東急東横線
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8月6日 多摩川園駅を多摩川駅に改称、同時に急行停車駅となる[32][33][注釈 5]。目黒線が多摩川駅 - 武蔵小杉駅間の複々線のうち2線を使用開始。


2001年(平成13年)3月28日 ダイヤ改正を実施し、特急の運転を開始[34][35]。同時に主に日中における日比谷線直通列車の本数を毎時4本から2本に削減。

2002年(平成14年)

1月29日 営団13号線(現・東京メトロ副都心線)との相互直通運転を決定[36][37]

5月10日 営団13号線(現・東京メトロ副都心線)との相互直通運転化工事に着手すると発表[38]


2003年(平成15年)

1月30日 横浜駅 - 桜木町駅間の鉄道事業廃止届出書を国土交通省に提出[39]

3月19日 ダイヤ改正を実施[40]。中目黒駅が特急停車駅となる[40]。また、通勤時間帯(朝上り4本・夕方下り15本)に通勤特急の運転を開始[40][41]

7月9日 横浜高速鉄道みなとみらい線との相互直通運転開始日が2004年2月1日に決定した[42][43]


2004年(平成16年)

1月30日 この日の終電で横浜駅 - 高島町駅 - 桜木町駅間(2.1km)の営業を終了(廃止は翌31日付け)[39]

1月31日 東白楽駅 - 横浜駅間を高架線から地下線に切り換え、反町駅と横浜駅が地下ホームとなる[44]。当日は渋谷駅 - 横浜駅間のみ運転の臨時ダイヤ(みなとみらい線内は試運転を兼ねた回送)で運転された。菊名駅 - 横浜駅間でATC-P使用開始。これにより東横線は全区間がATCとなった。

2月1日 横浜高速鉄道みなとみらい線との相互直通運転を開始[45]。横浜高速鉄道Y500系の営業運転を開始。

4月1日 5050系の営業運転を開始。


2005年(平成17年)

2月10日 渋谷 - 横浜間改良工事が特定都市鉄道整備事業計画として認定[46]

7月25日 平日の特急・通勤特急・急行の8号車が女性専用車となる[47]


2006年(平成18年)

7月18日 女性専用車の実施時間を平日の始発から10時までの上下列車と、17時以降に渋谷駅を発車する下り列車(元町・中華街方面行)に短縮し、設定車両を8号車から5号車に変更[48]

9月24日 前日(23日)深夜より武蔵小杉駅 - 日吉駅間の高架化切り替え工事を実施し、元住吉駅が高架・橋上駅舎化。

9月25日 元住吉駅付近の高架化に伴うダイヤ改正を実施。元住吉駅発着列車が始発および終電をのぞきすべて武蔵小杉駅発着となる。また、高架化と同時に元住吉検車区から日吉駅まで直接行ける下り出庫線が新設され、元町・中華街方面行の始発列車は日吉駅始発も多数設定されるようになった[注釈 6]


2007年(平成19年)8月23日 目黒線延伸に先立ち、日吉駅2・3番線および引き上げ線を目黒線用に転換する工事のための一時使用中止に伴うダイヤ改正を実施。それまでの日吉駅発着列車は菊名駅または武蔵小杉駅発着となり、日中の乗り入れ区間は日吉駅までであった日比谷線直通列車についても、この日から終日にわたり菊名駅まで延長され、日吉発着列車はほとんど消滅した[注釈 7]。また、日吉駅における緩急接続や通過待ちはすべて「元住吉駅での通過待ち」に変更となった。

2008年(平成20年)

1月13日 東横線における8000系の営業運転を終了、臨時特急「さよなら8000系号」が運転される。

6月14日 現在の渋谷駅(地下駅)が東京メトロ副都心線の駅として開業。開業時より東急が駅管理業務を実施。

6月22日 目黒線が日吉駅まで延伸。これに合わせてダイヤ改正を実施し、同時に開業間もない横浜市営地下鉄グリーンラインとの利便性を向上させるため、平日始発から9時台までと17時台以降の特急をすべて通勤特急に変更した。


2009年(平成21年)6月6日 ダイヤ改正を実施。朝ラッシュ時間帯における日比谷線直通列車2本を各駅停車渋谷行に置き換え、土休日ダイヤにおいて18時台に特急元町・中華街行を1本増発。

2011年(平成23年)

3月11日 14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)により、東横線を含めた首都圏のほぼすべての路線が一時マヒ状態となり、終日ダイヤが混乱した。
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