東海道
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(令制国、7世紀-)                上総国   上総国  千葉県(中部)
                      
下総国
(下?国)    下総国
(令制国、7世紀-)             下総国   下総国  千葉県(北部)、茨城県(南西部)、埼玉県(一部)、東京都(一部)
                      
茨城国など7カ国[注 4]    常陸国
7世紀-)             常陸国   常陸国  茨城県(南西部以外大部分)
                       
  陸奥国東山道石城国
718年-724年以前)[注 5]      
 
^ 田中卓が「尾張国はもと東山道か」(1980年)という論文を著し、東海道は本来は伊勢国から海路で三河国に向かうルートを取っていたとする観点から、尾張国が武蔵国と同様に元は東山道で後に東海道に移管されたとする説を唱えている。
^ 阿波国のほか、長狭国須恵国馬来田国菊麻国伊甚国上海上国武社国下海上国千葉国印波国
^ 『帝王編年記』は上総国の成立を安閑天皇元年(534年)とする。
^ 茨城国のほか、筑波国新治国久自国仲国高国(多珂国)、道口岐閉国
^ 鐘江宏之が「七道制と日本の律令国家運営」『律令制諸国支配の成立と展開』(吉川弘文館、2023年)の中で、陸奥国から一時期分立していた石城国は成立時に常陸国菊多郡を編入していることや太平洋沿岸沿いにある地理的観点から、東海道に属していたとする説を唱えている。










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