松本克己
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2009年、瑞宝中綬章受章[2]
著作

『古代日本語母音論―上代特殊仮名遣の再解釈 (ひつじ研究叢書 (言語編 第4巻))』(
ひつじ書房)(1995年)

『世界言語への視座―歴史言語学と言語類型論』(三省堂)(2006年)

『世界言語のなかの日本語―日本語系統論の新たな地平』(三省堂)(2007年)

『世界言語の人称代名詞とその系譜 人類言語史5万年の足跡』(三省堂)(2010年)

『歴史言語学の方法―ギリシア語史とその周辺』(三省堂)(2014年)

翻訳書

ロマーン・ヤーコブソン、リンダ・ウォー『言語音形論』(岩波書店)(1986年)

バーナード・コムリー(松本克己 ・山本秀樹訳)『言語普遍性と言語類型論―統語論と形態論 第3版』(言語学翻訳叢書)(ひつじ書房)(2001年)

グランヴィル・ブライス編(松本克己監訳)『ヨーロッパ言語事典』(東洋書林)(2003年)

脚注^ 風間喜代三ともに高津春繁の愛弟子であり、ともに「日本語タミル語起源説」を理論的に批判している。
^ “平成21年秋の叙勲で本学名誉教授ら4名が受章”. 金沢大学 (2009年11月18日). 2023年6月23日閲覧。

出典

『現代日本人名録 2002』 日外アソシエーツ

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