松本梨香
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2023年、第17回声優アワードキッズ・ファミリー賞を受賞[23]
人物・エピソード

演じる役は、少年役から大人の女性役まで幅が広い[4]。デビューから『絶対無敵ライジンオー』の日向仁役、『伝説の勇者ダ・ガーン』の高杉星史役の頃までは、少年役が多かったが、1994年からは『ダーティペア FLASH』のケイ役など、女性役が増え始めたという[4]

趣味は旅行温泉めぐり)。特技は日本舞踊を描くこと、やり投[24]。得意なスポーツは、バレーボールハンドボール水泳[2]スキー(2級)[24]。昔はスポーツ少女で、中学、高校を通じて、ハンドボール、バレーボール、陸上競技に熱中していた[4]。槍投げ、800m走では県記録保持者になったほどである[4]。愛車はBMW・318Ci 1995cc[25] からメルセデス・ベンツ・Cクラス カブリオレに乗り換えている[要出典]。

同じ神奈川県出身である白鳥由里は松本とは「おやびんこびん」の間柄であり、先輩としても尊敬している[26]

井上瑤の没後、井上の一部の役を引き継いだ(『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の獏良了役、『ガンダムシリーズ』のハロ役他)。なお、松本は自身のデビュー作である『おそ松くん(1988年版)』で井上と共演(松本が松野チョロ松役、井上が主人公・松野おそ松役)を果たしている。

2018年12月22日から、『声優ってなんだっけ』という対談を始めた(初回ゲストは三ツ矢雄二[27]。声優志望者に、演技や表現力の大切さを伝えることを目指している[28]

横浜DeNAベイスターズファンである。

山寺宏一ドナルドダックの声の演技を教えたことがある。

松本が主役を務めた『伝説の勇者ダ・ガーン』のアフレコ現場では、スタジオのブースに3つあったマイクのうち左端は松本専用に音量を絞ってあったという。また、声を出す際は身体全体で喋るタイプであり、よく動いていたと語っている。

座右の銘は「大きな心だとたくさんの愛がしまえる」[3]
『ポケットモンスター』関連

印象に残っているエピソードは無印編は「バイバイバタフリー」、DP編では「決着ライバルバトル! サトシ対シンジ!!」を挙げている。

オーディションで元々は、サトシのライバルであるシゲル役で参加していたが、オーディション終了後にサトシ役も受けるように勧められ、結果的にサトシ役での起用に至ったと『ポケモン・ザ・ムービーXY'14 特別号』のインタビュー記事等で語っている。[29]

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ』の公開に合わせて配信された『ピカチュウ・ザ・ポッドキャスト しょこたん&キョーヤのポケモンアワー』で、長年サトシの声を演じてきたことによってのど仏が出来たと語った。
出演

太字はメインキャラクター。
テレビアニメ


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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