曹植
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^ 三国志V 非公式ガイドブック P.195

関連項目

上村主氏:日本の氏の一つ。『新撰姓氏録』によれば曹植の子孫と伝わる。

曹植系男子 - ねこクラゲによる漫画作品。曹植を中心に曹操家やその取り巻きたちのキャラクターをモチーフにしてコメディ化したもの。タイトルは草食系の草食と曹植の語呂合わせ

魏志文帝紀 建安マエストロ! - 中島三千恒による漫画作品。建安時代における文雅な生活を背景に、曹植と曹丕の人物像を史実と絡めて描き起こす。

作品訳注

伊藤正文訳注 『曹植』〈中国詩人選集3〉
岩波書店、1958年。※重版多数

川合康三編訳 『曹操・曹丕・曹植詩文選』 岩波文庫、2022年。ISBN 4003204611

参考文献

趙幼文 『曹植集校注』
人民文学出版社、1984年、ISBN 9787020026807

呂慧鵑ほか編『中国歴代著名文学家評伝 第1巻』 山東教育出版社、1983年、ISBN 9787532861897

曹海東注釈・蕭麗華校閲『新訳曹子建集』 三民書局〈古籍今注新訳叢書〉、2003年、ISBN 9571437980。※繁体字。作品毎に、題解・原文(注音字母によるルビ付)・注釈・現代語訳・賞析、巻末には逸文をまとめてあるという精細なもの。

伊藤正文『建安詩人とその伝統』 創文社、2002年。のち講談社「創文社オンデマンド叢書」で再刊

興膳宏編『六朝詩人傳』 大修館書店、2000年。原典編訳・解説

興膳宏編『六朝詩人群像』 大修館書店〈あじあブックス〉、2001年。列伝で川合康三が担当

興膳宏・川合康三『文選 精選訳注』講談社学術文庫、2023年。旧版は『文選 鑑賞中国の古典12』 角川書店、1988年

井波律子『中国的レトリックの伝統』 影書房、1987年、講談社学術文庫、1996年

川合康三『曹操 矛を横たえて詩を賦す』 集英社、1986年、ちくま文庫、2009年
中国語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります。曹植の作品ウィキメディア・コモンズには、曹植に関連するメディアがあります。










陳寿撰 『三国志』 に立伝されている人物および四夷

(魏書)

巻1 武帝紀

太祖武皇帝曹操

巻2 文帝紀

文皇帝曹丕

巻3 明帝紀

明皇帝曹叡

巻4 三少帝紀

斉王曹芳

高貴郷公曹髦

陳留王曹奐

巻5 后妃伝

武宣卞皇后

文昭甄皇后

文徳郭皇后

明悼毛皇后

明元郭皇后

巻6 董二袁劉伝

董卓

李?




袁紹

袁譚

袁尚


袁術

劉表

巻7 呂布臧洪伝

呂布

張?

陳登


臧洪

陳容


巻8 二公孫陶四張伝

公孫?

公孫度

公孫康

公孫恭

公孫淵


陶謙

張楊

張燕

張?

張魯

巻9 諸夏侯曹伝

夏侯惇

韓浩

史渙


夏侯淵

曹仁

曹純


曹洪

曹休

曹肇


曹真

曹爽

曹羲

曹訓

何晏

ケ?

丁謐

畢軌

李勝

桓範


夏侯尚

夏侯玄


巻10 荀ケ荀攸賈?伝

荀ケ

荀ツ


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