東海旅客鉄道
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^ その他のJR管内の路線でも「本線」を省略している例が多数ある。
^ 例:JR西日本の「琵琶湖線」「JR京都線」「JR神戸線」→「東海道線」、JR東日本の「宇都宮線」→「東北線」など。また、「上野東京ライン」は「東北・高崎常磐線」と分けて案内される。
2016年時点で、JR東海がJRの正式な路線名として存在しない名称を案内する唯一の例として「京浜東北線」(正式には東海道本線東北本線の一部)がある。2015年以前は長野新幹線(正式には北陸新幹線)も案内されていた。また、JR線以外の路線に関してはこの限りではない。
なお、駅係員や車掌による放送での案内や、駅側で非公式に手作りした案内では、便宜上使用することがある。
^ JR西日本でも、博多駅での乗換案内では、JR九州での愛称の「福北ゆたか線」ではなく「篠栗線」を使用している。
^ 逆に、新幹線を保有するJR旅客5社のうちJR東日本・JR西日本は整備新幹線である区間とそうでない区間が混在するほか、JR九州・JR北海道は整備新幹線のみの保有となっている。
^ JR北海道は2012年までは10月にダイヤ改正を実施することが多かったが(2009年は3月、2010年は12月に実施)、2014年以降はほかのJR各社と同様に3月に実施されることが多い。
^ JR四国は年によってはダイヤ改正が実施されない年もある。近年では2015年はダイヤ改正がなかった
^ 「ホームライナー」の商標はJR東海が所有している(商標登録第3022530号)。
^ 2012年3月17日ダイヤ改正まではJR東海の車両も使用。
^ 特に新幹線においては2005年度・2006年度を除く全ての年度で新造投入が行われており、製造から約13年 - 15年程度のスパンで随時、置き換えている。このため、年によっては新幹線しか新造車両がない年度も多い。
^ 211系・213系・311系が廃車されると、JR旅客6社ではJR四国に次いで2番目に電車全数のVVVFインバータ制御化が完了する。
^ 気動車には2扉車のキハ11がある。
^ 制御装置を東芝製で統一している例は他に阪急電鉄神戸線・宝塚線がある(なお京都線東洋電機製造)。
^ 1998年まではイギリス・スコットランドのショッツ工場
^ JR西日本所属の16両編成も同様。
^ さらに285系の臨時列車では広島県山口県愛媛県へ乗り入れた実績がある。そのほかに妙高高原駅へのユーロライナー等の乗り入れで新潟県[95]、特急「ひだ」の金沢駅臨時延長列車で石川県への乗り入れ実績がある。なお、国鉄からJR東海に承継した車両についてはJR発足直後、臨時急行「エメラルド」で福井県へ、臨時特急「金星」でJR九州管内への乗り入れがあった。
^ ただし、鳥飼車両基地 - 新大阪駅間のみ回送でJR九州の車両も走行する。
^ JR東日本は「踊り子」でE257系、JR西日本は「しらさぎ」で681系683系、「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」で285系、小田急は「ふじさん」で60000形「MSE」
^ JR貨物による貨物列車の運転があるため、JR東海の路線を機関車が走行しないわけではない。
^ 2023年4月にJR四国も最後まで保有していたDE10 1139が引退したため機関車を保有しない会社となった。
^ 国鉄時代の駅名標の使用書体は駅や地域あるいは時期によって微妙に異なっており、完全に統一されていなかった。その為、スミ丸ゴシックを用いた駅名標もあれば、JNR-Lが制作された時期からはそれを用いた駅名標や、JR東海のように2種類の書体が混在した駅名標も現れた。
^ JR東海は、「クリスマスエクスプレス」キャンペーンの開始を本CMが放送された1988年としている。“ ⇒ファクトシート2013” (PDF). 東海旅客鉄道. p. 5. 2013年12月6日閲覧。
^ 同ストアの東京店は、JR東海の子会社である東京ステーション開発が運営している東京駅一番街の「東京キャラクターストリート」に入居している。

出典^ 組織図 - 東海旅客鉄道株式会社 2019年7月1日
^ a b c d e f g h i j k 東海旅客鉄道株式会社『第36期(令和4年4月1日 - 令和5年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2023年6月23日。 
^ 東海旅客鉄道株式会社 定款 第1章第1条2項
^ a b JR東海/会社概要(2022年6月8日閲覧)
^ 構成銘柄一覧:日経平均株価 Nikkei Inc. 2021年10月8日閲覧。
^ 「TOPIXニューインデックスシリーズ」の定期選定結果及び構成銘柄一覧 (PDF) jpx.co.jp 2020年10月7日公表 2021年10月8日閲覧。
^ “「TOPIXニューインデックスシリーズ」の定期選定結果及び構成銘柄一覧 (10月29日実施)”. JPX. 2022年12月22日閲覧。
^ 愛知 御園座の救済で見えた 五摂家・新御三家 真の実力 週刊『東洋経済』2017年10月28日号/特集・日本を動かす地方の名門企業77(2018年10月6日閲覧)
^ a b “収益構造”. JR東海. 2022年12月22日閲覧。
^ “JR西「巨額増資」、鮮明になった本州3社の優勝劣敗”. 東洋経済オンライン (2021年9月6日). 2022年12月25日閲覧。
^ “JR3社の10?12月、営業黒字に 宣言解除で鉄道利用回復”. 日本経済新聞 (2022年1月31日). 2022年12月25日閲覧。
^ 「財務比較」『JR東日本会社要覧2019-2020』JR東日本。https://www.jreast.co.jp/youran/pdf/2019-2020/jre_youran_gaiyou_p4-5.pdf。2022年12月25日閲覧。 
^ “「土地保有額が大きい企業」ランキング、トヨタなど上位に 1位は約2兆4000億円の……”. ITmedia ビジネスオンライン (2019年1月30日). 2023年1月3日閲覧。
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