東海道本線
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^ a b 旅客鉄道会社はこの区間を営業キロ合計に含めていないが、JR貨物が第2種鉄道事業の営業キロを設定している。
^ a b c d e 「琵琶湖線」は北陸本線の米原駅 - 長浜駅間を含めた長浜駅 - 京都駅間、「JR京都線」は京都駅 - 大阪駅間、「JR神戸線」は山陽本線の神戸駅 - 姫路駅間を含めた大阪駅 - 姫路駅間の愛称として使用されている。また、JR京都線・神戸線区間には、路線愛称付与前より、並行私鉄路線として阪急京都線、阪急神戸線が存在することから、区別のため「JR」を冠した愛称が付けられた。なお、JR西日本のきっぷうりばの運賃表では本来の名称である「東海道線」が併記されている。
^ ただし、熱田駅 - 草津駅間は、当初中山道経由で路線が計画された経緯から、中世の東海道の経路である中山道および美濃路に沿っている[10]。なお、現代では東海道本線と並行する主要道路として、東名新東名名神新名神などの高速道路および国道1号がいずれも東京圏名古屋圏大阪圏三大都市圏を結んでいるものの、一部区間では経路が大幅に異なる。
^ 区間は、「東海道線」の東海道本線に〔東京 - 新横浜 - 岐阜羽島 - 新神戸〕と記載[16][17]
^ 区間は、JR東海が東海道本線〔東京 - 新横浜 - 岐阜羽島 - 新大阪〕、JR西日本が東海道本線〔新大阪 - 新神戸〕と記載。
^ a b c d e 正式には山手線は品川駅 - 新宿駅 - 田端駅間、横須賀線は大船駅 - 久里浜駅間の路線であり、京浜東北線は大宮駅 - 東京駅 - 横浜駅間の電車線の通称。東京駅 - 品川駅 - 横浜駅間の山手線・京浜東北線の線路および東京駅 - 大船駅間の横須賀線の線路はすべて東海道本線に含まれている。
^ サンテレビジョンびわ湖放送京都放送テレビ和歌山奈良テレビ放送を含む。
^ a b c 急行電車とは現在の快速列車に相当するもので、特別料金が必要な急行列車とは異なる。
^ 現・滋賀県の国道365号「大野木」交差点付近
^ 公益社団法人鉄道貨物協会「貨物時刻表」において2011年度版から記載が削除された。また、JR貨物公式サイトの ⇒環境・社会報告書 の記載においては、2010年4月1日時点で「貨物時刻表」2011年度版の「JR貨物全営業線」と同じ駅数となっている。
^ 東海道本線内は一部を除き全区間横須賀線の経路を走行する。
^ a b 新大阪駅 - 福島駅間は梅田貨物線を走行する。
^ 距離はいずれも営業キロ
^ ただし、前者は一部の列車が熱海駅から伊東線に乗り入れて伊東駅まで、後者は新快速を中心に、米原駅から北陸本線に乗り入れ、最遠で敦賀駅まで運行。
^ a b c 神戸駅以西の山陽本線も含めると、新長田駅東側まで方向別複々線が続き、同駅付近から西明石駅まで線路別複々線となっている。
^ 名古屋地区用の車両の運用の方が多い。
^ a b 貨物線および横須賀・総武快速線の東京トンネルを除く。
^ 詳細は「桜橋駅 (静岡県)」参照
^ 梅小路京都西駅の新設のため、この貨物支線は2016年(平成28年)2月28日に廃止[JR西 1][82]
^ 東京貨物ターミナル支線とは、かつての東海道本線の起点駅であった旧・新橋駅から改称された旧・汐留駅(現・廃止)から浜松町駅 - 東京貨物ターミナル駅 - 川崎貨物駅(旧・塩浜操車場)- 浜川崎駅 - 八丁畷駅 - 鶴見駅間の湾岸貨物線の総称で、そのうち浜松町駅 - 東京貨物ターミナル駅間には「大汐線」(おおしおせん)[85]、という通称名があった。由来は「大」は、東京貨物ターミナル駅の計画時の名称である「大井貨物駅」(大井埠頭からという説もある)で、「汐」はかつての起点駅であった汐留駅である[85]
^ 川崎貨物駅 - 鶴見駅間には「鶴塩線」(かくえんせん)[85]という通称名があった。「鶴」は鶴見駅が由来で、「塩」は川崎貨物駅の旧称塩浜操車場が由来である[85]。ただし、鶴塩線という通称は、塩浜操車場が川崎貨物駅に改称して以降、あまり使用されなくなった。
^ 駅業務については、米原駅 - 吹田駅間各駅(米原駅・京都駅は在来線部分のみ)を京滋支社、東淀川駅 - 尼崎駅間各駅(新大阪駅は在来線部分のみ)を阪奈支社、立花駅 - 神戸駅間各駅を兵庫支社が、それぞれ受け持つ。
^ 先行列車は固定閉塞で捕捉するが、自列車は閉塞単位で減速・停止するのではなく、先行列車のいる閉塞の手前で停止するように制御される。JR東日本では同項第3号による方式と合わせて「ATC方式」と呼称している。
^ 来宮駅は連動駅であるが東海道線上にはホームは無い。
^ a b なお、公益社団法人鉄道貨物協会「2014貨物時刻表」における吹田貨物ターミナル駅のキロ程記載は、前身である吹田信号場のキロ程(546.3 km)が適用されている。

出典^ 毛呂信昭「4 線区別運転の変遷 京阪神緩行線」『103系物語 戦後日本の高度成長を支えた通勤型電車』JTBパブリッシング〈キャンブックス 鉄道 121〉、2012年7月1日、99 - 101頁。 
^ 寺本光照 著「103系の運転を振り返る 1. 103系運転の歴史をたどる 誕生?1979(昭和54)年」、江頭誠 編『103系メモリアル』交通新聞社〈トラベルMOOK〉、2014年1月8日、107 - 109頁。 
^ 土屋武之、杉山淳一、平賀尉哲、高橋茂仁 著「国鉄通勤路線前カタログ 東海道・山陽緩行線」、二之宮隆 編『昭和60年代の国鉄通勤電車』双葉社〈双葉社スーパームック〉、2017年1月28日、72頁。
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