東海道新幹線
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

^ 時刻表には車内販売・ビュフェ・電話サービスは中止の上での利用との断りが記されていた。
^ 半径2,500m。山陽新幹線以降は一部に規格外の曲線があるが、大半は半径4,000m以上である。
^ 運輸省の官僚として東海道新幹線の建設計画に関わった角本良平も、新幹線開業の半年前にあたる1964年(昭和39年)4月に刊行した著書『東海道新幹線』(中公新書)で、降雪は関ヶ原で付近で見られるが大きな問題ではないと簡略に記述している。
^ 特に「のぞみ」は数分おきに運転されているため、繁忙期には次の列車がすぐに来る。逆に新幹線が遅れた場合、在来線の接続列車は15分程度までは待つことが多く、JR各社線以外の鉄道路線もその接続待ちを取ることも珍しくない。
^ 東海道区間に乗り入れないE編成・V編成を含む。
^ この点に関し国鉄時代に、実際の距離で計算しないのは不当であるとして、実際の距離で計算した場合との差額の返還を求める民事訴訟が起こされた。詳細は「新幹線運賃差額返還訴訟」を参照。
^ JRの通学定期は大学生(各種学校生を含む)・高校生・中学生・小学生の4種類向けの運賃設定があるが、FREXパルではいずれも同額となっている。
^ ただし、小田原駅から東京方面への通勤では、普通車全席自由席となっている「こだま」でも着席できない場合があるとされている。出典は黒瀧應司 (2008年2月1日). “新幹線通勤”. カナロコ (神奈川新聞). ⇒オリジナルの2007年8月11日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20070811050807/http://www.kanaloco.jp/railroad/entry/railroad279/ 
^ 三島駅に停車し(同駅始発列車を含む)、朝の7時台から9時10分までに東京駅へ到着する「こだま」は1969年(昭和44年)に2本、1989年(平成元年)に5本、1993年(平成5年)に7本、2004年(平成16年)以降現在までは10本(うち4本は土曜・休日運休)。このほか、三島駅は通過するが、浜松・静岡両駅に停車して同時間帯に東京駅へ到着する「ひかり」が現在3本設定されている。
^ 土曜・休日は普通車の一部が指定席となる。
^ 製造時に研磨加工途中で発生した停電により、表面硬度のための高周波焼入れ時の残留応力が戻ったためとされ、その後、製造時にはX線による非破壊検査が行われることになった[105]
^ 東京行6本(途中停車駅:熱海)と、名古屋行2本(途中停車駅:浜松)。いずれも深夜帯での運行だったため、通常より速度を落として走行した。
^ 東京駅から昼間の定期列車が毎時丁度に発車するのは、1996年3月15日まで運行された「ひかり」以来13年ぶりである。
^ 臨時列車の運転を取りやめ、定期列車のみの運行。
^ 年末年始、春の大型連休およびお盆の期間(初年は2021年12月28日 - 2022年1月6日、2022年4月27日 - 5月8日および2022年8月11日 - 21日)は設定なし。
^ 所定の最高速度は160 km/h。210 km/hは運転士の裁量で許される上限であった。
^ 1964年当時存在している「日本クラウン」は不参加。
^ 新幹線建設当時は京阪神急行電鉄。
^ 高速運転を行っていた阪急側が、高架側から踏切に進入する人や車の見通しが悪くなることを嫌ったという理由を示した本もある。[どこ?]

出典^ a b c 国土交通省鉄道局監修『数字でみる鉄道2005』(財)運輸政策研究機構、2005年10月、p.22
^ 「Japan's Bullet Train - 125mph」 Japanese National Railways(日本交通公社 旅の図書館収蔵品閲覧)
^ “東海道新幹線、車体傾斜区間を拡大 スピードアップへ”. 乗りものニュース. 2023年1月23日閲覧。
^ “東海道新幹線、車体傾斜区間を拡大 スピードアップへ”. 乗りものニュース. 2023年1月23日閲覧。
^ a bアニュアルレポート2017 (PDF) - JR東海 (2018年2月7日閲覧)
^ “収益構造”. JR東海. 2023年1月23日閲覧。
^ “JR西「巨額増資」、鮮明になった本州3社の優勝劣敗”. 東洋経済オンライン (2021年9月6日). 2023年1月23日閲覧。
^ “ビジネス利用が約7割の東海道新幹線、「競争相手は新型コロナではなく航空機」の理由 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社”. ニュースイッチ by 日刊工業新聞社. 2023年10月29日閲覧。
^ 日本国有鉄道 編『東海道新幹線工事誌』東海道新幹線支社、1965年。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2507029/7。2023年6月20日閲覧。 (国立国会図書館デジタルコレクション)
^ 鉄道図書刊行会「鉄道ピクトリアル」2008年2月号 (Vol.800) p.145「日本の高速鉄道 - その軌跡と今後の展望 -」高津 俊司、土井 充
^ “東海道新幹線 新大阪駅全ホームへの可動柵設置完了について”. JR東海. 2023年2月4日閲覧。
^ “新幹線、目前で消えた「東北-東海道」直通計画”. 日本経済新聞社 (2014年1月31日). 2014年2月1日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。
次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:509 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef