東急田園都市線
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1981年(昭和56年)11月30日 二子玉川園駅 - つきみ野駅間の荷物輸送を廃止[26]

1983年(昭和58年)1月22日 ダイヤ改正を実施。渋谷 - 長津田間で急行運転開始[27]。同時に10両編成運転も開始した[27]

1984年(昭和59年)4月9日 ダイヤ改正を実施。つきみ野 - 中央林間間開業[6]。つきみ野駅構内複線化。

1989年平成元年)

1月26日 営団半蔵門線の半蔵門 - 三越前間延伸に伴うダイヤ改正を実施。土曜日ダイヤを新設。平日・土曜日・休日の3本態勢となるとともに平日朝夕ラッシュ時と土曜日朝間の優等列車を急行に統合。日中の運転本数を増発(渋谷 - 長津田間・毎時8本→10本/快速2本、各停6本→8本、長津田 - 中央林間間・各停4本→6本)

12月4日 田奈1号踏切道の廃止・立体交差化により踏切ゼロ路線となる。


1991年(平成3年)3月16日 新玉川線区間の7段階CS-ATC・田園都市線区間の東急ATSから、それぞれ22段階方式の新CS-ATC化。地上区間の信号現示が消滅

1996年(平成8年)4月26日 ダイヤ改正を実施。快速をすべて急行に移行。同時に急行運転区間を全線に拡大。長津田 - 中央林間間で最高速度を110km/hに向上。

1997年(平成9年)12月 建設費用償還につき新玉川線区間の加算運賃を廃止する。一方で、新たに建設する大井町線の溝の口延伸に伴い、大井町 - 溝の口間で特定都市鉄道整備積立金制度に基づく加算運賃を設定(普通運賃10円)。

1999年(平成11年)12月4日 ダイヤ改正を実施。新玉川線(地下区間)での最高速度を75km/hから90km/hに向上、田園都市線(地上区間)でも最高速度110km/hの区間を拡大、梶が谷・江田両駅構内の線形改良に伴い渋谷 - 中央林間間の急行を日中35分から33分にスピードアップ[28][29]

2000年(平成12年)8月6日 新玉川線と田園都市線が統合され、渋谷 - 中央林間間が田園都市線となる。二子玉川園駅を二子玉川駅に改称[19]

2001年(平成13年)

4月28日 三軒茶屋駅停車中に、乗客同士の暴行事件が発生。暴行を受けた銀行員は後日死亡した。

7月25日 田奈変電所が落雷で損傷し送電再開時に火災が発生[30]。その影響で長津田 - 鷺沼間で翌26日から8月6日まで朝ラッシュ時の運転本数を間引き、全列車各駅停車で運行した[30][31]


2002年(平成14年)3月28日 ダイヤ改正を実施。あざみ野駅が急行停車駅に追加。土曜日ダイヤを休日ダイヤに統合[32]

2003年(平成15年)3月19日 ダイヤ改正を実施。営団地下鉄半蔵門線が押上駅まで延伸開業し、これに伴い同線を経て押上駅から東武伊勢崎線・日光線との相互直通運転を開始。また、日中の急行列車を毎時2本から4本に増発し、急行・各停合わせて毎時12本となる[33][20]

2005年(平成17年)

2月14日 5000系のうち5・8号車への6ドア車の組み込み開始。

3月20日 特定都市鉄道整備積立金制度の積立期間終了に伴い、渋谷 - 溝の口間の加算運賃を廃止[18]

5月9日 平日の初電 - 9時30分の渋谷方面行の全列車の最後尾車両に女性専用車両を導入[34]


2006年(平成18年)

3月18日 ダイヤ改正を実施[35]。東武伊勢崎線の相互直通運転区間を久喜駅まで延長。また、土曜・休日に限り大井町線に直通運転する急行を設定するとともに、南町田駅に全急行列車が停車するようになる。

6月22日 用賀駅を通過中の急行列車(東京メトロ所属車両)がホームとの接触を起こす[36]

6月28日 東急・東京メトロ所属の他の車両に接触痕があることが判明(6月22日の車両とは逆側)[37]

7月13日 梶が谷駅下りホームにカント不足があったことを東急が発表[38]


2007年(平成19年)

4月5日 ダイヤ改正を実施。長津田 - 渋谷間の急行の一部を準急に変更(「準急の運転開始」の節を参照)[39]

11月11日 高津駅新下りホーム完成に伴い二子新地 - 溝の口間の下り線を切り替え。

12月2日 渋谷駅の業務を東京地下鉄から東急電鉄に再移管[40](駅業務は東急レールウェイサービスが担当)。


2008年(平成20年)

3月28日 ダイヤ改正を実施。準急運転時間帯を10分拡大、これにより中央林間駅始発の準急が運行開始[41]

9月16日 鷺沼駅での信号トラブルによる混雑により酸欠状態が発生。15人が病院に搬送、72人が体調不良を訴える。


2009年(平成21年)7月11日 ダイヤ改正を実施。二子玉川 - 溝の口間が複々線化。大井町線が溝の口駅まで乗り入れ[22]

2010年(平成22年)3月25日 ダイヤ改正を実施。大井町線で夜間に運転区間が長津田まで延長される急行を1本から4本に増発[42]

2011年(平成23年)

3月14日 同月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)による発電所の停止に伴う電力供給逼迫のため、東京電力輪番停電(計画停電)を実施。これに伴い、この日から東武伊勢崎線・東武日光線との相互直通運転が休止される。この日から大井町線の二子玉川 - 溝の口間への乗り入れが朝夕の数本を除き休止される。

4月2日 東武伊勢崎線・東武日光線との相互直通運転が再開される。

5月28日 日中の大井町線の急行が長津田 - 大井町間で直通運行を開始する。

7月2日 土休日ダイヤが平常に戻り、土休日日中の大井町線直通急行が運行を終了する。

9月10日 大井町線の二子玉川 - 溝の口間への乗り入れが全面的に再開される。日中の大井町線急行の長津田 - 大井町間直通運行を終了する。


2012年(平成24年)

2月 田園都市線を含む東急線全線に駅ナンバリング制度を導入。田園都市線の路線記号は「DT」[43]

3月17日 ダイヤ改正を実施。土休日の日中の大井町線の急行の長津田 - 大井町間での直通運行が復活。同線の急行の半数の毎時2本が乗り入れる。


2014年(平成26年)6月21日 ダイヤ改正を実施。準急が南町田駅に停車、準急を平日・土休日昼間に1時間当たり2本増発(1時間当たり12本→14本)、朝の下り急行(渋谷発7:30 - 9:00)10本を準急に変更。準急が下りにも日中にも走るようになり、日中には36年ぶり、半蔵門線開業後では初めて渋谷行きの定期列車が設定された[44]

2017年(平成29年)

4月20日 5000系の6ドア車連結廃止[3]

7月11日 - 24日 平日のみの臨時列車「時差Bizライナー」を運行[45]


2018年(平成30年)

3月28日 2020系・6020系電車が営業運転開始[46][47]
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