札幌ドーム
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^ 野球の日本代表(日米野球、アテネオリンピックの予選)、サッカー日本代表も試合をしたことがあるため、「野球とサッカーの日本代表が試合を実施」した唯一のスタジアムでもある。
^ 世界には開閉式屋根を利用した、屋内天然芝サッカースタジアムがいくつか存在する。また、移動式天然芝サッカー場を保有するスタジアムは、他にオランダのヘルレドーム(アーネム)、ドイツのフェルティンス・アレーナ(Veltins-Arena、旧アレーナ・アウフシャルケ)がある。2022年現在、Jリーグのホームスタジアムで競技場全体に屋根が架設されているのは他に豊田スタジアム名古屋グランパス)・昭和電工ドーム大分大分トリニータ)・ノエビアスタジアム神戸ヴィッセル神戸)の3競技場があるがいずれも開閉式屋根である。
^ 2015年3月26日の札幌地裁判決では「ドームの設備は安全性を欠いていた」とする原告側の主張をほぼ認め、日本ハム球団、札幌市、札幌ドームの三社に計4190万円の賠償支払いを命じた[26]。控訴審では札幌高等裁判所より2016年5月20日に日本ハムのみに3350万円の賠償支払いを命じる判決が言い渡され、原告・被告共に上告しなかったため判決が確定した[27]。これは設備ではなく球団が観戦初心者を不適な席に招待したことを問題としたことによる。
^ 過度経済力集中排除法により1949年に分割されるまでは、両方とも大日本麦酒の製品だった。
^ この場合でも冷凍したものは引き続き持参不可
^ ただし、水筒類についてはイベントにより許可が出ていない場合は持参禁止。そのほか、イベントが行われていない場合のキッズパークでは、遊具そばのベンチでの飲食に限り、トレーニング室は水分補給の目的での利用についてはカン・ビン・ペットボトル・弁当の持参可。また屋内アリーナ(フィールド部)で一般利用する場合、水分補給名目でペットボトルは持参可。 ⇒ルール&マナー
^ 本拠地化する以前にも、2001年から2003年にかけて地方開催扱いで公式戦を開催した。本拠地移転後も契約の関係もあり、札幌市および市民への感謝を込めてのものとして、2023年3月4日・5日にオープン戦楽天戦を開催した[99]ほか、翌2024年も3月2日・3日にオープン戦対阪神戦を開催した[100]。なお、契約が終了した2025年以降も札幌ドームを使用するかは未定。
^ 北海道日本ハムファイターズは2023年1月4日より北広島市にあるエスコンフィールドHOKKAIDOの施設内に[101]、北海道コンサドーレ札幌は2014年1月29日より練習場・クラブハウスのある宮の沢白い恋人サッカー場[102]、それぞれ事務所を移転した。
^ 同年にはサッカーW杯日韓大会の開催を控えていたため、盛り上がっていたサッカー人気に対抗するためプロ野球としてもファンサービスとして、全国各地で分散して開幕戦を開催することとした。そのため、前年(2001年)にAクラスとなったチームによる当年の開幕権は翌2003年に繰り越しとなり、ここから現在に至るまでセ・リーグ、パ・リーグともに開幕権のズレが生じることとなった。
^ 当初は4試合ずつ予定されていたが、北海道日本ハムファイターズがレギュラーシーズン5位でクライマックスシリーズ進出の可能性が消滅したことに伴って、10月のリーグ戦・カップ戦各1試合の会場を札幌ドームに変更した。
^ 福岡Yahoo! JAPANドーム→福岡ヤフオク!ドーム→福岡PayPayドーム
^ 日本ハムの選手は2003年まで、前本拠地である東京ドームMVP賞の選出対象であった。

出典^ a b “札幌ドーム特集”. 北海道新聞北海道新聞社).(2001年6月2日)
^ “ ⇒BCS賞受賞作品”. 日本建設業連合会. 2014年6月13日閲覧。
^ “ホヴァリングサッカーステージ(動画あり)”. 札幌ドーム. 2023年8月14日閲覧。
^ “ ⇒札幌ドームに世界初、空気圧浮上による可動式天然芝サッカーフィールド「ホヴァリングステージ」と「開閉式可動席」を納入”. 川崎重工業 (2001年5月29日). 2014年9月5日閲覧。
^ その他では、旭川スタルヒン球場が2013年に設置したのみ。
^ “株式会社コンサドーレとの「スポーツのチカラ×まちのミライ」パートナーシップ締結について” (2022年11月5日). 2022年11月10日閲覧。
^ “ ⇒札幌ドームの誕生秘話&特徴?札幌ドームはなぜこの形になったのか?”. 札幌ドーム(公式サイト). 2017年12月24日閲覧。
^ “Sapporo Dome” (英語). 2001年10月31日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2014年5月24日閲覧。
^ “Sapporo Dome” (英語). 2002年12月21日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2014年5月24日閲覧。
^ “Sapporo Dome” (英語). 2007年12月14日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2014年5月24日閲覧。
^ 森健太郎 (2013年3月1日). ⇒“札幌ドーム:人工芝8年ぶり張り替え”. 毎日新聞. ⇒http://mainichi.jp/sports/news/20130302k0000m050100000c.html 2013年3月2日閲覧。 
^12?2月分 札幌ドーム 野球・サッカー一般利用の営業について
^ “ ⇒サッカー 一般利用”. 札幌ドーム. 2014年6月13日閲覧。
^ “ ⇒「ミニクロスカントリースキーコース」”. 札幌ドーム(公式サイト). 2017年12月30日閲覧。
^札幌ドーム条例(別表1)において「練習場は5月1日-10月31日までの午前9時から午後6時まで」と明示。
^札幌ドーム条例 の別表2参照
^ “ゆうタウン 来年5月に完成 札幌ドーム ハイテク変身 5時間で野球場→サッカー場 送風機 8300トン浮上させ/車輪 モーターで移動/磁気 定位置へピタリ”. 北海道新聞(北海道新聞社).(2000年9月18日)
^「ホヴァリングサッカーステージ」除雪作業にご協力いただきありがとうございました! - コンサドーレ札幌・2014年3月1日
^札幌ドーム ホヴァリングステージ(サッカーピッチ)除雪協力のお願い - コンサドーレ札幌・2015年2月27日
^ 札幌ドーム初の改修 「目砂」除いて芝張り替え - 毎日新聞・2018年5月20日
^ a b 札幌ドーム 異例の開催にこぎつけた夜通しの努力…サッカーピッチ“故障”の舞台裏 - スポーツ報知・2021年6月2日
^ a b 【珍事】札幌ドームのサッカー場90度回転した状態で開催 全席払い戻し - 日刊スポーツ・2021年5月19日
^ a b 異例ハプニング動じず札幌ドロー突破「今後につながる」ペトロビッチ監督 - 日刊スポーツ・2021年5月19日

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