東海道新幹線
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^ 当時は66号、2012年から64号[56]
^ 新神戸駅が全列車停車駅になったのは2003年、品川駅が全列車停車駅になったのは2008年だが、当該列車はN700系投入前から両駅に停車していた[57]
^ 電光掲示板ではオレンジ色(■)で表示される場合あり。
^ a b c 2012年3月17日のダイヤ改正では300系の運用が終了し、700系・N700系16両編成全編成に飲料の自動販売機を設置(700系初期車の16両編成はマスコットグッズの自動販売機も設置)し、「こだま」での車内販売は全廃。16両編成の「こだま」の車内では自動販売機のみで飲料のみの販売(700系初期車の16両編成で運転する「こだま」では自動販売機のみでマスコットグッズも購入可)となるも、2014年3月15日に700系・N700系16両編成の車内の自動販売機が全廃。「のぞみ」・「ひかり」の車内では自動販売機全廃後も車内販売で飲料が購入可能。
^ 時刻表には車内販売・ビュフェ・電話サービスは中止の上での利用との断りが記されていた。
^ 半径2,500m。山陽新幹線以降は一部に規格外の曲線があるが、大半は半径4,000m以上である。
^ 運輸省の官僚として東海道新幹線の建設計画に関わった角本良平も、新幹線開業の半年前にあたる1964年(昭和39年)4月に刊行した著書『東海道新幹線』(中公新書)で、降雪は関ヶ原で付近で見られるが大きな問題ではないと簡略に記述している。
^ 特に「のぞみ」は数分おきに運転されているため、繁忙期には次の列車がすぐに来る。逆に新幹線が遅れた場合、在来線の接続列車は15分程度までは待つことが多く、JR各社線以外の鉄道路線もその接続待ちを取ることも珍しくない。
^ 東海道区間に乗り入れないE編成・V編成を含む。
^ この点に関し国鉄時代に、実際の距離で計算しないのは不当であるとして、実際の距離で計算した場合との差額の返還を求める民事訴訟が起こされた。詳細は「新幹線運賃差額返還訴訟」を参照。
^ JRの通学定期は大学生(各種学校生を含む)・高校生・中学生・小学生の4種類向けの運賃設定があるが、FREXパルではいずれも同額となっている。
^ ただし、小田原駅から東京方面への通勤では、普通車全席自由席となっている「こだま」でも着席できない場合があるとされている。出典は黒瀧應司 (2008年2月1日). “新幹線通勤”. カナロコ (神奈川新聞). ⇒オリジナルの2007年8月11日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20070811050807/http://www.kanaloco.jp/railroad/entry/railroad279/ 
^ 三島駅に停車し(同駅始発列車を含む)、朝の7時台から9時10分までに東京駅へ到着する「こだま」は1969年(昭和44年)に2本、1989年(平成元年)に5本、1993年(平成5年)に7本、2004年(平成16年)以降現在までは10本(うち4本は土曜・休日運休)。このほか、三島駅は通過するが、浜松・静岡両駅に停車して同時間帯に東京駅へ到着する「ひかり」が現在3本設定されている。
^ 土曜・休日は普通車の一部が指定席となる。
^ 製造時に研磨加工途中で発生した停電により、表面硬度のための高周波焼入れ時の残留応力が戻ったためとされ、その後、製造時にはX線による非破壊検査が行われることになった[102]
^ 東京行6本(途中停車駅:熱海)と、名古屋行2本(途中停車駅:浜松)。いずれも深夜帯での運行だったため、通常より速度を落として走行した。
^ 東京駅から昼間の定期列車が毎時丁度に発車するのは、1996年3月15日まで運行された「ひかり」以来13年ぶりである。
^ 臨時列車の運転を取りやめ、定期列車のみの運行。
^ 年末年始、春の大型連休およびお盆の期間(初年は2021年12月28日 - 2022年1月6日、2022年4月27日 - 5月8日および2022年8月11日 - 21日)は設定なし。
^ 所定の最高速度は160 km/h。210 km/hは運転士の裁量で許される上限であった。
^ 1964年当時存在している「日本クラウン」は不参加。
^ 新幹線建設当時は京阪神急行電鉄。
^ 高速運転を行っていた阪急側が、高架側から踏切に進入する人や車の見通しが悪くなることを嫌ったという理由を示した本もある。[どこ?]

出典^ a b c 国土交通省鉄道局監修『数字でみる鉄道2005』(財)運輸政策研究機構、2005年10月、p.22
^ 「Japan's Bullet Train - 125mph」 Japanese National Railways(日本交通公社 旅の図書館収蔵品閲覧)
^ “東海道新幹線、車体傾斜区間を拡大 スピードアップへ”. 乗りものニュース. 2023年1月23日閲覧。
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^ a bアニュアルレポート2017 (PDF) - JR東海 (2018年2月7日閲覧)
^ “収益構造”. JR東海. 2023年1月23日閲覧。
^ “JR西「巨額増資」、鮮明になった本州3社の優勝劣敗”. 東洋経済オンライン (2021年9月6日). 2023年1月23日閲覧。
^ “ビジネス利用が約7割の東海道新幹線、「競争相手は新型コロナではなく航空機」の理由 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社”. ニュースイッチ by 日刊工業新聞社. 2023年10月29日閲覧。
^ 日本国有鉄道 編『東海道新幹線工事誌』東海道新幹線支社、1965年。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2507029/7。2023年6月20日閲覧。 (国立国会図書館デジタルコレクション)
^ 鉄道図書刊行会「鉄道ピクトリアル」2008年2月号 (Vol.800) p.145「日本の高速鉄道 - その軌跡と今後の展望 -」高津 俊司、土井 充
^ “東海道新幹線 新大阪駅全ホームへの可動柵設置完了について”. JR東海. 2023年2月4日閲覧。
^ “新幹線、目前で消えた「東北-東海道」直通計画”. 日本経済新聞社 (2014年1月31日). 2014年2月1日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2014年10月4日閲覧。
^ “東海道新幹線品川新駅設置へ(8.3.25・)”. 1996年度運輸白書. 国土交通省. 2019年9月19日閲覧。 “この品川新駅が設置されることにより、東海道新幹線の1時間当たりの営業運転が可能な本数(片道)が現行11本であるのを15本まで拡大できるなど、東海道新幹線の輸送力増強が図られる。”
^横浜市都市計画マスタープラン(全体構想) (PDF) 平成25年3月発行。編集・発行、横浜市都市整備局企画部企画課。
^新横浜都市整備基本構想パンフレット(1999年) (PDF) 平成11年6月発行。横浜市都市計画局都市企画部企画調査課。
^昭和毎日「さよなら0系新幹線:東海道新幹線が開通 新しい鉄道時代の幕開け」内にある岐阜羽島駅の写真内 - 毎日新聞社。2018年6月20日閲覧(わずかではあるが「岐阜羽島 GIFU-HASHIMA」と書かれているその当時の東海道新幹線専用の独自仕様の駅名標が映っているのが確認できる)。
^ 須田ェ「東海道新幹線II 改定新版」 JTBパブリッシング 2010年4月20日発行(pp.145に掲載の東京駅ホームの写真に「東京 TOKYO」と書かれているその当時の東海道新幹線専用の独自仕様の駅名標が映っている)
^ 『東海道新幹線工事誌』土木編にも初代の駅名標の図面が掲載されていた。
^ “神奈川に新幹線の新駅検討 JR東海、リニア開業後”. 47NEWS. 共同通信 (全国新聞ネット). (2010年6月2日). ⇒オリジナルの2012年7月19日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20120719040539/http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010060201000276.html 
^ “新幹線静岡空港駅「本格検討」 国交相、知事に返答”. @S. 静岡新聞 (全国新聞ネット). (2013年9月24日). ⇒オリジナルの2013年9月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130927081805/http://www.at-s.com/news/detail/775165823.html 
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^ 新幹線静岡空港駅は無理、輸送力傷む…JR東海”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2013年12月12日). オリジナルの2013年12月12日時点によるアーカイブ。 2013年12月12日閲覧
^ “滋賀の新幹線新駅「終わった話」とJR東海社長が一蹴 「もったいない」と中止にしたが今になって…”. 産経新聞(MSN産経west) (産経新聞社). (2014年7月10日). オリジナルの2014年10月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20141001044449/http://www.sankei.com/west/news/140710/wst1407100027-n1.html 2016年6月29日閲覧。 
^ 東海道新幹線開業 東京五輪へ「ひかり1号」【映像記録 news archive】 ANNnewsCH
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^ a b c d e f “JR新ダイヤスタート ニューフェース発車”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1992年3月16日) 
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^ 東海道・山陽新幹線から来春300系が引退します - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2011年10月20日(2011年10月23日時点のアーカイブ
^ a b 『 ⇒N700Aの追加投入について ?全ての東海道新幹線が「N700Aタイプ」になります?』(PDF)(プレスリリース)東海旅客鉄道、2015年10月22日。 ⇒http://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000028233.pdf。2017年1月26日閲覧。 
^ a b c “東海道新幹線700系ラストラン中止 新型コロナでJR東海”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2020年3月2日). 2020年3月4日閲覧。
^ a b c d “新型コロナウイルス感染症の影響によるイベント等の中止について” (PDF). 東海旅客鉄道 (2020年3月2日). 2020年3月4日閲覧。
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^ 『東海道・山陽新幹線 次期新幹線車両N700S確認試験車の製作について』(PDF)(プレスリリース)東海旅客鉄道、2016年6月24日。 ⇒オリジナルの2016年6月25日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20160625210147/http://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000030982.pdf。2016年6月29日閲覧。 
^ a b “新型車両「N700S」デビュー 東海道新幹線に快適空間”. 共同通信 (共同通信社). (2020年7月1日). https://this.kiji.is/650821090549335137 2020年7月2日閲覧。 
^ “海道新幹線「完全個室」を導入へ 2026年度中の予定 グリーン車よりもさらに上質な設備を 価格は順次公表”. CBC (2024年4月17日). 2024年4月18日閲覧。
^ 『東海道新幹線への個室の導入について』(PDF)(プレスリリース)東海旅客鉄道、2024年4月17日。https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043528.pdf。2024年4月19日閲覧。 
^ 初見翔「東海道新幹線、車いす6席車両 4月中旬に導入前倒しへ」『朝日新聞』、2021年3月10日。
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