東京学芸大学附属世田谷小学校
[Wikipedia|▼Menu]
玉川台 [1, 2]  玉川田園調布 [1, 2] 玉堤 [1, 2] 弦巻 [1?5] 等々力 [1?8] 中町 [1?5]  野毛 [1?3] 野沢 [1?4] 東玉川 [1, 2] 

深沢 [1?8] 船橋 [ 1 ] 三宿 [1, 2] 宮坂 [1, 2] 用賀 [1?4] 若林 [1?5]

目黒区

大岡山 [1, 2] 大橋 [1, 2] 柿の木坂 [1?3] 上目黒 [2?5] 五本木 [1?3] 下目黒 [3?6] 自由が丘 [1?3] 洗足 [1, 2]

平町 [1, 2] 鷹番 [1?3] 中央町 [1, 2] 中根 [1, 2] 中町 [1, 2] 中目黒 [3?5] 原町 [1, 2] 東が丘 [1, 2] 東山 [1?3]

碑文谷 [1?6] 緑が丘 [1?3] 南 [1?3] 目黒 [3, 4] 目黒本町 [1?6] 八雲 [1?5] 祐天寺 [1, 2]

大田区

石川町 [1, 2] 北千束 [1?3] 田園調布 [1?5] 南千束 [1?3] 雪谷大塚町
特徴

児童の自主性を重んじている。一般の小学校における入学式などの行事や委員会(ポプラの活動)、クラブ活動(藤棚の活動)等はすべて児童が企画を立て、運営をしている。

1・2学年は教科別学習ではなく総合学習を行う。

各学年3学級で構成される。(*1学級 35名定員。)

上の校庭・下の校庭の2つがある。

給食は自校方式(週4回/ *毎週水曜のみ弁当持参。)

千葉県南房総市(旧:千倉町)に青山荘(せいざんそう)を所有しており、校外学習、臨海学校で利用されていたが、東日本大震災以降、利用されなくなった。

令和4年度(2022年度)より、「学びを自分でデザインするカリキュラム構想」に基づき、個別の探究を保障する「Laboratory」と、学年を超えた異年齢集団でよりよく生きることをデザインする「Home」、文化や科学の叡智から世界の見方を広げ、デザインの実践につなげる「Class」という、3領域で駆動する教育課程を試行。

進学

多数の児童が隣接している東京学芸大学附属世田谷中学校内部進学する。内部進学希望者から約80?90名程。
交通アクセス

東急バス「自11」・「自12」の各系統で、「附属世田谷中学校前」停留所下車。

著名な出身者

武富済政治家・衆議院議員、検察官、旧東京府尋常師範小から府立一中へ進学)

浅野晃詩人国文学者南山小から転入。旧青山師範小から府立一中へ進学) 

飯島正映画評論家、旧青山師範小から府立一中へ進学)

曽祢益(政治家・衆議院議員、外交官、旧青山師範小から府立一中へ進学)

勝田龍夫実業家日本債券信用銀行元会長、旧青山師範小から府立一中へ進学)

朝比奈隆指揮者文化勲章受章、旧青山師範小から高千穂中を経て旧制東京高尋常科へ進学)

團伊玖磨作曲家、本校の校歌を作曲、旧青山師範小から青山学院中へ進学)

清水基吉 (詩人、旧青山師範小から市立一中へ進学)

宮脇俊三作家、旧青山師範小から旧制成蹊高尋常科へ進学)

奥野健男文芸評論家、旧青山師範小から麻布中へ進学)

ドクター・中松発明家、旧青山師範小から麻布中へ進学)

福田康夫(政治家・第91代内閣総理大臣・衆議院議員、旧東京第一師範小から麻布中へ)

谷野作太郎(外交官・駐中国大使、内閣官房内閣外政審議室長、旧東京第一師範小から旧東京第一師範中へ進学)

小島順彦(実業家・三菱商事社長・会長、附属世田谷中へ進学)

町村信孝(政治家・第75代衆議院議長・衆議院議員、附属世田谷中へ進学)

福田峰之(政治家・衆議院議員、附属世田谷中へ進学)

栗本慎一郎(政治家、附属世田谷中へ進学)

岸谷香(旧姓:奥居)(シンガーソングライター・元プリンセス・プリンセスヴォーカル、附属世田谷中へ進学)

幕内雅敏医師、附属世田谷中へ進学)

森英介(政治家、附属世田谷中へ進学)

佐渡島庸平(実業家、編集者、6年次に転校)

関連項目

青山北町アパート

東京第一師範学校 - 東京府青山師範学校

外部リンク

東京学芸大学附属世田谷小学校


青山附属同窓会

典拠管理データベース

VIAF


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:21 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef