東京メトロ半蔵門線
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1981年(昭和56年)4月1日:営団8000系の営業運転開始[19][20]。鷺沼検車区完成。
1982年(昭和57年)12月9日:永田町 - 半蔵門間 (1.0 km) 開業[14]。青山一丁目 - 永田町間の単線運転を解消[21][22]。
1983年(昭和58年)
1月22日:東急車による10両編成の運転を開始[22]。
2月26日:三越前駅 - 水天宮前駅間が着工される[14]。
1984年(昭和59年)4月9日:東急田園都市線全通により、東急線との乗り入れ区間を中央林間まで延長[16]。
1986年(昭和61年)10月4日:東急車の10両編成化が完了[22]。
1987年(昭和62年)9月26日:営団車による10両編成の運転を開始[23]。
1988年(昭和63年)6月1日:冷房車両の運転を開始[23]。
1989年(平成元年)
1月26日:半蔵門 - 三越前間 (4.4 km) 開業[14][新聞 1]。沿線の地権者が後援者を動員し反対運動を行ったため、開通が当初の予定より大幅に遅れた。日本において、平成では初めての鉄道路線の延伸となった。
6月初旬:全車両が冷房車となる[24]。営団地下鉄全路線で初めて冷房化率100%を達成[24]。
1990年(平成2年)11月28日:三越前 - 水天宮前間 (1.3 km) 開業[14][新聞 2]。
1993年(平成5年)
5月18日:水天宮前 - 押上間の第一種鉄道事業免許を申請[25][注釈 10]。
6月23日:水天宮前 - 押上間の第一種鉄道事業免許を取得[26]。
12月6日:水天宮前駅 - 押上駅間が着工される[27]。
1994年(平成6年)10月28日:営団車の10両編成化が完了[22]。
1995年(平成7年)3月20日:地下鉄サリン事件に関連し午前の運転を休止し、午後から再開。
2002年(平成14年)5月2日:東急5000系の営業運転開始[28]。
2003年(平成15年)
1月7日:08系の営業運転開始[29][報道 3]。
2月2日:保安装置を従来のCS-ATCから新CS-ATCに切り換え[29][30]。
3月19日:水天宮前 - 押上間 (6.0 km) 開業(営団最後の新規開業区間)[報道 4][報道 5][報道 6]。東武伊勢崎線経由で日光線南栗橋まで相互直通運転開始[報道 5]。東武30000系が乗り入れを開始。ダイヤ改正により、日中時間帯の運転間隔を6分間隔から5分間隔に改める。
4月25日:列車運行管理システム (PTC) を導入[31]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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