飛鳥長与千種(共に第1,2作)、ダンプ松本ブル中野(共に第2作のみ)のほか、全日本女子プロレス所属レスラー。
光南学園
古沢 信之(ふるさわ のぶゆき)
演 - 伊藤仁
(第3作は除く)徹の同級生で友人。いわゆるゲイだが性知識が全くなく、自慰すら知らなかったが、理恵の風呂上がりの姿を見て性および異性に目覚める。
第1シリーズ

1985年1月8日から同年3月26日までTBS系列で放送。第5話ではC-C-Bがゲスト出演し、プレゼントの告知コーナーにも出演した。
キャスト

年齢設定は第1作時。
佐野倉家
佐野倉 良太(さのくら りょうた)〈14〉
演 -
江端郁世佐野倉家の一人息子。14歳(中学2年生)。徹と祐介と仲が良く3人で学習塾にも通っている。和彦と昌代の不仲に悩んでいたが、徹たちの協力のもとで、家族の絆を取り戻すことに成功。
佐野倉 和彦(さのくら かずひこ)〈35〉
演 - 佐藤B作不動産会社に勤めておりモーレツサラリーマンだが、家族に隠れてシェイプアップ教室の妻より若くて色っぽい早野圭子と不倫している。それがバレてしまい、離婚の危機に陥る。
佐野倉 昌代(さのくら まさよ)〈35〉
演 - 児島美ゆき家族に隠れて良太の担任の黒木と不倫している。夫も不倫しているためW不倫である。体型は小柄で色気がない上に地味。性格はいい歳して幼稚かつワガママで身勝手。外で働いた社会経験が全くない世間知らず。息子の服を勝手に借りて不倫相手に会いに行くなど破天荒で非常識な部分がある。夫の暴力に対抗するため森真紀の通うプロレス道場に通い始め夫より強くなる。19歳の時に和彦と結婚しており彼が初めての男性だった。
光南学園[注 7]

教職員
黒木 巌〈34〉
演 - 高田純次徹と祐介と良太の担任教師。生徒たちには堅物で厳格に振舞うが、佐野倉良太の母・佐野倉昌代の不倫相手。不良娘で問題児であるのどかに目をつけていて毛虫のように嫌っている。
沢 ちあき〈24〉
演 - 八神康子英語教師。腰つきだけで徹達を勃起させてしまうほどの色気の持ち主。徹がひそかに思いをよせる。黒木同様、不良娘で問題児であるのどかに目をつけていて、のどかにスカートめくりされてパンティの色を見られたため、毛虫以上に憎悪して毛嫌いしている。
松本
演 - 平泉成生活指導教師。

光南学園[注 7]生徒
加納 ルミ子
演 - 会沢朋子のどかの親友。
町田 君江
演 - 立原ちえみのどかの親友。
まこ
演 - 豊嶋摩古
吉本 淳
演 - 浪岡光浩信之のゲイカップルとしての彼氏。しかし性知識がまったく無く手を繋ぐことしか知らない。先に性に目覚めた(異性に対して)信之を「裏切り者」と非難したこともあった。
その他
小田 信治
演 - 信実一徳パーラーマスター。
早野 圭子〈26〉
演 -
岡本広美シェイプアップ教室のインストラクター。スタイル抜群でお色気たっぷりの佐野倉和彦の愛人。
ゲスト
第2話
主婦
演 - ひづくりみちこ
若い女
演 - 藤みち子
第3話
飯塚英二
演 -
内藤典彦森家の上の階に住んでおり森家のベランダに干した下着を釣竿を使って盗んでいた。最初は徹が疑われたが汚名をそそぐため徹がベランダに隠れて捕まえた。
英二の父
演 - 島村卓志
英二の母
演 - 磯部稲子
第5話
ライブバンド
演 - C-C-B
正岡
演 -
大橋吾郎理恵の恋人。
チンピラ
演 - 伊藤康二
第6話
河合 由美(かわい ゆみ)
演 - 芹川絵奈努のガールフレンド。大人の男性には
陰毛が生えていることを父親を見て知っており、未発毛の努を悩ませる。
チンピラ
演 - 吉江嘉成
第7話
酔漢
演 - 田辺清輝
第8話
女装の男たち
演 - 興松剛、井上智昭、岡本圭之輔、富田誠、浦野真彦
第9話
温泉の女客
演 - 聖ミカ、
竹下ゆかり(共に第9話)
第10話
主婦
演 - 藤谷純
最終話
古沢トシ子
演 -
白川和子信之の母。
刑事
演 - 三角八郎
デートパブマスター中島
演 - 笹入舟作
スーパーの店員
演 - 浦野真彦(最終話)
藤波辰爾(本人役)
演 - 藤波辰巳
スタッフ

脚本:
畑嶺明

音楽:城之内ミサ、C-C-B

企画:飯島敏宏

プロデューサー:阿部祐三

演出:楠田泰之松本健赤羽博

演出補:飯塚正彦

技術:塚越捷

カメラ:志村泰史

照明:倉本輝彦

音声:河合由行

カラー調整:大和田謙一

VTR編集:荒井悦治

音響効果:下城義行

美術:石田道昭

美術制作:丸山俊史

大道具:東宝舞台

建具:マエヤマ

装飾・小道具:東京美工

持道具:京阪商会

衣裳:岸靖彦(京都衣裳〔現:東宝コスチューム〕)

メイク:倉本メ子(ユミ・ビュアクス)

植木装飾:アサヒ植木装飾

記録:増田由美

制作担当:大谷弘

ファイティングコーディネーター:國井正廣佐々木修平

協力:東通緑山スタジオ・シティ

製作:TBS、木下プロダクション

テーマ曲
主題歌:「
Romanticが止まらない
作詞:松本隆 / 作曲:筒美京平 / 編曲:船山基紀 / 歌:C-C-Bドラマ主題歌選考ついては、前年(1984年)にヒットした連続ドラマ『うちの子にかぎって…』でチェッカーズの楽曲が主題歌と挿入歌に起用されて話題になったこともあり、局側では本作でも引き続き採用する意向で進めていた。しかし、作家陣の希望でC-C-Bが抜擢されたという経緯がある[1][信頼性要検証]。また、「一世風靡セピアに同ドラマの主題歌を、という話も進んでいたが、ドラマの内容と硬派を売りにしていた彼らのスタンスとマッチしないということで起用は白紙になりC-C-Bに依頼が舞い込んだ…」という経緯を、C-C-Bの音楽プロデューサーであり、筒美の実弟である渡辺忠孝は語っている[2]
挿入歌:「嵐の伝説(レジェンド)」
作詞:森雪之丞 / 作曲:後藤次利 / 編曲:大谷和夫 / 歌:クラッシュギャルズ


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