TBS系列局外でフジテレビ系列の秋田テレビと福井テレビ[3]では『サンデーロードショー』と題し、遅れネットで放送されていたほか、日本テレビ系列の南海放送では『日曜ロードショー』として日曜午後に遅れネットで放送されていた。
その他
1977年頃、青森テレビや北海道放送など一部TBS系列局では、金曜日23時台後半に、深夜映画枠のタイトルに『金曜ロードショー』のタイトルを用いていた[4]。
70年代後半 - 80年代後半頃までTBSでも金曜日24時台の関東ローカル向けに『金曜ロードショー』のタイトルで放送されていた時期が存在した。
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 「日本語版製作 ○○○○(その回の製作会社)」の下に「制作(のちに制作著作) TBS」のテロップ表示は無かった。3番目の終の隣にTBSのロゴを付けていたためである。当時の『ナショナル劇場』でも同様の措置が取られていた。ただし、2部分離後には「終」の表記にロゴが無くなったこともあり、最末期には「日本語版製作」のクレジットが製作会社とTBSの連名表記となった。
^ 邦画を放送した場合は解説のワンカットのみ。
^ 『5』は『水曜ロードショー』で初放送。<
^ 2はフジテレビ初放送制作[要説明])
^ 『ザ・ロードショー』移行後。
^ 再放送時にさらにカットされたりしたため、一部分を可能な限り同キャストによる追加収録を行った上でDVDに収録。
^ キング・レコード発売の特別版DVDに収録。
^ 1975年3月まではNET系列とのクロスネット局。
^ 1983年3月までTBS系列とフジテレビ系列のクロスネット局だった福島テレビでは、『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ製作)を同時ネットしていたために未放送だった。
^ 1969年10月当時、21時台にTBSの『孤独のメス』を、22時台に東京12チャンネルの『プレイガール』を遅れネットしていた。
^ 1987年9月までは、『夜のヒットスタジオ』などのフジテレビ系列番組を同時ネットしていたために未放送だったが、火曜20:00枠に移動してからは本枠のネットを新たに開始して同時ネットで放送されるようになった。そのためか、火曜移動後の初回は荻昌弘が冒頭で改めて自己紹介の挨拶を行っている。
^ 1982年9月まではテレビ朝日の火曜21時枠時代劇を6日遅れで放送していたが、同年10月に鹿児島放送の開局によって民教協制作分を除いたテレビ朝日の番組が移行したことに伴い、新たにネットを開始。
出典^ 「〈折り込み〉週間番組表と番組ガイド」『財界ふくしま』第12巻第11号、行政問題研究所、1983年11月10日、89頁、NDLJP:2832618/47。
^ 『北日本新聞』1969年4月4日付朝刊、テレビ欄。
^ 『北國新聞』1983年10月2日付朝刊、テレビ欄。
^ 『東奥日報』1977年7月・8月付け朝刊の青森テレビと北海道放送テレビ欄より(ただし、放映作品は別。)。
TBS系列 土曜22:05 - 23:50
前番組番組名次番組
土曜日の虎
※22:00 - 22:56ミニ番組
※22:56 - 23:00TBSニュース(土曜)
※23:00 - 23:15ミステリーゾーン
※23:15 - 23:45洋画枠
※23:45 -土曜ロードショー
(1966年7月2日 - 1969年3月29日)悪一代
(1969年4月5日 - 1969年6月28日)
※22:05 - 23:00特捜ズームイン
※23:00 - 23:30JNNニュース(土曜)
※23:30 - 23:45スターハイライト
※23:45 -
TBS系列 金曜19:30 - 21:30
ミニミニ・バンバン
(1968年10月4日 - 1969年3月28日)
※19:30 - 20:00娘ざかり
(1969年2月7日 - 3月14日)
※20:00 - 21:00娘すし屋繁盛記
(1969年1月24日 - 3月28日)
※21:00 - 21:30
【木曜21:30枠へ移動】金曜ロードショー
(1969年4月4日 - 9月26日)金曜邦画劇場(TBS版)
(1969年10月3日 - 1970年3月27日)
※19:30 - 20:56JNNフラッシュニュース(金曜)
※20:56 - 21:00ふうふう夫婦
(1969年10月3日 - 12月26日)
※21:00 - 21:30
TBS系列 月曜21:00 - 21:02
黒澤明シリーズ
(1969年8月18日 - 9月29日)
※21:00 - 22:56月曜ロードショー