林家パー子
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パー子は肉類をあまり食べず、酒に至っては全く飲まない[10][注釈 4]。また、ペーが少しでも健康に悪そうな食べ方をするのを見るたびに、よく注意している[2]
その他

「ハッハー」などの甲高い笑い声と「ヤーダ」という口癖が特徴[13]で、共演者からは「鳥がいる」と例えられる(声を出しすぎたせいで耳が悪くなった)。ぺーからは、「彼女の芸は天性の愛嬌と独特の笑い声だと思う」と評されている[4]

生年月日に関して、夫婦共に誕生月日のみ言う場合や[13]「年齢非公表」とする場合がある[4][16]

パー子は、小さい頃から日本舞踊や三味線を習っていた[6]

先述の通り意図せず突然三平の弟子になったパー子は、「流されるまま芸人になりましたが、未だに(2022年)“面白いこと”って何なのか分からないし、特に芸をしようとは思わないんです」[4]ぺーからは「本人は『芸がない』って言ってるけど実際には三味線も弾けるし、歌も踊りもできる。ただ本人にやる気がないだけ」と評されている[4]

先述の通り郷ひろみの大ファンに加えて、ペーとともにイチローの大ファンで、夫婦で郷ひろみのファンクラブとイチローのファンクラブに入っている[10]

極度の人見知りな性格で、初めて入る店では他人の目が気になって食べるのに苦労するため、外食をNGにしている[注釈 5]。ペーからは、「お嬢さん気質で世間知らずで天真爛漫」と評されている[4]
音楽

ただ抱きしめるだけの愛で悲しませないつもりなんて(1993年) - 電波子とのユニット。パーコパコ名義。

海老名の穴(所ジョージのアルバム・「僕の犬」(1996年)収録) - 間奏で夫の林家ペーがセリフで参加。その声に合いの手のように得意の甲高い笑い声をあげている。

主な出演
テレビ出演

やじうま寄席日本テレビ

刑事ガンさんシリーズ6(1995年、TBS

明日があるさ 第4話(2001年、日本テレビ)

ラブ・ジャッジ2(2004年、TBS) - 林家パー子(本人役)

最強のオヤコ(2016年、毎日放送制作・TBS) - EDの客 役

勇者ヨシヒコと導かれし七人 第4話(2016年10月28日、テレビ東京) - 兄様の後を追うヒサが変身したキャラ 役

脳にスマホが埋められた!(2017年) ‐ 林家パー子(本人役)

家政夫のミタゾノ(2018年) ‐ 林家パー子(本人役)

最後のオンナ(2020年)

映画

かぐや様は告らせたい?天才たちの恋愛頭脳戦?ファイナル(2021年8月20日、東宝) - 林家パー子(本人役)

CM

ディスカウントストア・
ロヂャース ※林家ペーと共演[17]

リクルートゼクシィ ※林家ペーと共演

キリン「ぽっぽ茶」 ※林家ペーと共演

ダイハツ・タントカスタム(2012年 - )

ナンバーズ ※林家ペーと共演

モンデリーズ・ジャパン「クロレッツ ピンクグレープフルーツミント」(2017年) ※ Web CM、林家ペーも出演[18]

ナレーション

映画『世界の果てまでヒャッハー!』予告編(2016年) ※林家ペーと共演
[19]

出版書籍

林家ペー、パー子の爆笑芸能写真館 シンコーミュージック・エンタテイメント

アプリ

iPhoneアプリ『毎日ニュースペー☆パー365』毎日新聞社、フィーチャーフォンアプリ『林家ペー・パー子の芸能人激写マスター』エクシング

脚注[脚注の使い方]
注釈^ パー子によると「最近は数十個も小さいロッドを巻いてアフロにしてくれる美容院がなかなか見つからない」との理由により。
^ 具体的には地方営業で夜遅くなってもホテルなどには泊まらず、最終の飛行機や新幹線でギリギリ帰ってこられる仕事しか引き受けない[15]
^ 現在(2020年)も頭の高さまで片脚を上げることができる[15]
^ 健康を考えて自制しているのか、元々酒に弱い体質なのかは不明。
^ ぺーは、漫談家として単独の仕事もあることから時々外食している[2]

出典^ a b [1]「エキサイトニュース」より林家パー子のプロフィール。
^ a b c d e f g “林家ぺー・パー子の爆笑対談「今日もふたりして全身ピンクです」その3”. 婦人公論.jp (2020年4月13日). 2022年3月1日閲覧。
^ a b “林家ペー&パー子、ピンク衣装は「テリー伊藤の助言」 「氷結」イベント「ブルーウェア贈呈式」1”. maidigitv(マイデジTV)のYouTube動画 (2016年3月10日). 2022年3月1日閲覧。
^ a b c d e f g h i j k l m 週刊文春2022年3月3日号「阿川佐和子のこの人に会いたい」第1383回・林家ペー&パー子p120-125
^ フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉?へぇの本? 1』講談社、2003年。 
^ a b c “林家ぺー・パー子の爆笑対談「今日もふたりして全身ピンクです」その1”. 婦人公論.jp (2020年4月13日). 2022年3月1日閲覧。


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