村上陽一郎
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『文明の死/文化の再生』(岩波書店「双書時代のカルテ」 2006年)ISBN 400028083X

『工学の歴史と技術の倫理』(岩波書店 2006年)ISBN 4000063103

『科学・技術の二〇〇年をたどりなおす』(NTT出版 2008年)ISBN 4757160208

『人間にとって科学とは何か』(新潮選書 2010年)ISBN 4106036622

『あらためて学問のすすめ 知るを学ぶ』(河出書房新社 2011年)

『私のお気に入り 観る・聴く・探す』(集英社 2012年)

『エリートたちの読書会』(毎日新聞社 2014年)ISBN 4620322598

『科学の本一〇〇冊』(河出書房新社 2015年)ISBN 4309253385

『移りゆく社会に抗して 三・一一の世紀に』(青土社 2017年)ISBN 4791770013

『〈死〉の臨床学 超高齢社会における「生と死」』(新曜社 2018年)ISBN 478851561X

『死ねない時代の哲学』(文春新書 2020年)ISBN 4166612522

『エリートと教養?ポストコロナの日本考』(中公新書ラクレ 2022年)

『音楽 地の塩となりて』(平凡社 2023年)

共著

広重徹伊東俊太郎)『思想史のなかの科学』(木鐸社, 1975年)

改訂版 廣池学園事業部, 1996年/平凡社ライブラリー, 2002年


豊田有恒)『神の意志の忖度に発す――科学史講義』(朝日出版社, 1985年)

大橋力小田晋日高敏隆)『情緒ロボットの世界』 講談社 1985

杉本大一郎)『物理の考え方』(平凡社, 1987年)

柴谷篤弘長野敬養老孟司)『講座進化(2) 進化思想と社会』(東京大学出版会, 1991年)

市川浩井上達夫加藤尚武坂部恵坂本賢三)『現代哲学の冒険(13) 制度と自由』(岩波書店, 1991年)

猪瀬博)『研究教育システム』(朝倉書店, 1992年)

ひろさちや)『現代科学・発展の終焉 シリーズ生命との対話』(主婦の友社, 1994年)

『安全学の現在―対談集』(青土社, 2003年)

中村桂子西垣通)『ウイルスとは何か コロナを機に新しい社会を切り拓く』(藤原書店, 2020年)

編著

『医学思想と人間』(朝倉書店, 1979年)

『生命思想の系譜』(朝倉書店, 1980年)

『科学史の哲学』(朝倉書店, 1980年)

『技術思想の変遷』(朝倉書店, 1981年)

『時間と進化』(東京大学出版会, 1981年)

『時間と人間』(東京大学出版会, 1981年)

『運動力学と数学との出会い』(朝倉書店, 1982年)

『現代科学論の名著』(
中公新書, 1989年)

『心のありか』(東京大学出版会, 1989年)

『先端科学技術と私』(朝倉書店, 1991年)

『日本の科学者101』(新書館, 2010年)

コロナ後の世界を生きる 私たちの提言』(岩波新書, 2020年)

『「専門家」とは誰か』(晶文社, 2022年)

共編著

若桑みどり)『カンヴァス世界の大画家5 レオナルド・ダ・ヴィンチ』(中央公論社, 1983年)

(伊東俊太郎)『講座科学史』(培風館, 1989年)

鶴見俊輔富永健一佐々木毅中村政則正村公宏)『戦後史大事典』(三省堂, 1991年)

中川久定)『自伝・回想録――18世紀を生きて』(国書刊行会, 1997年)

河合隼雄)『現代日本文化論(12)内なるものとしての宗教』(岩波書店, 1997年)

柳瀬睦男・川田勝)『日常性のなかの宗教――日本人の宗教心』(南窓社, 1999年)

細谷昌志)『宗教――その原初とあらわれ』(ミネルヴァ書房, 1999年)

樺山紘一高田勇)『ノストラダムスとルネサンス』(岩波書店, 2000年)

(NTTデータシステム科学研究所)『21世紀の「医」はどこに向かうか――医療・情報・社会』(NTT出版, 2000年)

大貫隆島薗進高橋義人)『グノーシス異端と近代』(岩波書店, 2001年)

(大貫隆・島薗進・高橋義人)『グノーシス陰の精神史』(岩波書店, 2001年)

訳書

アーサー・ケストラー『偶然の本質』(蒼樹書房,1974年 / ちくま学芸文庫,2006年)

C・G・ユング/W・パウリ『自然現象と心の構造――非因果的連関の原理』(海鳴社, 1976年)

フリードリッヒ・ヘルネック『知られざるアインシュタイン――ベルリン1927-1933』(紀伊國屋書店, 1979年)

イアン・ヒンクフス『時間と空間の哲学』(紀伊國屋書店, 1979年)

エルヴィン・シャルガフ『ヘラクレイトスの火――自然科学者の回想的文明批判』(岩波書店, 1980年 / 岩波同時代ライブラリー, 1990年)

P・K・ファイヤアーベント『方法への挑戦――科学的創造と知のアナーキズム』(新曜社, 1981年)

P・K・ファイヤアーベント『自由人のための知――科学論の解体へ』(新曜社, 1982年)

ジョン・G・テイラー『現代科学の基礎知識――生命・人間・宇宙科学のルーツと行方』(学習研究社, 1982年)

A・ブラニガン『科学的発見の現象学』(紀伊國屋書店, 1984年)

スティーヴ・トーランス編『AIと哲学――英仏共同コロキウムの記録』(産業図書, 1985年)

コリン・ロナン『図説科学史』(東京書籍, 1985年)

ポール・M・チャーチランド『心の可塑性と実在論』(紀伊國屋書店, 1986年)

L・ローダン『科学は合理的に進歩する――脱パラダイム論へ向けて』(サイエンス社, 1986年)

イムレ・ラカトシュ『方法の擁護――科学的研究プログラムの方法論』(新曜社, 1986年)

N・R・ハンソン『科学的発見のパターン』(講談社学術文庫, 1986年)

M・ヘッセ『ヘッセ・知の革命と再構成』(サイエンス社, 1986年)

M・ドゥ・メイ『認知科学とパラダイム論』(産業図書, 1990年)

ルイス・S・フォイヤー『アインシュタインと科学革命――世代論的・社会心理学的アプローチ』(共訳、叢書ウニベルシタス・法政大学出版局, 1991年)

P・K・ファイヤアーベント『知とは何か――三つの対話』(新曜社, 1993年 / ちくま学芸文庫, 2007年)

ポール・ファイヤアーベント『哲学、女、唄、そして…――ファイヤアーベント自伝』(産業図書, 1997年)

アブラハム・パイス『アインシュタインここに生きる』(産業図書, 2001年)

ハリー・コリンズ/トレヴァー・ピンチ『迷路のなかのテクノロジー』(平川秀幸共訳、化学同人, 2001年)

『解放されたゴーレム 科学技術の不確実性について』(ちくま学芸文庫, 2020年)


スティーヴ・フラー『知識人として生きる』(青土社, 2009年)

脚注^ 岩波新書で刊行された修士論文である。
^ “平成27年春の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 20 (2015年4月29日). 2023年3月9日閲覧。

外部リンク

東洋英和女学院大学歴代学長


村上陽一郎ホームページ(リンク切れ)

『村上陽一郎の科学論』著作リスト

モダンタイムズ著者 村上陽一郎










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