有効走査線画素数(横×縦)アスペクト比(横:縦)フィールドフレーム 日本などでは480p/576pの順次走査の映像はSDTVと呼ばれているが、アメリカの標準化団体、全米家電協会ではSDTVに含まずにEDTVとしている[3]。よってATSCではSDTV - EDTV - HDTVと分類される。これは日本の分類と異なる。このため英語版Wikipediaと日本語版は扱う解像度が異なっている。 解像度アスペクト比(横:縦)名称 電子情報技術産業協会では、フルスペックデジタルチューナーを搭載したテレビ受像機は垂直有効解像度650本以上であればハイビジョン受像機を名乗れるため、「ハイビジョン」との境が650本になっている[4]。 コンピューターでSDと呼ばれる映像である。ピクセルアスペクト比(1:1)となっている。 SD画素数(横×縦)アスペクト比(横:縦)フレーム シリアルコンポーネントデジタル伝送は、D1-VTRなどのコンポーネントデジタルVTRで使われている(SMPTE 259M)。 コンポジットデジタル伝送はD2-VTRで使われている。 スカパー!プレミアムサービス - 「標準画質チャンネル」はH.264圧縮ではなくMPEG-2圧縮である。480iであってもH.264で圧縮されている放送は「標準画質チャンネル」ではない[5]。 525本 インターレース
483720×48016:9/4:360-
483720×48016:9-60
アメリカ
480i/576i16:9/4:3SDTV
480p/576p16:9/4:3EDTV
720p/1080i16:9HDTV
テレビ受像機
テレビゲーム・コンピュータ・スマートフォン
640×4804:360/30
853/854×48016:960/30
768×5764:350/25
1024×57616:950/25
シリアルコンポーネントデジタル
シリアルコンポジットデジタル
スカパー!
関連項目
ビデオテープレコーダー - アナログビデオ機器における録画モード「標準画質」
高精細度ビデオ
脚注^ 有効走査線1035または1080
^ 有効走査線は720
^ ⇒http://techon.nikkeibp.co.jp/members/02db/200009/24707/?ST 米CEAがDTVの定義を拡張,EDTVを追加 2000-09-01
^ ⇒http://smoj.imaginative.co.jp/event/HiVision/consulting/faq_hivision.html ハイビジョンとは? ソニー
^ ⇒http://www.skyperfectv.co.jp/service/kiki/hr250h/tokucho2.html スカパー!
表
話
編
歴
ビデオフォーマット
System M
NTSC
NTSC-J(クリアビジョン / ワイドクリアビジョン)
PAL-M
625本
PAL
PAL-N
PALplus
SECAM
音声
BTSC(MTS)
NICAM-728
Zweiton(A2/IGR)
EIAJ
SAP
Sound-in-Syncs
音声多重放送
信号
クローズドキャプション
文字多重放送
CGMS-A
GCR
PDC
VBI
VEIL
VIT
VITC
WSS
XDS
EPG
データ多重放送
ADAMS
ビットキャスト
過去
1940年以前
Baird-Nipkow
180 lines
405 lines
441 lines
ハイビジョン(1035i)
MAC
MUSE
デジタル
SDTV(480i / 576i)
HDTV(1080i)
プログレッシブ
LDTV
240p
288p
ISDB
EDTV
480p
576p
HDTV
720p
1080p
スーパーハイビジョン・UHDTV
2160p
4320p
固定受信
ATSC
DVB
ISDB
移動体受信
ISDB(ワンセグ
NOTTV)
ATSC 2.0(A/72)
DVB
DTMB
DMB
SBTVD
CMMB
モバHO!
映像圧縮
MPEG-2
H.264
H.265
音声
AC-3(5.1)
DTS
MPEG-1 Audio Layer II
MPEG Multichannel
PCM
LPCM
AAC
HE-AAC
信号
クローズドキャプション
文字多重放送
CPCM
ブロードキャストフラグ
限定受信システム
AFD
EPG
技術
14:9
動画形式
MPEGトランスポート
規格逆変換
放送規格変換
映像処理
ビデオ・オン・デマンド
HDTVブラー
画面解像度