横浜市
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注釈^ 徽章は横浜港開港50周年を記念して、市民からの公募により制定(明治42年6月5日告示第44号)。「ハマ」の2文字が図案化されている。公式には、この意匠を「ハマ菱」という(「交通局徽章設定ノ件」(大正10年2月25日)、横浜市功労章に関する規則(昭和30年3月5日規則第7号)別図)
^ 1980年(昭和55年)に緑区長津田町と旭区上川井町から一部を編入した、卸本町の一部を除く。
^ 関内地区の中区本町6丁目50番地の10には横浜市役所が、中区日本大通1番地には神奈川県庁がある。
^ 武蔵国久良岐郡に属する。「横浜」の名は、海から見たとき「横に長い浜」であることに由来するとされる[17]櫻井澄夫や鏡味明克(横浜地名研究会会長)によれば、古語の「ヨコ」の用例から「長い浜」であることに由来し、大浜や長浜とほぼ同義であるという[18]
^ 横浜村は、安政6年(1859年)に横浜町となり、1878年(明治11年)には郡区町村編制法の施行により横浜区になっていた。
^ 以下の数値は資料不足値の為未記載、1923年「平均気温(12.8)、最高平均(18.7)、最高気温・最高値(34)、最高気温・最低値(1.8)、最低平均(11.1)、最低気温・最低値(-6.7)、最低気温・最高値(27)、各階級日数<0℃最低(41)、≧25℃最低(13)、<0℃最高(0)、≧25℃最高(68)、≧30℃最高(38)、≧35℃最高(0)、湿度(75)」2013年「湿度(64)」
^ 野毛山公園の石碑による
^ 横浜市立学校の管理運営に関する規則(昭和59年教育委員会規則第4号)4条1項8号は、小中学校における休業日として「開港記念日 6月2日」と定めている。
^ 従来、開港記念日は旧暦に合わせて6月2日としてきたが、このとき新暦に合わせて7月2日とした。しかし、1928年(昭和3年)には6月2日に再変更され、現在に至っている。
^ 関東大震災による死者は2万人余で人口比にして東京の約2倍 (5.4%)、全壊家屋は6万戸。
^ 横浜大空襲による被害は、死者3,787人、重傷者1,554人、軽傷者10,837人、罹災者313,144人、罹災戸数79,350戸に及ぶ( ⇒「神奈川県下の空襲被害状況」 (PDF) 、『神奈川県警察史(中巻)』より、横浜市行政運営調整局総務部法制課)。
^ 横浜は連合国軍によって、港湾施設の90%、市街地の27%が接収された。接収された土地の面積は918万m2、建物は96万m2に上る。また、横浜の接収は、沖縄県を除く全国の接収土地面積の70%、接収建物の61%を占め、その6割は継続接収であった。
^ 以下、いずれも2020年(令和2年)9月1日現在。
^ 市議会を地方自治法規定外の通称である「市会」と称する慣習は、他の五大都市にも見られる。
^ 詳しい表記などは、 ⇒「横浜市の町名一覧(平成18年11月1日現在)」(横浜市市民活力推進局区政支援部窓口サービス課、2007年1月5日更新)を参照。
^ 2006年(1月?12月)の日本船籍客船の寄港回数は、131回で4年連続国内1位。
^ 横浜市統計書の、2019年度の市内各駅の1日平均乗車人員より算出した。複数の鉄道会社が乗り入れている駅については、それぞれのデータを合算した[124]

出典^ “港湾別貿易額ランキング”. 国土交通省. 2020年2月19日閲覧。
^ a b “第1章 横浜の水と緑の特徴”. 横浜市役所. 2024年4月29日閲覧。
^ 横浜市インナーハーバー検討委員会(横浜市都市整備局都市デザイン室、開港150周年の2009年設置)
^ 東神奈川臨海部周辺地区のまちづくり(横浜市都市整備局)
^ LRT導入検討本格化へ 林市長が2期目に意欲 横浜(MSN産経ニュース 2013年9月3日付)
^横浜にLRTが走る計画はどうなった?(はまれぽ.com 2016年12月25日付)
^ エキサイトよこはま22 横浜駅周辺大改造計画 概要版(改訂版) (PDF) 横浜市都市整備局都心再生部都心再生課、平成25年(2013年)6月発行。
^ 関内・関外地区活性化推進計画(概要版) (PDF) 横浜市都市整備局都市再生推進課、平成22年(2010年)3月発行。
^ 新横浜都市整備基本構想パンフレット(1999年) (PDF) 横浜市都市計画局都市企画部企画調査課、平成11年(1999年)6月発行。
^ 横浜市都市計画マスタープラン(全体構想) (PDF) 横浜市都市整備局企画部企画課、平成25年(2013年)3月発行。
^上大岡が副都心に選ばれた理由、そして副都心の定義とは?(はまれぽ.com 2012年8月19日)
^鉄道計画検討調査 運輸政策審議会答申路線に関する中間まとめ〈アーカイブ〉 (PDF) 横浜市都市整備局、平成25年(2013年)4月発行。
^横浜環状道路パンフレット〈アーカイブ〉 (PDF) 横浜市道路局横浜環状道路調整部事業調整課、平成12年(2000年)8月発行、平成13年(2001年)11月改訂。
^ “全国トップクラスの実力 水島臨海工業地帯”. クラシキ文華. 2023年10月4日閲覧。
^ 自動車業界の変革支える拠点に…企業はなぜ「横浜」に移転するのか - ニュースイッチ (2022年3月17日) 、2023年1月24日閲覧。
^ “発生確率は80%超…!? 次の巨大地震が襲う「大都市」の名前”. 週刊現代. 2021年3月24日閲覧。
^「横浜」の由来って何?(はまれぽ.com 2011年3月28日)
^ 「横浜地名考」『横浜の町名』初版所収。1982年
^ “2:「開港場」となった横浜 ? 横浜 。このまちアーカイブス 。不動産購入・不動産売却なら三井住友トラスト不動産”. smtrc.jp. 2021年12月30日閲覧。
^ “実は被害甚大だった横浜の関東大震災を知っておきたい”. [住みたい街 首都圏] All About. 2021年12月30日閲覧。
^ 地方自治法(昭和22年法律第67号)252条の19第1項、地方自治法第二百五十二条の十九第一項の指定都市の指定に関する政令(昭和31年政令第254号)。
^ 多極分散型国土形成促進法(昭和63年法律第83号)8条1号イ、多極分散型国土形成促進法施行令(昭和63年政令第194号)5条1号、首都圏整備法(昭和31年法律第83号)2条3項、首都圏整備法施行令(昭和32年政令第333号)2条。
^ 「 ⇒横浜市が「環境未来都市」及び「国際戦略総合特区」にダブル選定!」、横浜市経済局新産業振興課、2011年(平成23年)。
^ 都市再生特別措置法2条3項、都市再生緊急整備地域及び特定都市再生緊急整備地域を定める政令2条。
^ “ ⇒横浜博覧会は今の横浜にどんな影響を残してる? - はまれぽ.com 神奈川県の地域情報サイト”. はまれぽ.com. 2020年7月25日閲覧。
^ “神奈川県民――「ダサいことは罪」。国際都市・横浜由来の「浜っ子」気質”. PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) (2014年4月1日). 2019年10月5日閲覧。
^ “「第1回 住んでみたい街、働いてみたい街アンケート」 。マンショントレンド調査 。マンション情報のメジャーセブン”. www.major7.net. 2019年10月5日閲覧。
^ “横浜市人口のあゆみ2010第5章人口移動”. 横浜市. 2020年2月18日閲覧。
^ a b “横浜市の昼夜間人口比率が回復 企業誘致が奏功 。話題 。カナロコ by 神奈川新聞”. カナロコ. 2020年7月18日閲覧。
^ “ ⇒政令指定都市GDP(大阪市・横浜市・名古屋市・札幌市など)のランキング 。ランキングサイト rank-J”. 2020年9月15日閲覧。
^ “住みにくいのに人気集中・横浜市の魅力 。データで見る都市”. アパート経営・投資関連情報サイト|SHINOKEN WAYS. 2019年10月5日閲覧。
^ “住みたい街 No.1!人口の多さ全国2位!日本人が横浜を愛する10の理由”. LIVE JAPAN. 2019年10月5日閲覧。
^ “全国住みたい街ランキングベスト100!【2019年版】|生活ガイド.com”. 生活ガイド.com. 2019年10月5日閲覧。
^ “2018年「住みたい街ランキング」1位は、東京都ではないあの街に!?”. スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト (2018年2月28日). 2019年10月5日閲覧。
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