2017年5月号時点での本誌累計発行部数は4億冊を突破している[24]。
発行部数(2008年4月以降)(一般社団法人 日本雑誌協会)1?3月4?6月7?9月10?12月 1980年代までのコロコロ編集部は、小学館本社近くの貸しビルに漫画家たちが泊り込みで漫画を描ける「執筆室」を用意していた。初代編集長である千葉和治の発案により[25]、資金繰りの苦しい若手漫画家たちの、編集部までの交通費を浮かす等の理由で設けられたもので、利用した漫画家たちはお互いの原稿を手伝うなどして横の繋がりを深めていた。執筆室の常連だった漫画家には、たかや健二、ながいのりあき、大林かおる、小林たつよしらがおり、当時はまだ新人でアシスタントとして出入りしていた面々には徳田ザウルス、飛鳥昭雄、岩田和久、安江浩司 2017年に創刊40周年を迎えるにあたり、創刊40周年記念プロジェクトを展開している。 『40周年だよ!!コロコロオールスター小学校』は、YouTubeコロコロチャンネルで配信の40周年記念Webアニメ。 演じた声優も併せて記載。
2008年883,333 部910,000 部896,667 部
2009年923,334 部936,667 部890,000 部920,000 部
2010年1,010,000 部956,667 部916,667 部950,000 部
2011年893,334 部763,334 部743,334 部733,334 部
2012年710,000 部700,000 部648,334 部630,000 部
2013年616,667 部573,334 部560,000 部620,000 部
2014年673,334 部820,000 部960,000 部1,116,667 部
2015年1,050,000 部970,000 部920,000 部896,667 部
2016年870,000 部806,667 部790,000 部843,333 部
2017年763,333 部776,667 部763,333 部800,000 部
2018年786,667 部726,667 部716,667 部663,333 部
2019年623,333 部640,000 部560,000 部563,333 部
2020年526,667 部510,000 部483,333 部446,667 部
2021年406,667 部376,667 部360,000 部346,667 部
2022年456,667 部330,000 部330,000 部336,667 部
2023年323,333 部333,333 部326,667 部326,667 部
2024年303,333 部
執筆室
40周年記念プロジェクト
モンテリーズジャパン「リカルデントKIDS」- コラボレーションガムの発売
東京スカイツリー - コラボカフェの設置およびスタンプラリーの実施
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)・東武亀戸線 - スタンプラリーの実施
日刊スポーツ新聞社・日刊スポーツ新聞西日本 - 「コロコロ40周年新聞」を7月15日から発行[26]
パ・リーグ(日本ハム・楽天・西武・ロッテ・オリックス・ソフトバンク) - パ・リーグ親子プロジェクトの2017年度コラボテーマとして実施
サンリオ - 歴代の人気連載漫画のキャラクターを同社がアレンジデザインしたグッズの発売
Webアニメ
登場キャラクター
『ドラえもん』
ドラえもん - 水田わさび
のび太 - 大原めぐみ
しずか - かかずゆみ
ジャイアン - 木村昴
スネ夫 - 関智一
『妖怪ウォッチ』
ジバニャン - 小桜エツコ
ロボニャン
『100%パスカル先生』
パスカル先生 - 佐藤はな
『ベイブレードバースト』
蒼井バルト - 井上麻里奈
『なんと!でんぢゃらすじーさん』
じーさん - 中村大樹
『ケシカスくん』
ケシカスくん - 岩田光央
『デュエル・マスターズ』
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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