横浜DeNAベイスターズ
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チアリーディングチームの"diana"
2020年10月25日 横浜スタジアム

横浜DeNAベイスターズ(よこはまディー・エヌ・エーベイスターズ、: Yokohama DeNA BayStars[注釈 1])は、日本プロ野球球団セントラル・リーグに所属する。略称は「ベイスターズ」「横浜」「DeNA」。

神奈川県保護地域としており、横浜市中区にある横浜スタジアム専用球場(本拠地)としている。また、二軍[注釈 2]イースタン・リーグ所属)の本拠地は横須賀市にある横須賀スタジアムである。更にその他には球団全体の練習場と合宿所が追浜公園内に設けられている。

1950年のリーグ分裂時に大洋ホエールズとして発足し、松竹ロビンスの合併などを経て、1955年から一貫して神奈川県内に本拠地を置き、親会社の変更などにより球団名が大洋ホエールズ→横浜大洋ホエールズ→横浜ベイスターズと変わったのち2012年よりディー・エヌ・エー(DeNA)を親会社とする現球団名となり、現在に至る。なお、本記事ではこれらの前身球団時代についても述べる。
球団の歴史

株式会社横浜DeNAベイスターズ
YOKOHAMA DeNA BAYSTARS BASEBALL CLUB, INC.
種類株式会社
本社所在地 日本
231-0015
神奈川県横浜市中区尾上町一丁目8番
関内新井ビル7階
設立1953年12月16日
(株式会社大洋松竹球団)
業種サービス業
法人番号1020001029572
事業内容プロ野球興行事業など
代表者南場智子取締役オーナー
岡村信悟(代表取締役社長
資本金1億円(2015年12月31日現在)[1]
発行済株式総数130万株(2011年12月31日現在)
純利益12億2100万円
(2023年12月期)[2]
純資産79億1800万円
(2023年12月期)[2]
総資産167億9100万円
(2023年12月期)[2]
決算期12月末日
主要株主ディー・エヌ・エー 97.69%[3]
(2015年11月現在)
主要子会社株式会社横浜スタジアム
外部リンクhttps://www.baystars.co.jp/
特記事項:1954年12月11日に株式会社大洋松竹球団から株式会社大洋球団へ、1993年4月に株式会社大洋球団から株式会社横浜ベイスターズへ、2011年12月2日に株式会社横浜ベイスターズから株式会社横浜DeNAベイスターズへ商号変更。
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球団創立

林兼商店(後の大洋漁業→マルハ、現・マルハニチロ)の実業団チームとして1929年5月に山口県下関市で創立[4]され、翌1930年の第4回全日本都市対抗野球大会では初挑戦ながら、全国大会出場を果たした(初戦敗退)。翌年は中国大会でベスト4に入るなどの成績を残したが、世界恐慌の影響などで1932年の第6回全日本都市対抗野球大会前に休止状態となり、軟式野球部だけが太平洋戦争開始前後まで存在していた[5]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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