東京都区部
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出典:気象庁[13][注 4]

地域
特別区
特別区一覧東京都区部の各区の位置(クリックでリンク先に移動) /

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区名区旗区章推計人口面積人口密度
千代田区68,745人11.66km25,896
中央区182,313人10.21km217,856
港区267,982人20.36km213,162
新宿区356,631人18.22km219,574
文京区247,239人11.29km221,899
台東区222,690人10.11km222,027
墨田区282,727人13.77km220,532
江東区537,797人42.99km212,510
品川区425,832人22.85km218,636
目黒区286,765人14.67km219,548
大田区749,960人61.86km212,124
世田谷区944,097人58.05km216,264
渋谷区244,900人15.11km216,208
中野区350,248人15.59km222,466
杉並区592,904人34.06km217,408
豊島区308,458人13.01km223,709
北区361,918人20.61km217,560
荒川区221,732人10.16km221,824
板橋区590,155人32.22km218,316
練馬区756,795人48.08km215,740
足立区699,479人53.25km213,136
葛飾区457,834人34.80km213,156
江戸川区693,298人49.90km213,894

都区部域内の区分
気象庁による警報区分

出典 - [15]

23区西部(16区) - 中央区、千代田区、文京区、港区、新宿区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、練馬区、板橋区、豊島区、北区

23区東部(7区) - 台東区、墨田区、江東区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区

東京都福祉保健局による区分

23区西部(10区) - 港区・新宿区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・中野区・杉並区・練馬区

23区東部(13区) - 台東区・墨田区・江東区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区・千代田区・中央区・文京区・豊島区・北区・板橋区

「東京の産業と雇用就業」での区分け

東京都産業労働局発行の「東京の産業と雇用就業2008」では、以下のような地域に分けられている[16]

都心地域千代田区、中央区、港区
副都心地域新宿区、文京区、渋谷区、豊島区
城東地域台東区、墨田区、江東区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区
城南地域品川区、目黒区、大田区
城西地域世田谷区、中野区、杉並区、練馬区
城北地域北区、板橋区

「全国家計構造調査」での区分け

総務省の基幹統計調査である全国家計構造調査では、以下のような地域に分けられている。

区部センターコアエリア千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、渋谷区、豊島区、荒川区
区部東部・北部エリア北区、板橋区、足立区、葛飾区、江戸川区
区部西部・南部エリア品川区、目黒区、大田区、世田谷区、中野区、杉並区、練馬区



所属未確定地

公有水面が埋め立てられて生じた土地については、行政上の所属が未確定の場合がある。

東京高速道路およびその高架下(西銀座デパートなど)- 皇居外濠、京橋川、汐留川を埋め立てて作られたものであるが、外濠は千代田区と中央区、汐留川は中央区と港区の境界線になっており、東京高速道路およびその高架下は区界の上に存在する。こうした経緯により、その行政上の所属は未確定のままである。

中央防波堤埋立地 - 江東区・大田区が長らく帰属を主張し係争していたが、2019年令和元年)9月20日に東京地方裁判所より中央防波堤外側埋立地の西側(全体の20.7%)が大田区側、同東側と内側埋立地全域(同79.3%)が江東区側に帰属するとの判決が下され、両区ともこの判決を受容することを公表している[17]。なお、新海面処分場については同判決においても帰属先が示されておらず、係争が継続している。

人口
人口の変遷東京都区部(地域別)人口の推移。各年とも国勢調査の結果による。「東京の産業と雇用就業」での区分けとは異なる(練馬区を城北地域に編入)。

国勢調査の人口(すべて統計年の10月1日に調査)[18][19][20]
区の変遷については「東京市#区の変遷一覧」を参照

1947年(昭和22年)より前については、現行の区の範囲ごと(現行の区名を【】書き)の人口を記載。

色分けは以下の通り。

■:都心3区(千代田区・中央区・港区)

■:都心3区を除く都心5区(文京区・台東区)- 1932年(昭和7年)10月1日に東京市に編入された近隣5郡60町22村の地域を含まない区

■:旧南葛飾郡(墨田区・江東区・葛飾区・江戸川区)- 旧東京市15区の本所区が墨田区に、深川区が江東区に各々含まれる。

■:旧南足立郡(足立区)

■:旧北豊島郡(豊島区・北区・荒川区・板橋区・練馬区)

■:旧豊多摩郡(新宿区・渋谷区・中野区・杉並区)- 旧東京市15区の四谷区および牛込区が新宿区に含まれる。

■:旧荏原郡(品川区・目黒区・大田区・世田谷区)- 世田谷区の一部に旧北多摩郡を含む。

1923年(大正12年)9月1日関東大震災が発生し、1945年(昭和20年)3月10日に東京大空襲に見舞われ、東京は人口が減少している。


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