機動隊
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茨城県警察 - 1952年9月15日、国家地方警察茨城県本部警備部警ら交通課所属として発足。また1971年には管区機動隊(特別警ら隊)が集中運用となった[15]

栃木県警察 - 1954年8月1日、警ら交通課の附置機関として発足、変遷を経て、1962年4月1日より現体制[16]

群馬県警察 - 1952年8月4日、国家地方警察群馬県本部の非常設部隊として創設[17]

埼玉県警察 - 1952年8月26日、国家地方警察埼玉県本部機動隊として発足、1954年7月1日、新警察法施行とともに警備部警ら交通課機動隊となり、1969年3月、警備部機動隊として独立[17]

千葉県警察 - 1950年9月8日、国家地方警察千葉県本部警備部警備課所属として発足。1963年10月1日、警備課から独立し、警備部直属の組織となる[18]。1974年2月26日、千葉県機動隊第二大隊が「第二機動隊」と改称され、1975年3月7日に独立した組織となる[17][19]。1991年4月1日、第三機動隊が創設される[20]

神奈川県警察 - 1949年、国家地方警察神奈川県本部特別機動隊として発足、1970年に2つに分割された[21]

新潟県警察 - 1952年7月1日、国家地方警察新潟県本部機動隊として、警ら交通課に設置。また在日朝鮮人の帰還事業に伴う治安問題に対応するため、1959年11月16日には、既設の機動隊に加えて特別機動隊が設置され、警備部警ら交通課に附置された。1963年4月1日に特別機動隊を機動隊に合併するとともに警備二課の附置から切り離して独立所属とし、警備部機動隊となった[22]

山梨県警察 - 1961年4月1日、警ら課の附置機関として発足。その後変遷を経て、1982年4月1日、警備部機動隊として独立[23]

長野県警察 - 1952年9月6日、国家地方警察長野県本部機動隊として発足[24]

静岡県警察 - 1952年9月1日、国家地方警察静岡県本部機動隊として発足。1954年7月1日、新警察法施行に伴い、「静岡県警察機動隊」として改称[25]


中部管区

富山県警察 - 1956年11月1日、警ら交通課の附置機関として発足。1977年に独立・昇格[26]。また1969年には管区機動隊が発足しており、1998年より県警機動隊と合同運用[27]

石川県警察 - 1954年7月1日に発足。また1969年4月には管区機動隊が編成されて第二機動隊として発足、1971年4月には警備部機動隊に統合されて、県機動隊が第一小隊、管区機動隊が第二小隊となった[26]

福井県警察 - 1952年7月10日、国家地方警察福井県本部特別機動隊として発足し、1961年4月より現体制[28]

岐阜県警察 - 1952年8月13日、国家地方警察岐阜県本部警備部警ら交通課所属のもと、特別機動隊が設置された。当時は本部各課および地区警察署より召集した兼務要員から編成されていた。1954年7月1日、岐阜県警察の発足に伴い独立[10]

愛知県警察 - 1952年8月1日、国家地方警察愛知県本部の附置機関として特別機動隊が発足。その後変遷を経て、1966年1月1日より現体制[29]

三重県警察 - 1954年7月1日、警備部交通課附置の特設機動隊として発足。1969年に所属に昇格、1976年3月30日には外勤課に附置されていた方面警ら隊(管区機動隊)を吸収合併して「警備部機動隊」に改編[14]


近畿管区

滋賀県警察 - 1952年10月1日、国家地方警察滋賀県本部特別機動隊として発足[24]

京都府警察 - 1952年9月1日に発足[26]

大阪府警察 - 1948年1月13日、大阪市警察局公安部公安第一課に特別機動隊として発足。1949年3月2日、公安部機動隊として独立。1969年4月1日、第一・二機動隊に分離[23]。1991年12月1日、関西国際空港警備のため第三機動隊が発足[30]

兵庫県警察 - 1952年10月、国家地方警察兵庫県本部特別機動隊として発足[16]

奈良県警察 - 1960年4月27日に発足[23]

和歌山県警察 - 1956年8月に発足。当初は1個小隊体制だったが、1981年に管区機動隊を統合して2個小隊体制へ[14]


中国四国管区

鳥取県警察 - 1963年4月1日に発足。当初は警備部外勤課長が隊長を兼務したが、1968年8月に専任の隊長が配置[31]

島根県警察 - 1961年4月、警ら課機動隊として発足、その後警備部機動隊に改編[17]

岡山県警察 - 1948年10月、国家地方警察岡山県本部特別機動隊として発足、1952年7月には特別警備隊と改称。1961年6月1日、岡山県警察機動隊と改称。また1969年4月に管区機動隊が編成されたのち、1971年4月に機動隊に吸収・合同運用となった[28]。平成13年2月の時点で、岡山市内3署(岡山中央、岡山西、岡山南)と倉敷署に地域課直轄警ら係として管区機動隊員を配置し、パトロールの強化や空き交番対策などに従事させることとしていた。

広島県警察 - 1952年9月1日、国家地方警察広島県本部機動警察隊として発足。その後、1969年10月より現体制[28]

山口県警察 - 1949年2月、国家地方警察山口県本部において、32人の隊員を3個分隊に編成し、本部長直轄の山口県特別機動隊として発足[32]。1952年8月には警ら交通課長が隊長を兼務して同課に附置されたが、1959年1月9日に専務機動隊として編成、その後管区機動隊および第二機動隊の編成等の変遷を経て、1975年4月1日より現体制[28]

徳島県警察 - 1952年9月1日、国家地方警察徳島県本部において、県下の自治体警察の合同部隊として機動警備隊を発足[33]

香川県警察 - 1954年7月20日に発足。本部警ら交通課、本部警ら課附置を経て、1969年7月1日、警備部機動隊として独立[34]

愛媛県警察 - 1952年9月13日、国家地方警察愛媛県本部警備部警ら交通課所属として発足。
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