死火山
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

かつて、一部の火山学者と一般大衆が死火山と認識[4][5]していた木曽御嶽山が、1979年水蒸気爆発を起こし、定義を大きく見直すきっかけとなった[6]
脚注^ a b c d e f g h 加藤碩一「地質事象における「活」の諸問題」『応用地質技術年報』第33号、応用地質株式会社、2014年、39-58頁、2017年8月27日閲覧。 
^ 鎌田浩毅:ビジネスパーソンのための地球科学入門(火山編 第11回)注意すべき活火山は108個 休火山と死火山はもはや死語 週刊東洋経済 (6302), 110-111, 2011-01-08
^ この段落、次のサイトによる“火山について - 「休火山」や「死火山」という用語は、今もあるのですか?”. 気象庁. 2013年10月13日閲覧。
^ 御嶽山は、1968年(昭和43年)気象庁刊行の「火山観測指針」 において「御岳山」の名で活火山の一つとして掲載され、1975年(昭和50年)刊行の『日本活火山要覧』でも活火山にも包含されていた。
^ 活火山カタログの改訂と火山活動度による活火山の分類(ランク分け)について 林豊・宇平幸一 験震時報71巻 pp.43-57
^ 御嶽山の観測体制は発展途上国と同レベルだった!?:『御嶽山:静かなる活火山』を読む

関連項目

火山 - 活火山休火山

記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:5965 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef