横浜DeNAベイスターズ
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^ 日付はシーズン途中で就任した場合のみ記載。
^ 日付はシーズン途中で退任した場合のみ記載(休養は含まない)。その他は原則として年度末退任。
^ 1972年8月30日まで指揮、残り試合は青田昇宮崎剛が代行。
^ 1981年9月24日まで指揮、残り試合は山根俊英が代行。
^ 2002年9月25日まで指揮、残り試合は黒江透修が代行。
^ 2009年5月17日まで指揮、残り試合は田代富雄が代行。

歴代オーナー

中部兼市(1950年 - 1953年)

中部謙吉(1953年 - 1977年)

中部新次郎(1977年 - 1990年)

中部慶次郎(1990年 - 2001年)

砂原幸雄(2001年 - 2004年)

若林貴世志(2004年 - 2011年)

春田真(2012年 - 2015年)

南場智子(2015年 - )

永久欠番

球団の永久欠番は次の通り。

なし

マルハ(現・マルハニチロ)時代の1997年より、100を永久欠番として球団に対して貢献のある複数の著名人に与えていたが、2012年に育成ドラフト1位で入団した今井金太が着用したことにより、撤廃された。


準永久欠番

18:
三浦大輔

横浜大洋ホエールズ時代の1992年から2016年にかけて横浜一筋で活躍した投手。球団は引退に際し、1998年以降[注釈 65]、三浦が着用し続けた「背番号18」を「プレー・振る舞いの両面でチームを牽引するとともに、チームの象徴となるべき選手がつける番号」(通称「横浜ナンバー」)とした。ふさわしい後継者が現れるまで「横浜ナンバー」は欠番とし、ふさわしいと思われる選手が現れた場合には三浦と球団が協議したうえで決定する、としている[170]。その後、2019年からチームの投手コーチ(2020年は二軍監督)に就任した三浦が再度着用していたが、2020年オフの一軍監督就任時に数字を逆にして81に変更した。

2022年からは小園健太が着用する[171]


25:筒香嘉智

プロ入り3年目の2012年から2019年まで[注釈 66]着用。同年オフのMLB挑戦の際に「彼が帰ってくるまで空けておく。現役の間は、ほかの選手がつけることはない」(三原球団代表)として、準永久欠番として扱うことが決まった[172]

2024年に筒香がチームに復帰し、背番号25を着用することが発表された[114]


沢村栄治賞受賞者

平松政次 :1回(1970年)

遠藤一彦 :1回(1983年)

三冠王(投手・打者)
投手三冠王

2023年シーズン終了時点で達成者はいない[173]
打者三冠王

2023年シーズン終了時点で達成者はいない[174]
最優秀選手受賞者(複数回)
投手の複数回受賞者

2023年シーズン終了時点で複数回受賞の達成者はいない[175]
打者の複数回受賞者

2023年シーズン終了時点で複数回受賞の達成者はいない[176]
顕彰

DeNA球団では、球団在籍時に日本プロ野球名球会の入会条件である通算2000本安打・通算200勝・通算250セーブのいずれかを達成した選手を、球団の貢献者として顕彰している。2023年現在では7人が顕彰されており、その功績を讃えるレリーフが横浜スタジアムの右翼外野席最上段の手すり(2012年以降。それ以前は現在リボンビジョンが設置されている右翼フェンス上部)に設置されている。

2023年現在、レリーフが設置されている顕彰対象者は以下の通り。

背番号選手名守備位置選手歴顕彰理由通算成績
25松原誠一塁手

大洋 (1962 - 1980)

巨人 (1981)
2000安打達成2095安打
27平松政次投手

大洋 (1967 - 1984)
200勝達成201勝
10駒田徳広一塁手

巨人 (1981 - 1993)

横浜 (1994 - 2000)
2000安打達成2006安打
22佐々木主浩投手

大洋・横浜 (1990 - 1999)

SEA (2000 - 2003)


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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