松本日向_(タレント)
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妹は元SUPER☆GiRLS松本愛花[1]K-1選手の松本日向とは同姓同名の別人である。
略歴

2016年、HKT48の第4期研究生オーディションに応募し、同年7月12日、『HKT48夏のホールツアー?HKTがAKB48グループを離脱? 国民投票コンサート?』の福岡サンパレス公演に於いて初お披露目された[2]

2017年11月26日西鉄ホールで開催された『HKT48 6フェス ?LOVE&PEACE! ROCK周年だよ、人生は…?』に於いて、研究生からチームTIIに昇格したことが発表される[3]

2019年4月10日に発売された、指原莉乃卒業記念シングル「意志」でシングル表題曲初選抜[4]。以後「3-2」「君とどこかへ行きたい」(みずほ選抜)と3作連続で表題曲選抜を果たした。

2022年4月28日の劇場公演で卒業を発表し、同年6月27日をもってHKT48メンバーとしての活動を終了[5]。TRUSTARへ移籍しソロでのタレント活動を開始した[6]。11月17日に「週刊ヤングジャンプ」51号の巻末グラビアにてHKT48卒業後初グラビアを披露した[7]
人物

HKT48メンバー初の大阪府出身者
[8]。グループ内では派生ユニット『Chou』(シュー)のメンバー[注 1]としてモデル級のプロポーションを見せた反面、関西弁を話すコミカルなキャラクターから「迷言の女王」と呼ばれていた[6]。同じ大阪出身で同姓の松本羽麗[注 2]と卒業公演で共演した際は「似たような待遇」とコメントしている[6]

HKTでは田島芽瑠と特に仲が良く[12]、2019年6月18日発売の漫画アクション2019年13号(双葉社)では、田島と松本を題材にした漫画『めるみな物語』(作:吉沢緑時)が掲載された[13]

2020年11月から行われている『博多なないろ』公演では、チームピンクに配属されていた[14]

中学時代はバスケットボール部で、背番号は「5」[15]

藤田ニコルのファンで、『ポケモンの家あつまる?』で共演した際は感激したという[16]

自身のファンの愛称は「ひなちゃんず」[17]

2021年頃から競艇(ボートレース)観戦を始めた[18]。その影響で、ボート関連の仕事が増える傾向にある。

HKT48在籍時の参加楽曲
シングル選抜楽曲
HKT48名義


バグっていいじゃん」に収録

白線の内側で - 「4期生」名義

キスが遠すぎるよ - 「ダイヤモンドガールズ」名義

HKT48ファミリー


キスは待つしかないのでしょうか?」に収録

さくらんぼを結べるか? - 「4期生」名義

隣の彼はカッコ良く見える - 「プラチナガールズ」名義


早送りカレンダー」に収録

Just a moment ? 「幸せDAパンケーキ」名義


意志

誰より手を振ろう

いつだってそばにいる


3-2

キスの花びら - 「Chou」名義[10]

青春の出口


君とどこかへ行きたい(みずほ選抜)

AKB48名義


NO WAY MAN」に収録

おはようから始まる世界 ? 「U-19選抜2018」名義[19]


サステナブル」に収録

モニカ、夜明けだ ? 「48グループNEXT12」名義[19]


アルバム収録楽曲

092』に収録

ファンミーティング - 「F24」名義

パッションフルーツの秘密 - 「Chou」名義[10]


劇場公演ユニット曲

チームKW 2nd Stage「最終ベルが鳴る」公演

ごめんねジュエル(バックダンサー、宮脇咲良のユニットアンダー)

HKT48 ひまわり組 2nd Stage「ただいま恋愛中」公演

7時12分の初恋(今村麻莉愛・坂本愛玲菜のユニットアンダー)

純愛のクレッシェンド(宮脇咲良・田中優香のユニットアンダー)

Faint(下野由貴のユニットアンダー)

チームH 4th Stage「シアターの女神」公演

ロマンスかくれんぼ(前座ガール)

ロッカールームボーイ(秋吉優花のユニットアンダー)

チームTII(+研究生)「手をつなぎながら」公演

Glory days(外薗葉月のユニットアンダー)

この胸のバーコード(坂本愛玲菜のユニットアンダー)

ウィンブルドンへ連れて行って(今村麻莉愛・月足天音のユニットアンダー)

雨のピアニスト

チョコの行方

チームKW 3rd Stage「制服の芽」公演

万華鏡(今田美奈のユニットアンダー)

チームTII 2nd Stage「恋愛禁止条例」公演

黒い天使[20]

ハート型ウイルス(栗原紗英のユニットアンダー)

出演HKT48メンバーとしてのその他の出演については「HKT48#出演」を参照
テレビ番組

ボートの時間!(2023年5月 - 、サンテレビ) - ナビゲーター

ウェブドラマ

恋リアなんて嘘だらけ?(2022年12月28日、BUMP) - モエ 役
[21][22]

その他ネット配信

ういちとひなたの舟道場(2023年3月5日 - 、
日本レジャーチャンネル公式YouTube[18]

SHAKE UP WALLOP(2024年1月12日 - 、WALLOP) - 金曜MC[23]

MV

ナナイロ「knock」(2022年8月26日)
[24]

イベント

TGC KITAKYUSHU 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION(2019年10月5日、西日本総合展示場[25]

COLORZ powered by SHEIN(2022年8月21日、日比谷野外音楽堂[注 3]

書籍
デジタル写真集

The Dream Goes On(2022年11月17日、集英社)
ASIN B0BMPCP1ZH[27]

陽のあたる場所(2023年6月21日、双葉社)ASIN B0C6T5CJZ4[28]

今日よりもっと、好きになる(2024年5月16日、集英社)ASIN B0D4482XV3

脚注[脚注の使い方]
注釈^ 2017年の『AKB48グループ ユニットじゃんけん大会2017?絆は拳から生まれる!?』開催時に結成された派生ユニット。メンバーは松本と松岡菜摘森保まどか・山下エミリー・宮崎想乃・神志那結衣・栗原紗英[9]。なお、Chouは松本卒業から約2か月後の2022年8月22日をもって活動を終了した[10]
^ 松本 羽麗(まつもと うらら)- 2022年5月7日に加入したHKT48第6期研究生[11]
^ 同じ事務所の徳本夏恵三原羽衣とも共演[26]

出典^ “スパガにHKT松本日向の妹愛花ら7人「期待」浅川”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2018年12月20日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201812200000077.html 2022年8月20日閲覧。 
^ “HKT48、4期生11人お披露目 2年半ぶり新メンバー”. ORICON NEWS (オリコン). (2016年7月13日). https://www.oricon.co.jp/news/2075002/full/ 2022年8月20日閲覧。 
^ “HKT48 6周年記念イベント大盛況 研究生全員昇格のサプライズ”. ドワンゴジェイピーnews (ドワンゴ). (2017年11月26日). https://web.archive.org/web/20180814103259/https://news.dwango.jp/idol/25284-1711 2022年8月20日閲覧. "松本日向・チームTII" 
^ 古川泰裕 (2019年4月10日). “HKT選抜発表は「しれっと」LINEで さっしー最後のシングル メンバーの思い”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/501430/ 2022年8月20日閲覧。 
^ 古川泰裕 (2022年4月28日). “HKT48の4期生、松本日向が卒業発表 6月27日に卒業公演”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/915366/ 2022年8月20日閲覧。 
^ a b c 古川泰裕 (2022年6月27日). “「大好きです!」最後まで迷言連発、HKT48松本日向が卒業 「TRUSTAR」所属も発表”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/947243/ 2022年8月20日閲覧。 
^ “松本日向、HKT48卒業後初グラビアでセクシーさ際立つ「ヤンジャン」初登場”. モデルプレス (2022年11月17日). 2023年7月16日閲覧。
^ 古川泰裕 (2022年6月16日). “「色えんぴつ世代」「まいど!」HKT48松本日向、「名言」と「迷言」の6年”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/941112/ 2022年8月20日閲覧。 
^ “HKT48“美脚ユニット”Chou、7人集結で圧巻のプロポーション披露”. ORICON NEWS (オリコン). (2018年12月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2126337/full/ 2022年8月20日閲覧。 
^ a b c 古川泰裕 (2022年8月23日). “「ずっと心の中に」HKT48モデル系ユニット「Chou」5年の活動にシュー止符”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/976999/ 2022年8月24日閲覧。 
^ “はじめまして! HKT48 6期研究生特集 松本羽麗「特技は即興イラスト」”. Forty-Eight Times (Kimiboku). (2022年6月16日). https://48times.com/newsDetail/1814 2022年8月20日閲覧。 


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