2023年には、『マジンガーZ』生誕50周年として、東映ビデオよりUHDが発売。5Kスキャンと4K HDリマスター版として、2012年発売のBlu-rayよりも高品質な画質となった。発売日は当初2023年7月12日と告知されていたが、「諸般の事情」により8月9日に改められた。なお、ボーナスディスクは2012年版のBlu-ray BOXの物をそのまま流用している[38]。東映直営のオンラインショップ「東映円盤堂」では、越智一裕描き下ろし収納BOXに『マジンガーZ対デビルマン』『マジンガーZ対暗黒大将軍』の復刻資料を同梱した「豪華版」が予約限定で販売された[39]。
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 「地域限定公開」はこの2回の他、1979年夏興行が存在した。
^ 『チャンピオンまつり』が開始される前には、TCJ(現:エイケン)・東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)・円谷プロダクション・国際放映といった、東宝系製作会社によるテレビ作品も上映していた。その逆に『チャンピオンまつり』が終了すると、同じく東宝系のタツノコプロ作品『タイムボカンシリーズ』劇場新作を公開した事がある(1980年春・1981年春)。
^ 1982年には『わが青春のアルカディア』と『Dr.スランプ アラレちゃん』の劇場版『Dr.SLUMP ほよよ! 宇宙大冒険』、1983年には『パタリロ!』の劇場版『パタリロ!スターダスト計画』を公開した。
^ なお1979年夏興行も、当初は『ヤマトフェスティバル』のため休止する予定であったが、土壇場になって一部地域のみでの興行となった。
^ 1998年(平成10年)には社名を「東映アニメーション」に変更
^ 東映まんがまつりとは異なり、前売り券の販売は行われなかった。
^ 1週間で上映終了。
^ 『風のフジ丸』に代わって上映。
^ 1959年製作・上映作のリバイバル。
^ 第5話のブローアップ版だが、「ご挨拶」は第8話以降の物を使用。
^ ローカル局バージョンで上映。
^ 1970年公開作品の短縮リバイバル版。
^ 一部地域での公開。
^ ソビエト連邦動画スタジオ製作作品。
^ 一部地域のみの公開。
^ 1973年のリバイバル上映。
^ a b ただし1974年春興行作品の内、『飛び出す立体映画イナズマン』は、立体映像部分をモノクロ処理し、冒頭に断り書きを添えて放送した。
^ 「1974年春」と「1976年春」は2回
^ なお、「とびだす!3D東映アニメまつり」については、「CG東映アニメまつり」のタイトルで2010年(平成22年)2月21日に発売されている。
^ 東映制作の特撮作品は「東映特撮ヒーロー THE MOVIE BOX(2007年(平成19年)12月7日発売、単品の全6巻は2009年(平成21年)10月21日と11月21日発売)」に後述の「東映スーパーヒーローフェア」の作品とともにDVD化されている。なお、すでに商品化されていた仮面ライダーシリーズや戦隊シリーズの劇場版と『劇場版 スパイダーマン』は収録されていない。ただし、ライダーシリーズや戦隊シリーズの劇場版のDVDには、シリーズ以外の作品も含めた当時の予告映像のみが収録されている。
^ ただしオリジナル版はグレート・Xライダー・フィンガー5・イナズマン・ゲッター1・神崎メグが記載(しかも全て顔だけ)のに対し、今回の特典では、グレート・Z・5大ライダー(1号 - X)・イナズマン・ゲッター1・神崎メグが記載(全ライダーは全身、他は上半身)されており、フィンガー5が省かれた。
出典^ a b c 大ヒット御礼!!「復刻!東映まんがまつり」第2期リリースついに決定!7月21日より順次DVD発売!!