朝日放送テレビ
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注釈^ 朝日放送として。当初はラジオ単営局であり、テレビの本放送は1956年に日本で4番目に開始した。
^ かつてのキー局で、同じく朝日新聞社が開局に動いたラジオ東京(現:TBSラジオ)よりは約1ヶ月早い。
^ 逆に現在JNNに所属する毎日放送はANNに属していた。
^ 物理チャンネル・15ch。他の在阪広域局も揃ってアナログと同じリモコンキーIDを使用。
^ ただし、リアルタイム字幕放送実施時は使用している。ちなみに関西の他局ではテレビ大阪も使用していない。
^ 放送持株会社化によるものも含め、ラジオ・テレビ分社化後にテレビのクレジットのロゴがマイナーチェンジ2種類のみになるのは初の事例である(TBSテレビは原則として旧東京放送時代からの「TBS」のまま〈2020年3月までの旧ロゴタイプ時代には「TBSテレビ」のものも若干あり〉、CBCテレビは「CBCテレビ」へ変更〈例外として「CBC」のままのものも一部あり〉。〈新〉毎日放送はラジオ分社化後も商号変更しないため「MBS」のまま)。
^ テレビ朝日系全国ネットでも2018年8月28日(火曜日)19:00 - 21:48に放送の単発特別番組『平成生まれ3000万人!そんなコト考えた事なかったクイズ』のエンドロールでは「ABCテレビ」ロゴが使用された(2019年4月に『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?』としてレギュラー化後は「ABC TV」を使用)。また、2020年7月開始の『これって私だけ?』のエンドロールでは「ABCテレビ」が使用されていた。
^ ただし、2023年度の『日本のチカラ・新鮮野菜こーたり?な!』では、「ABCテレビ」ではなく、「ABC TV」を使用した。
^ JOBX-(D)TVのコールサインはのちに大分朝日放送に再度割り当てられた。
^ 現在、跡地にはANAクラウンプラザホテル大阪(旧・大阪全日空ホテル・シェラトン→大阪全日空ホテル)が建っている。
^ この新社屋移転案としては、ここのほかに、堂島社屋(旧大阪テレビ放送社屋)の敷地を拡張をして、そこに新社屋を建設する案や、現本社がある福島区の(当時)阪大病院敷地(当時から移転の話があった)への移転案もあった。
^ 日本の放送局で初めて、日本気象協会以外からの気象情報提供。
^ テレビ朝日との共同制作になるが、送出はテレビ朝日
^ 最後の番組は『スーパーベースボール』でのオールスターゲーム第3戦の中継
^ ただし、画面には「ch6」の表示はされた。
^ JOAY系列のサインはかつてNHK佐世保支局がNHK佐世保放送局だった時代に同局のEテレR2に割り当てられていたが、後にJOAZ系列に変更された(同局がNHK長崎放送局の支局へ降格した際にそのサインも廃止・返上、中継局に降格)ため、使用されていなかった。大阪テレビ放送時代のサインは前述の通り大分朝日放送に再割り当て済み。
^ 日本テレビとTBS読売新聞社・朝日新聞社・毎日新聞社がほぼ同数の持ち株数で出資し、NETは日本経済新聞社と朝日新聞社が出資、東京12チャンネルは放送免許を持つ日本科学技術振興財団の財団債を朝日新聞社が多く引き受けていた一方で、実際の運営会社である東京12チャンネルプロダクション(現・テレビ東京)は日本経済新聞社が財界の要請を受けて大口出資者になっていた。これを日本テレビ株式を読売新聞社へ、TBS株式を毎日新聞社へ、NET株式を朝日新聞社と旺文社へそれぞれ譲渡し、科学技術財団債は日本経済新聞社が肩代わりしたもの。
^ 1992年毎日放送が脱退し、同年はクッション期間としてKBS京都サンテレビテレビ和歌山ラジオ関西和歌山放送が民教協の番組を放送していた。
^ この呼称は、放送局系列と新聞社系列の関係がこじれていたことに由来する。朝日新聞系列の朝日放送テレビは当初TBSテレビとネットを組んでいたが、後にTBSテレビが毎日新聞系列(当時。現在は友好関係にとどまる)となったことで問題が生じた。MBSテレビとNETとの関係も同様である。詳細はネットチェンジを参照。
^ 他の在阪局、特に1980年代以降の関西テレビフジテレビの関係にも似たような状況があった(フジテレビが1970年代の『母と子のフジテレビ』を標榜した硬派路線だった時代までは関西テレビとの関係も比較的良好で、関西テレビも番組編成で関西地区のニーズに合わせた自主路線を取る一方、黎明期の経営陣の人的なつながりの強さを生かして東海テレビとともにフジネットワークの拡大にも尽力するなどフジテレビと協調姿勢だったが、1980年代に入ってフジテレビが『軽チャー路線』へ転換して以降、人的・物的な関係は引き続き良好な反面、企画・編成面では対立が増加していた)。
^ 有名なところでは『グッド!モーニング』(部分ネットしている5時台の末尾10分〈実質的に『ANNニュース』のみ〉除く)→『おはようコールABC』『おはよう朝日です』。この時間帯はもともとローカル枠だった上、『グッド!モーニング』の前身の『おはようテレビ朝日』が『おはよう朝日です』のフォーマットを購入した企画ネット番組だったという事情もあった。もともと自主編成枠だったため、過去には朝日放送テレビ以外でも全面的に自社制作番組やテレビアニメなどの遅れネット・再放送番組を編成した局も多く、クロスネット局の場合は日本テレビ・フジテレビなど他系列の生番組を優先していたが、その後静岡朝日テレビ・広島ホームテレビ・瀬戸内海放送が自社制作から撤退し、その他の局も再放送・遅れネット番組からテレビ朝日制作番組のネット受けに順次転換し、さらに平成期以降に開局した新局もテレビ朝日からのネット受けを選択したことで、なし崩し的に準全国ネットとなった経緯による。また当該枠の長時間化により、早朝の自社制作番組を継続している北海道テレビ・メ?テレ・九州朝日放送はテレビ朝日制作番組の部分ネットを実施している。
^ 特にテレビ朝日系列は、1989年9月までANNフルネット局は12局に留まり、朝日放送テレビの他に、北海道テレビ(HTB)、東日本放送(KHB)、福島放送(KFB)、テレビ朝日(ANB・現:EX)、新潟テレビ21(NT21・現:UX)、静岡けんみんテレビ(SKT、現:静岡朝日テレビ(SATV))、名古屋テレビ(NBN)、広島ホームテレビ(HOME)、瀬戸内海放送(KSB)、九州朝日放送(KBC)、鹿児島放送(KKB)しかなかったが、1989年10月1日の熊本朝日放送(KAB)開局を皮切りに、青森朝日放送(ABA)、岩手朝日テレビ(IAT)、秋田朝日放送(AAB)、長野朝日放送(ABN)、北陸朝日放送(HAB)、山口朝日放送(YAB)、愛媛朝日テレビ(eat)、長崎文化放送(NCC)、大分朝日放送(OAB)、琉球朝日放送(QAB)などがいずれも1990年代に開局した。また山形テレビ(YTS)もバブル期の事業失敗による経営悪化から、1993年4月1日からフジテレビ系列(FNNFNS)からテレビ朝日系列にネットチェンジした。
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