横浜港
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2017年(平成29年)7月26日 - 国土交通大臣により港湾法第2条の3で定める国際旅客船拠点形成港湾に指定された[10][11]

2018年(平成30年)11月16日 - クルーズ船誘致で金沢港石川県管理)と協定[12]

2019年令和元年)10月31日 - 客船ターミナル機能を持つ複合施設「横浜ハンマーヘッド」が開業。

2023年(令和5年)4月28日 - 横浜港にクルーズ船5隻(クイーン・エリザベス・MSCベリッシマ・飛鳥IIにっぽん丸バイキング・オリオン)が着岸。同じ港にクルーズ船5隻が同時に着岸するのは日本初となる[13]

港湾概要
面積

港湾区域面積:7,315.9ha

臨港地区面積:2,828.4ha[14]

商港区:972.9ha

工業港区:1,697.7ha

マリーナ港区:5.7ha

修景厚生港区:95.7ha

分区指定なし:56.4ha


埠頭

横浜港には、12か所の埠頭桟橋がある。このうち、瑞穂埠頭は「横浜ノース・ドック」として在日米軍が現在も使用している。また、現在のみなとみらい21中央地区の辺りにはかつて高島埠頭があった[15][16]横浜港のランドサット画像 (※クリックして拡大)
新港埠頭[注釈 2]

大さん橋

山下埠頭

本牧埠頭

南本牧埠頭

山内埠頭[注釈 3]

出田町埠頭

瑞穂埠頭

大黒埠頭

金沢木材埠頭

みなとみらいさん橋(ぷかりさん橋

八景島さん橋

岸壁

公共および旧公社(現:
横浜港埠頭株式会社)バース数:101

民間バース数:166

合計:249バース

港勢

2004年(平成16年)度

入港船舶数:42,252隻(うち外航船:11,214隻)

取扱貨物量:126,960千トン

貿易額:9兆8662億円

港湾緑地

緑地名称においては、横浜市などが公式に使用している「ふ頭」表記に従う。


末広緑地、末広水際線プロムナード、大黒ふ頭中央緑地、大黒ふ頭東緑地、大黒ふ頭西緑地、大黒ふ頭先端緑地、大黒ふ頭緑地、出田町ふ頭緑地、
国際交流ゾーン臨港パーク、新港中央広場、新港パーク(カップヌードルミュージアムパーク)、日本丸メモリアルパーク運河パーク汽車道赤レンガパークハンマーヘッドパーク山下臨港線プロムナード象の鼻パーク、山下ふ頭緑地、本牧ふ頭緑地、横浜港シンボルタワー金沢木材ふ頭緑地、金沢水際線緑地、金沢福浦地区緑地八景島緑地


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