帽章
楽天の「R」マーク。
La New時代の帽章は靴を向かい合わせにした形で作った牛の顔である。これはLa New社のマークであり、熊でなく牛がかたどられていることも、革靴の主な原材料が牛革であることによるものである。Lamigo時代は「L」と「M」を組み合わせたもの。
ユニフォーム
親会社・楽天のイメージカラーであり、チームカラーでもあるクリムゾン・レッド(えんじ色)を基調としている。パンツに1本の細ラインが入っている。
ホーム用、ビジター用共に胸ロゴは「Rakuten」。ホーム用は白地に胸ロゴ、選手名表示、背番号はエンジ色の文字で、ビジター用はエンジ地に胸ロゴ、選手名表示、背番号は白色の文字。 前述の通り、2019年9月に楽天が本球団を買収し東北楽天ゴールデンイーグルスと兄弟チームになっているが、それ以前から日本国内のプロ野球チームとの関わりが深かった。 ここでは東北楽天以外の日本のプロ野球チームとの関わりについて述べる。 2010年から3年間にわたって、千葉ロッテマリーンズOBの荘勝雄をコーチとして派遣し本球団にて指導を行った[4]。2014年から秋季または冬季に沖縄県の石垣市などで交流試合を行っている[13]。楽天傘下入り後も2020年と2023年、2024年に行われている[14][15][16]。ロッテ球団公式の認可により、2015年よりジントシオ作のロッテのチャンステーマなど、ロッテの応援歌を数多く使用する、楽天傘下入り後は2021年に一時使用停止も、2022年以降に使用再開。 2018年2月、北海道の札幌市で北海道日本ハムファイターズと交流試合を行っている[5]。2022年には同球団のチアリーディングチーム「ファイターズガール」のパフォーマンスである「きつねダンス」を、同球団による協力で輸入した上で本球団公式チアチームの楽天ガールズ 2023年8月、埼玉武蔵ヒートベアーズに所属していた由規が本球団に移籍したことが縁で応援交流が実現し、本球団公式チアチームの楽天ガールズが同月5日の対栃木ゴールデンブレーブス戦にゲスト出演した[18]。 2024年2月に宮崎県宮崎市で福岡ソフトバンクホークスとの交流試合を行った[19]。 2024年2月に宮崎県宮崎市でオリックス・バファローズとの交流試合を行った[20]。 2024年3月に台北市信義区の台北ドームで読売ジャイアンツとの親善試合を行った[21][22]。 (2006年前期、2006年後期、2007年後期、2008年後期、2011年後期、2012年後期、2014年前期、2015年前期、2017年前期、2017年後期、2018年前期、2018年後期、2019年前期、2022年前) (2006年、2012年、2014年、2015年、2017年、2018年、2019年) 背番号名前役職
日本のプロ野球チームとの関わり
千葉ロッテマリーンズ
北海道日本ハムファイターズ
埼玉武蔵ヒートベアーズ
福岡ソフトバンクホークス
オリックス・バファローズ
読売ジャイアンツ
歴代監督
第一金剛時代
徐生明(中国語: 徐生明
蔡栄宗
La New時代
大田卓司(2004年 - 同年途中)
洪一中(2004年途中 - 2009年) - 2008年は呂明賜が16試合代理監督
蔡榮宗(2010年)
Lamigo時代
洪一中(2011年 - 2019年)
楽天時代
曾豪駒(2020年 - 2023年)
古久保健二 (2024年 - )
チーム成績・記録
リーグ優勝 14回
年間王者 7回
永久欠番
10 ファン(2007年3月9日 - )
52 陳金鋒(2016年9月18日 - )
在籍選手
首脳陣
一軍
87古久保健二監督
71陳瑞振
23許銘傑投手コーチ
57鍾承祐打撃コーチ
41鄭兆行
91陳彦?
50許躍騰
43林英傑ブルペンコーチ
93張?謙
背番号名前役職
99曾豪駒監督
73川岸強ヘッド兼投手コーチ
61蔡明晉
背番号選手名投打備考
00蘇俊璋
背番号選手名投打備考
2宋嘉翔
背番号選手名投打備考
5梁家榮
背番号選手名投打備考
7邱?