横浜みなとみらい21
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注釈^ 西区ではみなとみらい高島の一部、中区では新港内田町桜木町の一部、海岸通の一部(象の鼻パークのみ)が当地区に含まれている。
^ 当時アメリカ占領下にあった沖縄を除くと、接収された面積は横浜が一番大きかった[9]
^ 観覧車「コスモクロック21」などがあるみなとみらいの15街区が該当する。なお、コスモワールドは中央地区にあたる同23街区にまたがって運営されている。
^ 新港地区については2018年10月の「都市再生緊急整備地域」指定区域拡大により追加指定された[15]
^ a b c d 各施設から投入されたごみは空気の流れを利用した輸送システムにより、みなとみらい21クリーンセンター(31街区)内の廃棄物管路収集施設に一元集積される(みなとみらい21管路収集システム)。道路上にごみを置く必要がなく衛生面や街の美観に貢献していたが、2000年代に入ると採算性やごみの分別に不向きなどの問題が顕著となり2010年までの廃止が検討されていた。その後も暫く継続されていたが、2014年1月には横浜市が2017年度末までに廃止する方針を決定した[19]
^ = 約4,500トン
^ 宅地エリア下部の軟弱地盤では一定の間隔で砂のを作る「サンドドレーン工法」(地中の水を短時間で排除し地盤沈下を防ぐ)、道路下部の軟弱地盤ではセメントなどの改良材を混ぜ合わせ地盤を固める「深層混合処理工法」がいずれも埋立造成時より施されており、液状化が起こりにくい土地構造となっている[28]
^ 最大クラスの津波が想定される元禄型関東地震(最大津波高2.6m)や慶長型地震(最大津波高4.1m)でもほとんど浸水しない高さとなっている[25][29][30]
^ みなとみらい大通りは都市計画道路栄本町線」、国際大通りは臨港幹線道路の一部である。
^ 整備前の段階では「ゆりのき通り」という呼び名であった[32]。これは横浜市道路局の「横浜市街路樹設置基準」の改訂(2002年)で、整備前にユリノキからトチノキへ街路樹の変更が行われたためである(実際に道路の整備が行われたのは改訂翌年の2003 - 2004年度)[33]。なお計画時の名称としては、すずかけ通り・いちょう通り・けやき通り・さくら通りの順にみなとみらい1号線?4号線という番号振りがされており、とちのき通りは6号線に当たる。また5号線はそれぞれの通りを垂直に結ぶ、高島中央公園西側(みなとみらい五丁目交差点)?MRAK IS みなとみらい東側(みなとみらい駅前交差点)までの通りで、街路樹はハナノキが植えられている[34]
^ 1986年度より着工され、1999年度には既に竣工していたものの、交通量が見込めず維持管理費の問題等で長らく供用が延期されていた[35][36]
^ 横浜市都市整備局が2017年10月?12月に実施した公費負担を伴わない臨海部の回遊性を高める多彩な交通の事業提案募集[43]に対し、空中交通関連では新港地区で客船ターミナルの整備も行う横浜岡田屋など地元企業による「横浜駅東口から当地区などを経由し、山下埠頭までロープウェイなどの索道で結ぶ周遊ルート」[44]と、よこはまコスモワールドを運営する泉陽興業による「桜木町駅周辺から新港地区まで汽車道沿いにロープウェイを通すルート」が提案されている[45][46]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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