東京経済大学
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1949年 - 新制東京経済大学発足、第一学部(経済学科・商学科)、第二学部(経済学科・商学科)を設置[2]

1950年 - 短期大学部商経科を設置[2]

1951年 - 旧制大倉経済専門学校廃止[8]

1964年 - 経営学部経営学科を設置[2]。公認会計士・税理士コースを開設。

1970年 - 大学院開設[2]

1995年 - コミュニケーション学部を設置(日本初)[2]多摩アカデミックコンソーシアム(多摩地区大学協力機構、略称TAC)を結成[2]

2000年 - 創立100周年。現代法学部を設置[2]

2001年 - 経済学部第二部、経営学部第二部の学生募集を停止。

2004年 - 大学院コミュニケーション学博士課程で日本初のコミュニケーション学博士が誕生[9]。「21世紀教養プログラム」を設置[2]。短期大学部廃止[2]

2007年 - 経済学部第二部、経営学部第二部を廃止。「東経大チャレンジシステム」(文部科学省「学生支援GP」)開始[2]

2010年 - 「早期卒業制度」開始[10]。文部科学省「大学生の就業力育成支援事業GP」に「TKUエンプロイアビリティ養成プログラム」が採択される[11]

2017年 - 「キャリアデザインプログラム」開始[12]

2020年 - 創立120周年。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、各種記念行事中止。記念シンポジウムをオンライン開催。「縁結び」をコンセプトに、新次郎池周辺を環境に配慮した水と緑の空間へ整備[2]

2021年 - 経済学部および経営学部に教養探求プロジェクトを導入。全学的データサイエンス教育開始[2]

2022年 - コミュニケーション学部コミュニケーション学科を発展改組。コミュニケーション学科をメディア社会学科へ名称変更。国際コミュニケーション学科を開設[2]

基礎データ
所在地

国分寺キャンパス(
東京都国分寺市南町1-7-34)[13]

武蔵村山キャンパス(東京都武蔵村山市学園5-22-1)[13]

象徴
学章

東京経済大学の学章(校章)はの葉がデザインされたものであり、これは前身である大倉商業学校があった赤坂葵町の町名に由来するものである[3]
スクールカラー

黄色スクールカラーとして使用している。これは端艇部が大正13年(1924年)のインカレに出場するにあたり、時の大倉高等商業学校校長であった立花寛蔵の考えでオールの色に黄色を使用したのがはじまりとされている。また伝統を表わす色を黄色とし、それを際立たせるための知性を表現する色としてをサポートカラーとして使用している[14]

学歌・応援歌・大学讃歌

東京経済大学校歌 -
佐藤佐太郎・作詞、團伊玖磨・作曲[15]

大倉高等商業学校校歌 - 藤村作・作詞、信時潔・作曲[15]

東京経済大学応援歌 - 石本美由起・作詞、服部克久・作曲[15]

大学讃歌 - 依光良馨・作詞、中瀬日佐男・作曲[15]

教育および研究
組織
学部


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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