東海テレビ放送
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庄野聖美(-1991年[26])
大鳥居美也子(-1998年、中部日本放送の元アナウンサー現在報道局記者の大園康志と結婚。現在は事業部)
1989年
稲葉寿美(-2006年、報道部記者を経て2007年退社、フリーに転向)
1991年
緒方智美(-1997年、東京俳優生活協同組合所属の声優)
近藤実穂(-1997年3月)
1992年
藤井稔子(-1997年3月)
1993年
川辺多賀子
遠藤尚子
市川旨保(-1997年3月)
1995年
菊池恵子(営業部)
1997年
今井由実子(-2007年)
宮沢桃子(-2022年3月)
1998年
石田直佳(-2000年、気象予報士)
1999年
朝山くみ(-2004年、昭和プロダクションに所属し、NHK大阪放送局キャスター・リポーター)
田島典子(-2004年、退社後アメリカへ留学)
2001年
吉井歌奈子(-2006年、三桂所属)
2002年
武藤祐子(-2008年)
清水美紀(-2010年)
2004年
勅使河原由佳子(-2022年11月)
2005年
三浦茉莉(-2009年、元セント・フォースに所属、現在は舞夢プロ)
2007年
藤本晶子(-2023年、札幌テレビ放送から移籍)
2008年
成嶋早穂(-2010年、セント・フォースに所属。退社後にメジャーリーガーの前田健太と結婚)
2010年
関根和歌香(-2015年3月、元NHK山形放送局。退社後は、オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ投手の三上朋也と結婚する一方でフリーアナウンサーとして活動)
清水亜里沙(-2019年3月、ジョイスタッフに所属)
2011年
武裕美(-2015年6月、圭三プロダクションに所属)
2013年
本仮屋リイナ(-2016年12月、アミューズに所属)
2014年
神谷美寿々(-2016年3月、2017年1月-2019年3月まで福島テレビアナウンサー)
2015年
磯部恵美(-2016年3月)
2016年
宮武紗里(-2020年12月)
2022年
國生千代(-2024年4月)(NHK札幌放送局・NHK大阪放送局の契約キャスターやフリーアナウンサーを経て入社)
入社年度不明
大谷麻由美(『イブニングニュース600』の初代女性キャスター)
岡山玲子(フリー(一時、テレビ東京専属)に転向後、1998年に結婚し引退)
御藤博子(退社後はテレビ東京のスポーツキャスターを経てQVCのナビゲーター)
田中秀佳
成宮裕子(現在はチアリーダー)
三股こずえ(ディレクターを経て退社)
契約
1998年
早川敦子(-1999年、元テレビ静岡アナウンサー、現在はタレントオフィスともだち所属[27])
渡辺由実(圭三プロダクション所属)
2000年
鬼頭あゆみ(-2002年、かつてはセント・フォース、現在はホリプロ所属)
2006年
原響子(-2007年、かつては圭三プロダクションに所属)
アナウンサー以外の著名な社員
笠松茂(体操選手)
当初は一般職。のちに東海テレビが運営するクラブチーム「東海テレビレッツ体操クラブ(現・笠松体操クラブ)」に所属
キャッチフレーズ
現代を見つめる眼(1960年代後半 - 1970年代)
現在まで使われ続けている「1マーク」(緑と赤のカラーリングに青丸に白抜きでローマン体による『1』のロゴマークで、人間の目をイメージしている)が制定された当初から長年にわたって使われてきた。
'90進化論 アソンデルタール人(1990年)
1990年代に入ったのを機に採用したキャッチフレーズで、その最初の1年間だけ使用された。
イチバン☆見つけた!(1993年)
開局35周年を迎えたのを機に採用したキャッチフレーズ。
歌え、東海テレビ このキャッチフレーズから「やっぱいちバン!」開始まではフジテレビとほぼ同じ。
やっぱイチバン! 東海テレビ(1997年 - 2007年)
アナログ放送・デジタル放送両方でチャンネルが「1番」であることと、全ての放送局において「1番」であると自負していることの二つの意味を掛け合わせたもの。フジテレビが「お台場チャンネル フジテレビ」になったためフジテレビと同じものが使えなくなった。
わんだほ(2008年 - 2012年)
ワンダフル (Wonderful) の母語話者の発音を聞き取った時の音から採っており、チャンネル番号の「1」 (one) と掛けている。「テレビを通じたワンダフルを提供したい」という意味が込められている。
つたえる つなぐ(開局50周年限定キャッチコピー。2008年 - 2009年)
人と人とのつながりが希薄になっている現代に、テレビにしかできない「人と人とのつながりの大切さ」を未来につなげるという意味。
いまだから 東海テレビ!(2010年 - 2011年)
東海テレビ主義る宣言(2011年4月 - 2011年8月)
キャッチコピーは「○○過ぎる」と「主義」を掛けており、番組によって「面白主義る(面白過ぎる)」や「家族で見主義る(家族で見過ぎる)」といったコピーに変わる。しかし、後述の「セシウムさん騒動」の発端となった番組内で「夏休みプレゼント主義る祭り」という名称を使っていたこともあってか即座に使用が停止され、2013年になるまで制定を見送った。
スイッチ! 東海テレビ(2013年 - 2016年)
同年4月開始の情報番組『スイッチ!』から使用している。
LIVEにスイッチ! 東海テレビ(2016年 - 2017年)
早朝から夕方にかけて生放送が続いていることを強調している。
ふるさとイチバン! 東海テレビ(2018年 - )
開局60周年を機に採用。地域密着と1チャンネルを掛けている。
マスコットキャラクター
ヤッパくん(1997年(平成9年) - 2007年(平成19年)12月)&モットくん
上記のキャッチフレーズと共に登場するアニメキャラクターで、頭がコーンヘッズのように尖った黄色い全身タイツを着ている。2人は兄弟で、ヤッパくんが兄、モットくんが弟。2人ともまだ年端も行かない子供の姿をしている。「ヤッパ星」からやってきたという設定で、ヤッパ星では東海テレビがよく見られているらしい(直接受信か衛星経由かは不明)。
兄・ヤッパくんは、東海テレビ開局40周年記念のマスコットキャラクターとして1997年(平成9年)に誕生。名古屋の民放テレビ局では最初に作り出されたキャラクターだった。ヤッパくんの声は東海テレビアナウンサー(当時)・今井由実子が担当。主にアニメ再放送枠で不定期ではあるが、ヤッパくんとモットくんが歯を磨く絵の数秒程度の静止画CMが放送されることもあった。番組宣伝用に放送されるミニ番組や、東海テレビ主催のイベント(愛知駅伝など)においては着ぐるみにもなって登場した。10年間東海テレビのキャラクターとして活躍したヤッパくんは、2007年(平成19年)末を以てその役目を終え故郷に帰っていった(2007年12月20日、中日スポーツより一部参考&引用)。
わんだほ(2008年(平成20年)1月 - 2017年(平成29年)12月)
東海テレビが開局50周年を迎えるにあたり、ヤッパくん&モットくんの後任として誕生した新キャラクター。2008年(平成20年)1月1日に東海テレビ内で発見された不思議な生き物。特徴はモコモコとした全身と、必要な時に生える手足。東海テレビのチャンネル番号「1」を原形とし、様々な形に変化する。「だほ。だほ。」と、かなり低い声で鳴き、最初に覚えた言葉は「わんだほ」。
社内外の女性を中心としたメンバーにより立案されたキャラクターで、名前には東海テレビのチャンネル番号「1」と「ちょっとしたワンダフルをお届けしたい」という意味が込められている。姿形は雲をイメージして造形されており、その真っ白な体には「何色にも染まらず原点に返る」というメッセージが込められている。一つの固定観念に囚われることなく、多様な個性を取り入れた番組制作をするという意思を表現している(2007年12月20日、中日スポーツより参考&引用)。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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