東京急行電鉄
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3000系車両(旧型)が営業運転終了、鉄道の全車両がステンレス車体になる[42]。
池上線旗の台駅 - 戸越銀座駅間の連続立体交差化工事が完了、13か所の踏切を解消。
3月20日 五島昇会長が死去。
9月3日 東京渋谷に複合文化施設Bunkamuraを開業。
10月26日 多摩田園都市が緑の都市賞で内閣総理大臣賞を受賞。
11月4日 田奈一号踏切道を廃止、田園都市線は踏切ゼロの路線になる。
1990年(平成2年)
3月16日 五島記念文化財団を設立。
4月18日 東急アクションプラン21を発表。
1991年(平成3年)
3月16日 田園都市線・新玉川線(現:田園都市線)に新型ATC(自動列車制御装置)を導入。
5月21日 東急バスを設立。
5月29日 池上線の連続立体交差化工事が土木学会技術開発賞を受賞。
10月1日 自動車事業を分離独立、東急バスが営業開始。
1992年(平成4年)
3月19日 東急インチェーン(現:東急ホテルズ)の新ブランド「エクセルホテル東急」の1号店として、富山エクセルホテル東急を開業。
3月31日 田園都市線・新玉川線に新型車両2000系を導入。
7月14日 東急南平台町ビル(現:本社ビル)が竣工。
11月1日 鉄道現業部門の制服を一新。
12月18日 福島県裏磐梯にグランデコ ホテル&スキーリゾートをオープン。
1993年(平成5年)
3月18日 横浜市営地下鉄線新横浜駅 - あざみ野駅間が開通し、田園都市線と接続。
4月21日 東急青葉台ビルが竣工。
11月1日 東急不動産との共同開発ビル世田谷ビジネススクエア (SBS) が竣工。
1994年(平成6年)
2月7日 MM21地区・24街区プロジェクト(クイーンズスクエア横浜)に着手。
4月29日 田園都市線田奈駅に「多摩田園都市まちづくり館」をオープン。
10月1日
フィットネス&アクア アトリオあざみ野をオープン。
第1回 とうきゅう Thanks Daysを開催。
10月4日 世田谷ビジネススクエアが都市景観大賞を受賞。
1995年(平成7年)
2月16日 お客様の総合窓口「東急109(トーク)センター」を開設。
4月28日 横田二郎社長が相談役に、清水仁専務が取締役社長に就任。
6月26日 海外ホテルの新運営会社 パン パシフィック ホテルズ アンド リゾーツ プライベート リミテッド を設立。
12月31日 第1回東急ジルベスターコンサートをBunkamuraオーチャードホールで開催。
1996年(平成8年)
2月1日 インターネット上にホームページを開設。
3月12日 田園調布 - 多摩川園間改良工事地下化完成。
4月26日 田園都市線・新玉川線、大井町線でダイヤ改正(日中時間帯、急行列車を中央林間まで延長)。
6月1日 横浜市青葉区の社有地で定期借地権事業(事業用)に参入。
10月1日 東急車輛製造の 東急インテリジェント・パーキング (TIP) システム一号機が上大岡で稼働。
11月18日 三軒茶屋・太子堂四丁目地区市街地再開発事業が竣工、キャロットタワーが開業。
1997年(平成9年)
2月27日 八王子駅北口地区市街地再開発事業が竣工(3月14日に商業施設 八王子東急スクエアが開業)。
3月20日 東横線渋谷駅 - 菊名駅間にATC(自動列車制御装置)を導入。
4月1日 会員制インターネットサービス 246-netがサービス開始、プロバイダ事業に参入。
7月18日 MM21・24街区 クイーンズスクエア横浜が街びらき(7月18日に専門店街アット!が、8月7日にパン パシフィック ホテル横浜が、9月5日に百貨店クイーンズ イーストがそれぞれ開業)。
9月1日 次の時代に向けた東急グループ理念体系を決定、新スローガン「美しい時代へ - 東急グループ」を制定。
1998年(平成10年)
3月16日 池上線でワンマン運転を開始。
4月1日 東急ケーブルテレビジョン(現:イッツ・コミュニケーションズ)がCATV網を活用した超高速インターネット接続サービスを開始。
6月1日 東急アニバーサリービデオ事業が始動。
7月1日 環境活動を全社的な統一テーマとして取り組むために、環境活動推進委員会を設置。
1999年(平成11年)
1月25日 タイムシェアリゾート事業に進出(商品名:ビッグウィーク)。
1月31日 東急百貨店日本橋店閉店。
3月19日 長津田車両工場が民鉄の鉄道車両整備工場としては初めて、環境管理の国際規格ISO 14001の認証を取得。
4月16日 東横線に新形式車両3000系を導入(現在は目黒線で運用)。
5月15日 環境共生型住宅 市が尾邸宅を販売開始。
6月24日 クイーンズスクエア横浜が建設大臣賞受賞。
7月2日 タイムシェアリゾート事業・利用権交換システム会社として東急ビッグウィークステーションを設立。
7月11日 世田谷線に更新車両300系を導入。
10月1日 東急インチェーン(現:東急ホテルズ)がインターネット・リアルタイム予約システムを導入。
2000年(平成12年)
1月7日 東急百貨店日本橋店跡地の再開発計画の促進を東京急行、三井不動産で合意。
1月15日 田園調布駅の旧駅舎を復元。
2月12日 田中勇相談役が死去。
3月1日 東急インチェーン・東急ホテルチェーンの宿泊予約サイト「東急チェックインドットコム」を開設。
3月29日 こどもの国線を通勤線化、中間駅として恩田駅を開業。
4月7日
東京急行とトヨタ自動車が共同で、広帯域・インターネット・アプリケーションサービスを提供するために AII企画株式会社(現:AII株式会社)を設立。
東京急行、帝都高速度交通営団(現:東京メトロ)、京王電鉄の3社共同プロジェクト「渋谷マークシティ」が開業。ホテル棟に 渋谷エクセルホテル東急がオープン。
4月10日 東京急行、小田急電鉄、相模鉄道、東武鉄道の4社が発起人となって、CATVのデジタル化のための日本デジタル配信株式会社を設立。
4月18日 東急グループ経営方針を発表。
4月21日 田園都市線・南町田駅前にオープンモール型ショッピングセンター「グランベリーモール」を開業。
6月30日 東京急行、ソニー、東急ケーブルテレビジョン(現:イッツ・コミュニケーションズ)の3社で、ブロードバンド・ネットワーク事業で戦略的に提携していくことで合意。
8月6日
東横線の多摩川駅 - 武蔵小杉駅間を複々線化。目蒲線の運行系統を目黒駅 - 武蔵小杉駅間の目黒線[注釈 48] と多摩川駅 - 蒲田駅間の東急多摩川線の2系統に分割。目黒線・東急多摩川線でワンマン運転を開始。
田園都市線・新玉川線を田園都市線に統一。多摩川園駅を多摩川駅に、二子玉川園駅を二子玉川駅に駅名変更。
8月15日 東急ファンのための専用サイト「レールファン東急」を開設。
9月26日
目黒線と営団(現:東京メトロ)南北線・都営三田線との相互直通運転を開始。
自動改札機で利用客の乗降を確認する フェアスルーシステムを導入。
10月14日 首都圏の20鉄道事業者で共通乗車カードシステム「パスネット」を導入。
10月16日 携帯電話電源OFF車両(列車の偶数車両)を全国で初めて設置。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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