横浜みなとみらい21
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^ みなとみらい大通りは都市計画道路栄本町線」、国際大通りは臨港幹線道路の一部である。
^ 整備前の段階では「ゆりのき通り」という呼び名であった[32]。これは横浜市道路局の「横浜市街路樹設置基準」の改訂(2002年)で、整備前にユリノキからトチノキへ街路樹の変更が行われたためである(実際に道路の整備が行われたのは改訂翌年の2003 - 2004年度)[33]。なお計画時の名称としては、すずかけ通り・いちょう通り・けやき通り・さくら通りの順にみなとみらい1号線?4号線という番号振りがされており、とちのき通りは6号線に当たる。また5号線はそれぞれの通りを垂直に結ぶ、高島中央公園西側(みなとみらい五丁目交差点)?MRAK IS みなとみらい東側(みなとみらい駅前交差点)までの通りで、街路樹はハナノキが植えられている[34]
^ 1986年度より着工され、1999年度には既に竣工していたものの、交通量が見込めず維持管理費の問題等で長らく供用が延期されていた[35][36]
^ 横浜市都市整備局が2017年10月?12月に実施した公費負担を伴わない臨海部の回遊性を高める多彩な交通の事業提案募集[43]に対し、空中交通関連では新港地区で客船ターミナルの整備も行う横浜岡田屋など地元企業による「横浜駅東口から当地区などを経由し、山下埠頭までロープウェイなどの索道で結ぶ周遊ルート」[44]と、よこはまコスモワールドを運営する泉陽興業による「桜木町駅周辺から新港地区まで汽車道沿いにロープウェイを通すルート」が提案されている[45][46]
^ 1999年の集計開始以降2001年より約20年間概ね増加を続けていた。しかし2020年は新型コロナウイルスの世界的流行の影響(緊急事態宣言も発令)で年間来街者数は前年比約2,300万人減の約6,040万人となった[65](翌2021年は約6,150万人と若干増加[62])。
^ a b c d e 当初は2027年度(2028年3月)まで10年間限定で開校する予定であった[68][69][70][71][72]が、児童数の想定外の増加により2023年9月時点で期間は延長される見通しとなっている[73]
^ 埋立事業礎石が工事の安全祈願と着工を記念して、埋立地の海中に沈められた。なお、礎石は後に引き上げられ、現在では日本丸メモリアルパーク内に設置されている。 参考:帆船日本丸・横浜みなと博物館ガイド(公式パンフレット) (PDF)
^ 施設名の由来は、イタリア語箱舟を意味する「Arca」(アルカ)と英単語 “Future”(未来)、“Familiar” (親しみ)、“Fortune”(幸運)より頭文字の「F」(エフ)を組み合わせた造語である[76]。ただし、当施設の英語表記では“ARUKAEFU”となっている[77]
^ a b 横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール(48街区旧施設)のミュージアムエリアの建物は、UR都市機構が横浜中央都市整備事務所として使用していた建物「ブルーマリーナMM21」(1996年6月竣工、建築設計:中川巌・建築綜合研究所/構造設計梅沢建築構造研究所[80][81]を改装利用していた[82]
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