柳ジョージ
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^ “【昭和ロックを語る時が来た!】エディ藩が明かす 柳ジョージの加入とカップス解散の真相”. 東スポWEB (2021年6月20日). 2024年2月16日閲覧。
^ “新史実歴史的大発見!1972年、成毛滋宅で行われた柳ジョージと、ムーのボーカリスト、関口敏郎とのセッション音源!!|DIW PRODUCTS GROUP|ディスクユニオンのレーベルグループ”. DIW PRODUCTS GROUP. 2024年2月16日閲覧。
^ “ ⇒青い瞳のステラ、1962年 夏.../柳ジョージ & レイニーウッド”. 食卓ON楽. 広島エフエム放送 (2011年11月12日). 2016年10月12日閲覧。
^ “ ⇒死人狩り”. テレビドラマデータベース. 2021年7月9日閲覧。
^ “柳ジョージさん死去 「雨に泣いてる」”. 日本経済新聞. (2011年10月14日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1401U_U1A011C1CC0000/ 2020年2月12日閲覧。 
^ a b 『ギター・マガジン』2012年2月号
^ “柳ジョージさんの死に友人・志村けん「寂しい。まだ若い」”. エンタメRBB (株式会社イード). (2011年10月14日). https://www.rbbtoday.com/article/2011/10/14/82031.html 2022年8月15日閲覧。 
^ 1992年ファンクラブ会報
^ “CM情報”. ノエビア. 2021年9月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月17日閲覧。
^ “TOYOTA「レクサス」のCMについて教えてください!”. CDジャーナル. 音楽出版社 (2006年1月16日). 2021年8月4日閲覧。
^ “ ⇒さりげなく憎いやつ”. テレビドラマデータベース. 2021年7月9日閲覧。
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^ “シルビア CMについて教えて。”. 日産自動車. 2022年4月27日閲覧。
^ “ ⇒ヴイナス戦記”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2022年4月27日閲覧。
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^ “BLUE WATER|柳ジョージ”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年7月9日閲覧。
^ “ ⇒夢帰行”. テレビドラマデータベース. 2021年7月9日閲覧。
^ “愛しき日々|柳ジョージ”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年7月9日閲覧。
^ “めぐり逢える|柳ジョージ”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年7月9日閲覧。
^ “夢を追いこして|柳ジョージ”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年7月9日閲覧。
^ “やっぱり彼女はスゴかった|柳ジョージ”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年7月9日閲覧。
^ “バーニング|柳ジョージ”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年7月9日閲覧。
^ “HURRY UP,BABY!|柳ジョージ”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年7月9日閲覧。
^ “グロリア CMについて教えて。”. 日産自動車. 2022年4月27日閲覧。
^ “Always|柳ジョージ”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年7月9日閲覧。
^ “夢の果てるまで?till the dreamings done?|柳ジョージ”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年7月9日閲覧。
^ a b “ ⇒STAFF and CAST”. ボトムズWeb|ペールゼン・ファイルズ. サンライズ. 2021年9月22日閲覧。
^ “ ⇒STAFF and CAST”. ボトムズWeb|ペールゼン・ファイルズ劇場版. サンライズ. 2021年9月22日閲覧。

参考文献

柳ジョージ『敗者復活戦』小学館、1979年。 

柳ジョージ『ランナウェイ 敗者復活戦』集英社〈集英社文庫〉、1983年。ISBN 4087510638。 

『日本ロック大系 1957-1979』 上巻、白夜書房、1990年。ISBN 4893671863。 

坂崎幸之助『坂崎幸之助とJ-POPフレンズ』 1巻、自由国民社、2008年。ISBN 9784426105204。 

『ギター・マガジン』、リットーミュージック、2012年2月。 

関連人物

萩原健一 - ドラマ『死人狩り』がテーマ曲「雨に泣いてる…」の爆発的ヒットにつながった。これ以前にも『祭りばやしが聞こえる』のテーマを柳が唄っている。1978年 - 1979年の萩原のコンサートツアーのバックは、柳とレイニーウッドが務めている(ライブLP『熱狂雷舞』徳間ジャパン)。1979年に萩原が『夜のヒットスタジオ』に出演して「大阪で生まれた女」を歌ったときのバックも、彼らである。間奏で柳がギターソロを弾いている。

デイヴ平尾 - ゴールデン・カップス時代の同僚

エディ藩 - ゴールデン・カップス時代の同僚

高倉健 - 1989年 - 1990年ごろ、柳のディナーショーの開演前に突然訪ねてきて、以前から聴いていましたと言って上等なシャンパンをプレゼントしたのだという(1991年、ツアーパンフレットより)。柳は非常に驚いたが「チャラチャラしたくないので、あまり話はしなかった」とのこと。ただし、かなり足は地についていなかった様子。ちなみに柳のカラオケの十八番は「網走番外地」(1992年、ファンクラブ会報)。

レイ・チャールズ - 1982年に日本武道館で共演。食事の際、何が食べたいかと聞くと「何でもいいけど、肉がいい」と言って、それから「天ぷらが好きだ」とも言っていたという。当時、日本で発売されたばかりのウォークマンをプレゼントしたら、とても喜んでいたそうである。『ランナウェイ』(集英社文庫)には、レイをピアノまでエスコートする柳の写真が載っている。柳自身はレイの金銭面にシビアな面も垣間見ている。

司馬遼太郎 - カップス解散後、暇で本ばかり読んでいた頃、『竜馬がゆく』に感銘を受けて大ファンになった。山内容堂を主人公にした『酔って候』から曲が生まれ、発売の承諾を得るため東大阪の司馬宅まで訪れ、直接会い許可を得ている。柳はサインを貰って、子どものようにはしゃいでいた、と同行したスタッフが述懐している。最初の子どもが生まれた時、「本当は『竜馬』って名づけたかったけど、思いとどまってやめたんです(笑)」と当時のインタビューで話している。

北方謙三 - 北方原作の映画『逃がれの街』の音楽を柳が担当したことで出会い、もともと読書家で北方を愛読していた柳いわく「お友達になって戴いた」。北方はアルバム『GOOD TIMES III』(1989年、ワーナー)のライナーノーツに寄稿しており、雑誌『SAPIO』(1990年、小学館)でも対談している。北方は「音楽が原作の雰囲気にとても合っていた」と話し、柳は当時のラジオで、「『』なんか読むと、もう全部入ってるんですよ。男ってものが」と興奮気味に語っている。

所ジョージ - 芸名は「所沢の柳ジョージ」から来ている。
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