東京ゴッドファーザーズ
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]
2021年5月12日から30日まで新国立劇場 小劇場、6月4日から6日まで穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール、6月11日から12日まで兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、6月17日から18日高崎芸術劇場 スタジオシアターを会場に公演された[17]。当初は5月2日と3日にプレビュー公演と、5月6日から11日までの公演も予定されてたが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった[18]。
出演者(舞台)
松岡昌宏
マキタスポーツ
夏子
春海四方
大石継太
新川將人
池田有希子
杉村誠子
周本絵梨香
阿岐之将一
玲央バルトナー
スタッフ(舞台)
原作:今敏
上演台本:土屋理敬
演出:藤田俊太郎
美術:乘峯雅寛
照明:日下靖順
音響:けんのき敦
衣裳:前田文子
ヘアメイク:川端富生
映像:横山翼
振付:新海絵理子
演出助手:平井由紀
舞台監督:倉科史典
関連項目
2003年の映画
日本の映画作品一覧
東京を舞台とした映画作品一覧
アニメ作品一覧
東京を舞台とした漫画・アニメ作品一覧
脚注
注釈^ 『三人の名付親』は、赤ん坊を拾ってしまった西部のならず者3人がその赤ん坊をニュー・エルサレムの街へと届けようとする物語である。この3人の男は、生まれたばかりのキリストのもとを訪れたという東方の三博士を踏まえて設定されており、映画の舞台となっている時期も本作と同じクリスマスである。
^ 今は『パーフェクトブルー』の際にも信本に脚本を依頼したが、その時は多忙を理由に断られた[8]。
^ 両者とも前作から引き続いての参加となった。
出典^ “ ⇒東京ゴッドファーザーズ雑考-決算2002より-09”. KON'S TONE. 2019年4月5日閲覧。
^ “Tokyo Godfathers”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年1月1日閲覧。
^ a b c d e 藤津亮太 (2020年12月18日). “「虚構と現実」の狭間で…"没後10年"今敏監督はアニメで何を描き続けていたのか? (1/5)”. 文春オンライン. 文芸春秋. 2021年10月6日閲覧。
^ 数土直志 (2020年8月24日). “『千年女優』の今 敏監督作品が世界で「千年生き続ける」理由――没後10年に捧ぐ (3/7)”. ITmedia ビジネスオンライン. アイティメディア株式会社. 2021年10月6日閲覧。
^ a b c d “Interview 02 2002年12月 イタリアから、主に「千年女優」に関するインタビュー”. KON'S TONE. 今敏 (2007年3月16日). 2021年10月6日閲覧。
^ a b “『東京ゴッドファーザーズ』と『グレムリン』はあのクリスマスの名作映画に繋がっている”. BANGER!!!. ジュピターエンタテインメント株式会社 (2019年12月23日). 2021年10月6日閲覧。
^ “Interview 10 2001年11月アメリカからと2002年4月イタリアからの二つのインタビューの合成 (未発表)”. KON'S TONE. 今敏 (2007年3月16日). 2021年10月6日閲覧。
次ページ記事の検索おまかせリスト▼オプションを表示暇つぶしWikipedia
Size:94 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef