機動戦士Zガンダム
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^ Ζガンダムのメカデザインの複雑さは、それに加えて一つのメカが完成するまでに複数のデザイナーが関与していることが多いことにも原因がある[10]
^ Ζガンダムではムーバブル・フレームが採用されているが、これは外装と内部フレームが別の部品となるものであり、ファーストガンダムのモノコック構造とは逆の構造といえる[13]
^ コックピットには前作『重戦機エルガイム』に続き、それまでのボックス型コックピットに代わって富野のアイデアでデザインした全天周囲モニターと、新たにデザインされたリニアシートを採用。以後、この組み合わせがほとんどの富野作品で採用されている[14][15]
^ ヤザン用の服をデザインしたところ、その絵を面白がった安彦が顔だけを描き直して決定稿とした。
^ 原曲は1972年のアルバム「Solitaire」に収録されている「Better Days Are Coming」。後に10ccとなるメンバーが全員参加している。「Solitaire」は永年CD化されていなかったが、「Emergence/Solitaire」として2008年10月にオリジナルの形でCD化された。
^ 原曲は1976年のアルバム「Steppin'Out」に収録されている「Bad And Beautiful」。
^ ただし、完全な新規書き下ろしではなく、「For Us to Decide」というセダカ自身の未発表曲を基にしている。
^ PS2版『エゥーゴvs.ティターンズ』のみ、ミッションモードクリア後のエンディングテーマとして『星空のBelieve』が収録されている。
^ 厳密にいえば、隠し要素として登場した『機動戦士ガンダム00』も主題歌が収録されていない。劇中のBGMによる代用もない。
^ 『ガンダム00』についてはファーストシーズン後期の主題歌が収録されており、主題歌が収録されていない作品はΖのみとなっている。ただしROMによっては『逆襲のシャア』の主題歌が収録されていないことがある(その場合はΖの劇中BGMで代用される)。
^ DVDはLDより普及率が高いので、このようなことは珍しいことではないが、オリコン調べによると『機動戦士ガンダムΖΖ』はDVD-BOXがLD-BOXを下回っており、本作と明暗が別れた。
^ あくまで休戦協定締結であって絶対的勝利ではない。
^ エンディングの役名テロップでは「シャア・アズナブル」名義。
^ a b アメリカでは作詞と作曲が分割されずに著作権登録されることもあり、ここでのセダカの原曲作品も作詞・作曲が分割されずに登録されているため、ここではレコードなどでのクレジットによらず実際の登録でのクレジットによる。
^ 2007年2月上旬から3月上旬までにおいて「バンダイチャンネル@ShowTime」で配信された5話限定無料視聴ラリーにおいて本来の形で視聴できていた。
^ 第24回終了時の予告編では「コロニーの落ちる日」と紹介されている。
^ a b c 「宇宙」のルビは「そら」であり、「うちゅう」ではない。
^ 一部の地方では11月1日の17:00に先行放送された。
^ a b 『I -星を継ぐ者-』『III -星の鼓動は愛-』
^ 『II -恋人たち-』のみ。
^ a b 『I -星を継ぐ者-』のみ。
^ 『II -恋人たち-』から。
^ テレビ版で使用されていたものと、展開に合わせて新たに編曲された、あるいは新規に作曲されて録音されたものもある。
^ E&Mプランニングセンターは1995年に活動を終結している。
^ 『機動戦士ΖガンダムIII -星の鼓動は愛-』に限り、クラウンレコードと表記されていた。
^ ただし、スタッフロールにおいてのクレジット上では「井上大輔」と表記。
^ 富野は本作のため、新たにFinal Cut Proによるノンリニア編集を習得している(Apple Japan「 ⇒映画監督 富野由悠季」)
^ 旧作画は映像内の塵やホコリの除去や色、ズレの修正。新作画はワザと汚したりしたりするなどを行う処理法のこと、手塚治虫の実験映画『おんぼろフィルム』など特殊な例を除き、長丁場の映像作品としては本作で初めて行われた。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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