東京急行電鉄
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^ 1968年(昭和43年)4月、つくし野駅まで延伸。1972年(昭和47年)4月、すずかけ台駅まで延伸。1976年(昭和51年)10月、つきみ野駅まで延伸、全線複線化完成。1984年(昭和59年)4月に中央林間駅までの全線が開業した。
^ 日比谷線では当初から北千住側で、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)とも相互乗り入れをしているが、東横線からの車両の乗り入れは北千住駅までで、営団の車両(3000系03系)でも東横線との運用の場合は乗り入れは北千住駅までとなり、その後開通した東京メトロ千代田線のように3社(3線)をまたいで乗り入れることはなかった。
^ a b 目黒線は書類上は目黒駅 - 田園調布駅間であるが、東横線の複々線のうち2線を利用して2000年8月6日から武蔵小杉駅まで運行、2008年6月22日に日吉駅まで延長して運行している。
^ 田園調布駅から日吉駅までの複々線区間は、目黒線に乗り入れている都営三田線と埼玉高速鉄道を含め計7社が乗り入れている。
^ ただし、日比谷線の車両の分解・検査業務が東京地下鉄鷺沼車両基地で行われているため、中目黒駅 - 鷺沼駅間の回送運用は存続している。
^ 親会社である田園都市株式会社は1918年(大正7年)9月に設立されたが、目黒蒲田電鉄は1922年9月に、子会社として分離され設立された。
^ 複数の地下鉄事業者の路線への直通は、2023年3月18日に相模鉄道も東急線を介してながら両地下鉄事業者の路線に直通運転を開始するまで、関東大手私鉄で唯一であった。なお、相鉄車は両地下鉄事業者の路線に直通運転するが、両地下鉄事業者の車両は2023年時点では相鉄線に直通運転しない。関西圏では近畿日本鉄道Osaka Metro京都市営地下鉄の2つの地下鉄事業者の路線に直通している。
^ 相鉄が2023年2月17日に実施したプレスリリース内の時刻表。
^ 東横線との直通運転終了後の2013年3月16日からは東武日光線南栗橋駅まで相互直通運転を実施している。
^ 『東京急行電鉄50年史』による。『京浜急行八十年史』では1943年(昭和18年)に品川線と湘南線が統合され品川 - 浦賀間と付随する支線を湘南線としたとする記述があるが、『東京急行電鉄50年史』では営業局制から管理部制の変更の項、戦時中の駅休廃止の項、戦後の京急独立の項のいずれにおいても一貫して旧京浜線を品川線、旧湘南線を湘南線としており、1943年の路線名統合の記述はない[58][59]。また、「京浜急行復活を告げるポスター」など、京急側においても京急独立時まで「品川線」「湘南線」の区分けがあった資料が散見される[60]
^ 運用離脱した車両のうち、廃車や転用を前提にした車両の呼称であるが、事故等で使用不能になった車両と代替できるように常に運行可能状態としているため、実態は特別休車と同類の呼称である(イカロス出版『私鉄車両年鑑2013』p269)
^ このため、8500系の中間車であるデハ8700・8800形は、8799・8899号の次が0700-・0800-と付番されている。
^ 東急線の駅窓口では購入できないものや乗車券の効力、特典の内容が異なるものがある。
^各駅時刻表 - 冒頭部に「<3月17日ダイヤ改正に伴う、東急電車時刻表(冊子タイプ)の発行について>今般、パソコンや携帯電話等の普及により、時刻表への需要が減少傾向にあることから東急電車時刻表の発行は見送らせていただきます。 冊子タイプの時刻表をご希望のお客さまにおかれましては、市販の時刻表等をご利用頂きますようお願い申し上げます。」と記載(東急電鉄ウェブサイト 2012年5月27日閲覧)
^ 駅名に社名を冠した駅がないのは、関東の大手私鉄では相模鉄道が、大手私鉄全体では阪急電鉄阪神電気鉄道南海電気鉄道も該当する。

出典^ a b c d e f g h “会社概要”. 東急電鉄. 2020年5月22日閲覧。
^ a b “Company Profile|Company Outline|Tokyu Railways”. 東急電鉄. 2020年5月22日閲覧。
^ a b c d e f 第3期決算公告、2022年(令和4年)7月15日付「官報」(号外第154号)143頁。
^ a b 商号変更および鉄軌道事業の分社化に関するお知らせ - 東急株式会社
^ “なぜ今?東急が鉄道を「分社化」する真の狙い”. 東洋経済オンライン (2018年9月13日). 2023年4月11日閲覧。
^ “東急社長、分社化する鉄道事業「中核事業なのは変わらない」”. 日本経済新聞 電子版. 2020年5月25日閲覧。
^ “東急電鉄、社名「東急」に 9月から”. 日本経済新聞. (2019年3月27日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42980790X20C19A3TJ2000/ 2019年3月28日閲覧。 
^ “「電鉄」外す東急の成算 社名変更、不動産を中核に”. 日本経済新聞. (2019年9月2日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49312000S9A900C1TJ2000/ 2019年9月4日閲覧。 
^ “大手民鉄の現況(2022年度)” (PDF). 日本民営鉄道協会. 2024年1月23日閲覧。
^ 渋沢栄一記念財団.
^東急グループとは - 東京急行電鉄(2018年3月31日閲覧)
^ ホームドア 。東急電鉄
^ a b 東京急行電鉄株式会社総務部文書課 1943 口絵より
^ 七尾和晃『堤義明 闇の帝国 西武グループの総帥はいかにして失墜したか』光文社、2005年(平成17年)2月10日
^ 東京急行電鉄株式会社総務部文書課 1943, pp. 1?8.
^ 東京急行電鉄株式会社社史編纂事務局 1973 V 拡充編、第一章 本業の充実、1 新機軸による発展、3)城西南地区の開発計画
^ 東京急行電鉄株式会社総務部文書課 1943
^ 東京急行電鉄株式会社総務部文書課 1943.
^ 『日本の私鉄 東京急行電鉄』毎日新聞社 2011年1月30日
^ 東京急行電鉄株式会社総務部文書課 1943, pp. 114?115.

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