東京経済大学
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2010年 - 「早期卒業制度」開始[10]。文部科学省「大学生の就業力育成支援事業GP」に「TKUエンプロイアビリティ養成プログラム」が採択される[11]

2017年 - 「キャリアデザインプログラム」開始[12]

2020年 - 創立120周年。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、各種記念行事中止。記念シンポジウムをオンライン開催。「縁結び」をコンセプトに、新次郎池周辺を環境に配慮した水と緑の空間へ整備[2]

2021年 - 経済学部および経営学部に教養探求プロジェクトを導入。全学的データサイエンス教育開始[2]

2022年 - コミュニケーション学部コミュニケーション学科を発展改組。コミュニケーション学科をメディア社会学科へ名称変更。国際コミュニケーション学科を開設[2]

基礎データ
所在地

国分寺キャンパス(
東京都国分寺市南町1-7-34)[13]

武蔵村山キャンパス(東京都武蔵村山市学園5-22-1)[13]

象徴
学章

東京経済大学の学章(校章)はの葉がデザインされたものであり、これは前身である大倉商業学校があった赤坂葵町の町名に由来するものである[3]
スクールカラー

黄色スクールカラーとして使用している。これは端艇部が大正13年(1924年)のインカレに出場するにあたり、時の大倉高等商業学校校長であった立花寛蔵の考えでオールの色に黄色を使用したのがはじまりとされている。また伝統を表わす色を黄色とし、それを際立たせるための知性を表現する色としてをサポートカラーとして使用している[14]

学歌・応援歌・大学讃歌

東京経済大学校歌 -
佐藤佐太郎・作詞、團伊玖磨・作曲[15]

大倉高等商業学校校歌 - 藤村作・作詞、信時潔・作曲[15]

東京経済大学応援歌 - 石本美由起・作詞、服部克久・作曲[15]

大学讃歌 - 依光良馨・作詞、中瀬日佐男・作曲[15]

教育および研究
組織
学部

経済学部[16]

経済学科[16]

国際経済学科[16]


経営学部[16]

経営学科[16]

経営学科会計プロフェッショナルプログラム

公認会計士コース

税理士コース

国税専門官コース


流通マーケティング学科[16]


コミュニケーション学部[16]

メディア社会学科[16]

メディアコース

企業コース

グローバルコース

2年次よりコースに分かれる。



国際コミュニケーション学科[2]


現代法学部[16]

現代法学科[16]

総合法プログラム

公共政策プログラム

ビジネス法プログラム

消費者法プログラム

環境法プログラム

福祉法プログラム

2年次より各プログラムに分かれる。




キャリアデザインプログラム[16]

研究科(修士・博士後期課程)

経済学研究科[16]

経営学研究科[16]

コミュニケーション学研究科[16]

現代法学研究科[16]

付属機関

2004年に「プロジェクト研究所規程」が設けられ、東京経済大学の専任教員を所長とする3年から5年の時限付きのプロジェクト研究所が設置されるようになった[17]。詳細は「 ⇒プロジェクト研究所」を参照
研究.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節の加筆が望まれています。


学術研究センター

東京経済大学にはかつて貿易研究所(1957)、産業貿易研究所(1958)、経済経営研究所(1967)などの学内研究所が設置されていたが、1970年以降は、学内研究所が存在していなかった。しかし、20世紀末を迎える頃から、資源や資本設備といった物的資本に代わって、知識や人的資本といった無形資産が経済成長や社会発展の主役となる知識基盤社会の到来が現実のものとなってきた。各研究分野では国境や分野を超えたグローバルな競争が高まり、日進月歩の技術革新や知識のパラダイム変化は大学での研究のありかたにもさまざまな変化をもたらした。[18][19]

こうした時代変化に応えるために、東京経済大学では専任教員の一層の研究支援、学外機関との共同研究の促進、外部研究資金導入の基盤形成を目的として、2000年5月に、この学術研究センターを設立した。東京経済大学では教育と研究を常に車の両輪として等しく尊重してきたが、ことに現代の知識基盤社会では、旧来の知識体系が短期間で覆され、絶えずイノベーションが生じるため、研究活動が停滞すると必然的に教育の質も低下していくことになる。現代では、新たな研究に挑戦し続ける研究者こそが、学生にとってもっとも魅力的な教育者となりえる。[18][19]


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