また、この時期[いつ?]すでに柏原の仕事場にはパソコン (DOS/Vと思われる) が導入されていたと思われ、1980年代後半の作品からパソコンが劇中に多用されている。
女性キャラクターについては、日本的な情に流される女性よりも、気が強く芯は優しい女性を好んでいる[3]。
主な脚本作品
テレビドラマ
クレクレタコラ(CX、1973年 - 1974年)
傷だらけの天使(NTV、1974年 - 1975年)
太陽にほえろ!(NTV、1972年 - 1986年)[注釈 1]
俺たちの勲章(NTV、1975年)
俺たちシリーズ(NTV)
俺たちの朝(1976年 - 1977年)
俺たちの祭(1977年 - 1978年)
大都会シリーズ(NTV)
大都会 闘いの日々(1976年)
大都会 PARTII(1977年 - 1978年)
大都会 PARTIII(1978年 - 1979年)
いろはの"い"(NTV、、1976年 - 1977年)
桃太郎侍(NTV、1976年 - 1981年)[注釈 2]
大江戸捜査網 第3シリーズ(TX、1973年 - 1984年)
大追跡(NTV、1978年)
ゆうひが丘の総理大臣(NTV、1978年 - 1979年)
俺たちは天使だ!(NTV、1979年)
探偵物語(NTV、1979 - 1980年)
西部警察シリーズ(ANB)
西部警察 (PART1)(1979年 - 1982年)
西部警察 PART-II(1982年 - 1983年)
西部警察 PART-III(1983年 - 1984年)
大激闘マッドポリス'80(NTV、1980年)
先生は一年生(NTV、1981年 - 1982年)
警視-K(NTV、1980年)
木曜ゴールデンドラマ(NTV)
俺たちの明日(1980年)
プロハンター(NTV、1981年)
ただいま放課後(CX、1980年 - 1981年)[注釈 3]
陽あたり良好!(NTV、1981年)
天まであがれ!シリーズ (NTV)
天まであがれ!(1982年)
天まであがれ!2(1983年)
痛快!ピッカピカ社員(NTV、1980年 - 1981年)
火曜サスペンス劇場(NTV)
コンピュータの身代金 (1982年)
松本清張の交通事故死亡1名 (1982年)
モナ・リザの身代金 (1983年)
名無しの探偵3 (1987年)
ザ・ハングマンII(ANB、1982年)
事件記者チャボ!(NTV、1983年 - 984年)
気分は名探偵(NTV、1984年 - 1985年)
誇りの報酬(NTV、1985年 - 1986年)
青春はみだし刑事(YTV、1983年 - 1984年)
女ふたり捜査官(ABC、1986年)
あぶない刑事シリーズ(NTV)
あぶない刑事(1986年 - 1987年)
もっとあぶない刑事(NTV、1988年 - 1989年)
あぶない刑事フォーエヴァーTV SPECIAL`98(NTV、1998年)
ジャングル(NTV、1987年)
ベイシティ刑事(ANB、1987年 - 1988年)
ハートカクテル・ドラマスペシャルII 人魚が溜息をついたテーブル(NTV、1988年)
勝手にしやがれヘイ!ブラザー(NTV、1989年 - 1990年)
刑事貴族(NTV、1990年 - 1991年)
愛しの刑事(ANB、1992年 - 1993年)※参加は1993年のみ
裏刑事-URADEKA-(ABC、1992年)
豆腐屋直次郎の裏の顔(ANB)
火曜ミステリー劇場版(ANB、1990年 - 1991年)
連続ドラマ版(1992年)
往診ドクター事件カルテ(ABC、1992年)
土曜グランド劇場スペシャル 今夜、すべてのBARで(NTV、1995年)
風の刑事・東京発!(ANB、 1995年 - 1996年)[注釈 4]
さむらい探偵事件簿(NTV、1996年 - 1997年)
七曲署捜査一係(NTV、1998年、1999年)
テレビアニメ
キャッツ・アイ 第2期 (NTV、1984年 - 1985年)
ルパン三世 PARTIII(YTV、1984年 - 1985年)[注釈 5][13]
ルパン三世TVスペシャル (NTV)
ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!(1989年)[14]
ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎(1990年)[15]
ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え(1991年)[16]
ルパン三世 ロシアより愛をこめて(1992年)[17]
ルパン三世 ルパン暗殺指令(1993年)[18]
ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!(1995年)[19]
ルパン三世 1$マネーウォーズ(2000年)[20]
ルパン三世 アルカトラズコネクション(2001年)[21]
ルパン三世 お宝返却大作戦!!(2003年)[22]
ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ(2006年)[23]