村井純
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2007年4月 Yahoo! JAPAN研究所最高技術顧問[14]
2007年4月 - 2010年 スカパーJSAT株式会社(現株式会社スカパーJSATホールディングス)取締役
2008年5月 - 2023年 一般社団法人 IPTVフォーラム 理事長[15]
2009年10月 - 2017年9月 慶應義塾大学環境情報学部長
2011年 9月 株式会社ブロードバンドタワー社外取締役(現任)[16]
2012年3月 楽天株式会社社外取締役(現任)[17]
2017年10月 - 2019年9月 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科委員長
2018年4月 慶應義塾大学サイバー文明研究センター 共同センター長(現任)
2018年6年 株式会社ラック社外取締役(現任)[18]
2019年11月 - 2021年3月 HAPSモバイル株式会社社外取締役[19]
2020年1月 慶應義塾大学環境情報学部教授として最後の講義が行われた。
2020年4月 - 2022年6月 一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ API地経学研究所所長兼APIシニアフェロー[20]
2020年4月 特定の学部に所属しない慶應義塾大学教授(有期)(現任)
2020年10月 内閣官房参与(デジタル政策担当)(現任)[3]
2021年9月 デジタル庁顧問(現任)
2022年7月 - 2023年6月 公益財団法人国際文化会館 顧問 兼 シニアフェロー(一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブと国際文化会館との合併に伴い以下に肩書変更)
2023年7月 公益財団法人国際文化会館 顧問(現任)
インターネット発展への貢献
1984年 JUNETを設立(東工大と慶應義塾を接続)
1985年1月 JUNETをアメリカのUSENETと接続
1986年1月 JUNETをアメリカのCSNETと接続(日本ネットワーク初の海外接続)
1986年8月 IANAのジョン・ポステル氏より、.jp ccTLDの権限を氏個人に委任される
1987年5月 InetClub設立に貢献
1987年10月 JUNETを東大と接続
1988年7月 WIDE (Widely Integrated Distributed Environment) プロジェクト発足。WIDEプロジェクト初の回線開設(東大-東工大間64kbps)
1989年1月 専用線でのアメリカ (NSFNET) との接続を実現させる
1989年2月 アドレス調整委員会がIPアドレスの割り当てを開始
1989年4月 JUNETが.JPへ移行
1991年12月 JNIC(のちの日本ネットワークインフォメーションセンター (JPNIC))発足
1992年 第1回インターネット協会 (ISOC) 総会が神戸で開催される
1992年 WIDEプロジェクトがNifty-Serve、PC-VANとの接続実験を開始
1993年 日本初の商用インターネットサービスプロバイダIIJの設立に貢献
1993年 WIDEプロジェクトがNifty-Serve、PC-VANと相互に電子メール送受を開始
2001年12月 IANAは.jp ccTLDの委任先について、氏からJPRSへの移管請求を受理[21]
主な受賞歴
1986年 第一回 元岡達賞
1999年 大川出版賞[22]
2001年 情報通信月間 総務大臣表彰
2002年 情報化月間 経済産業大臣表彰
2004年 国際協力の日 総務大臣表彰
2005年 Internet Society Jonathan B. Postel Service Award[23]
2006年 情報通信月間 総務大臣表彰
2007年 情報処理学会 FIT船井業績賞[24]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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